2012/10/14

ノートパソコン買った

ウルトラブックタイプのノートパソコンを購入。
自宅にいると色々集中力を削ぐ要因が多いので喫茶店など外で作業する用途で利用する。

1366x768の画面では狭くてプログラミングしにくいかと思ったらそうでもなかった。

今まで使ってたノートパソコンは低スペック動作検証用にとって置く予定。

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2011/06/19

Core i7 990x買った

CPUをCore i7 990xに換装。ついでに、冷却ファンも交換。今のところ安定して動作している。

購入目的は、CPU同志で対戦させての新旧のアルゴリズムの比較とか、やたら時間がかかる牌譜解析とか、まったり麻雀Ver0.9の思考部分をマルチコア対応させてCPUパワーに応じで読みの量を変更できるようにしたいとか、そういったことのために利用したいと思ってる。

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2011/05/07

ScanSnap1500購入


いわゆる自炊による本の整理を目的に、ドキュメントスキャナScanSnap1500を買った。

結論から言うと、非常に満足している。私としては、コンピュータの入力装置としてスキャナは、カメラやマイクを追い抜いて、キーボード、マウスに次ぐ第3のPC入力装置として必須機能という感じにすらなった。なぜもっと早く買わなかったのかと後悔するほどだ。

 購入の際、高機能なScanSnap1500とコンパクトなScanSnap1300とどちらを買うか迷ったが、ScanSnap1500を選んで正解だったと思う。ScanSnap1500には、2枚同時に用紙送りして、ページを飛ばしてしまった場合に、ちゃんとセンサーで検出してくれる機能があり、これが結構優秀なのと、ScanSnap1500でも十分にコンパクトで置き場所に困ることもないからだ。


 スキャンしたデータは十分に綺麗で文句ない。両面印刷の裏面がうっすらとスキャンされてしまうのではないかと不安だったが、今のところそういった問題は起きていない。私が、定規も使わずにカッターナイフでざっくりと、かなり雑に本を裁断したので、斜めに読み取られている部分があるけれど、十分読める範囲で問題なし。

 OCRもまずまず。縦書きの新書本で数字の12が縦に「1」「2」と2文字ならんで表示されておらず、1文字分のスペースに「12」と印字されているケースでnと誤認識されていたり、タイトルなどで読み込めていない部分があったりするので、スキャンしたファイルをプレーンテキスト化して利用するのはつらいものの、検索目的ならば十分に使える範囲である。

 読み取ったファイルは、PDFにしてiPhone4のPDFリーダーGoodReaderで読んでいる。新書、文庫、漫画の単行本ならiPhone4の画面サイズでも、文字が小さいながらも、1ページ丸々表示して読める。というか、iPhone4の画面の方がなぜかPCより文字がきれいに見える気がする。


当初、画面が大きいiPad2かXOOMのようなAndroid3.0タブレットあたりを買う必要があるかと考えていたが、10インチのタブレットは外に持ちあるくのはつらそうなので、当面、新書と文庫はiPhoneでそれ以外の大きな本はPCで読むつもりでいる。

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2011/05/05

買ったもの

USBメモリを購入した。
紛失防止のために、キャップレスで頑丈なストラップがつけられることが、選定の絶対条件だったのだけれど、条件にマッチする製品はこれしか見つからなかった。まだ、買ってから1週間程度だけど、今まで使っていたものより読み書き速度も速い感じで結構気に入っている。


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2010/11/28

こういうスタイルの麻雀本を出してほしかった

雑誌「将棋世界」の人気連載に「イメージと読みの将棋観」というものがある。

イメージと読みの将棋観
イメージと読みの将棋観鈴木 宏彦

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羽生名人、森内九段、佐藤康九段、渡辺竜王、谷川九段、藤井九段という錚々たるメンバーに、テーマとなる局面の形勢判断、次の一手などのイメージを語ってもらうというもの。テーマ局面としては、戦前や江戸時代の名人達の名手、今プロの間で流行している戦法のテーマ局面、アマチュアはよく指すがプロはめったに指さない戦法、将棋を題材としたマンガの中で主人公が使うオリジナル戦法などを取り上げている。「将棋世界」は有段者向けの雑誌なので、私のようなド下手だとレベルが合わない連載が多いのだけれど、この連載はド低級の私が読んでも一流プロの考え方やイメージ、各々の棋風の違いを感じることができて非常に面白く読めてありがたい。この連載のためだけに将棋世界を買っていると言っても過言でないくらい。

私はこの「イメージと読み将棋観」の麻雀版を出してほしいとずっと思っていたんだけれど、ついにそれに相当する本が出版された。

イメージする麻雀観 (日本プロ麻雀連盟BOOKS)
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タイトルだけでなくて、編集スタイルや文体、テーマのピックアップ方針などまさに、「イメージと読みの将棋観」風でなかなかいい感じ。っていうか、本の体裁としてはこっちの方が読みやすい。

テーマとして挙げているのは23題。

THEME-1 ピンフのみリーチの是非
THEME-2 先行リーチの現物待ちはヤミテン?
THEME-3 危険を冒してリーチの現物待ちに受ける?
THEME-4 同巡二鳴きの是非
THEME-5 デジタル雀士のセオリーについて
THEME-6 鳴きとメンゼンの分岐点
THEME-7 手役の分岐点
THEME-8 序盤の構想
THEME-9 インフレルールへの提言
THEME-10 後手を踏んだ勝負手
THEME-11 親リーチへの対応
THEME-12 競った相手からのリーチ
THEME-13 槓のタイミング
THEME-14 流れ論
THEME-15 手作りの基本
THEME-16 伝説のカン七萬
THEME-17 どこまで手役を狙えるか?
THEME-18 手役かドラか?
THEME-19 麻雀の上達法
THEME-20 終盤の選択
THEME-21 自力決着か他力を借りるか?
THEME-22 相手の手の評価
THEME-23 手出しとツモ切り

選ばれているプロ雀士が私好みではなくて、流れ論入っていて統計的な研究について否定的な感じなのが、個人的にはちょっと残念ではあるし、もうすこし、どうしてあっちよりこっちがいいのかを解説してほしい感じはする。
本家の将棋版もそうだけれど、この本に書いてあることが正しいかとか、この本を読んだら強くなれるかは正直不明ではあるけれど、各人の考えの違いが垣間見えて面白い。

この一冊だけで済まさずに、別のテーマや別のプロ雀士で似たようなスタイルの続編やパクリ本を出してほしい。
っていうか、もう明快に定量的な答えが見いだせないような局面を扱う麻雀本はすべてこのイメ読みスタイルの体裁でいいんじゃないかとすら思う。


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2010/11/17

キーボード買った

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メンブレンスイッチタイプとメカニカルスイッチタイプで悩んだけど、結局メンブレンスイッチに決めた。いまのところ結構気に入っている。
キータッチが私好みで、音もうるさくなくて良い感じ。防水設計のためか比較的作りもしっかりしている。USB-PS2変換アダプターが付いているのもありがたい。安いとは言えないけれど、総合的にみてコストパフォーマンスも悪くない。会社で使うために買ったけれど、もう一個自宅用に買ってもいいかも。

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