下日枝神社のどんと焼き(古札焼納祭・松明神事)[山形県酒田市・2025/1/16]
令和7年1月16日
古いお札やお守り、おみくじなどが溜まってしまい、
昨年はお焚き上げへ伺う機会を逸してしまい、
いよいよ今年こそはと、下日枝神社のどんと焼き(古札焼納祭、松明神事)へお邪魔した
はたして何時から何時までなのだろう、
本当に今日でよいのだろうか、
初穂料はいくらなのだろう
様々な疑問が脳裏に浮かび、
この異情報化社会、インターネットの海で探してみるが、
出てくるのは自分自身の過去の記事
おそらく日にちは1/16で間違いないのだろうが、
受付時間や初穂料についての記載がないのだ
過去の自分に、ちゃんと調べて書けと説教したい
実際この記事、
アクセス解析によると、拙ブログの中でも閲覧数トップに入る記事なのだ
最近記事の更新をサボりがちだし、
この件の詳細を書けば、きっと需要があり閲覧数が増えるだろうと、
そんな邪な動機で、大量の古札その他諸々を紙袋へ入れ抱え、神社へと向かったのである
到着すると、拝殿前はご覧の人だかり
こちらが受付
結構皆お焚き上げしてほしいものを持っているんだなと関心して見ていた
奥の炎の中ではダルマも燃えていた
渡された紙に「住所」「氏名(ふりがな)」「初穂料の金額」を記す
「初穂料は幾らですか」と尋ねると「お気持ちで」との返事が
困っていると、こちらの表情から察したのか「御祈祷込みだと最低千円です」とのこと
御祈祷の列に並ぶ
時間は9時から15時である
来年からは忘れないようにしよう
こちらで祝詞奏上
低頭し、それぞれの住所や名前を読み上げていただいて
最後二礼二拝一礼をして終了
motorola edge 40
古いお札やお守り、おみくじなどが溜まってしまい、
昨年はお焚き上げへ伺う機会を逸してしまい、
いよいよ今年こそはと、下日枝神社のどんと焼き(古札焼納祭、松明神事)へお邪魔した
はたして何時から何時までなのだろう、
本当に今日でよいのだろうか、
初穂料はいくらなのだろう
様々な疑問が脳裏に浮かび、
この異情報化社会、インターネットの海で探してみるが、
出てくるのは自分自身の過去の記事
おそらく日にちは1/16で間違いないのだろうが、
受付時間や初穂料についての記載がないのだ
過去の自分に、ちゃんと調べて書けと説教したい
実際この記事、
アクセス解析によると、拙ブログの中でも閲覧数トップに入る記事なのだ
最近記事の更新をサボりがちだし、
この件の詳細を書けば、きっと需要があり閲覧数が増えるだろうと、
そんな邪な動機で、大量の古札その他諸々を紙袋へ入れ抱え、神社へと向かったのである
到着すると、拝殿前はご覧の人だかり
こちらが受付
結構皆お焚き上げしてほしいものを持っているんだなと関心して見ていた
奥の炎の中ではダルマも燃えていた
渡された紙に「住所」「氏名(ふりがな)」「初穂料の金額」を記す
「初穂料は幾らですか」と尋ねると「お気持ちで」との返事が
困っていると、こちらの表情から察したのか「御祈祷込みだと最低千円です」とのこと
御祈祷の列に並ぶ
時間は9時から15時である
来年からは忘れないようにしよう
こちらで祝詞奏上
低頭し、それぞれの住所や名前を読み上げていただいて
最後二礼二拝一礼をして終了
motorola edge 40
うさぎさん来たる[2024/12/20]
令和7年1月8日
ついに2024年12月は一切記事を書かないでしまった
やってしまった
おそらく、これほどまでに更新期間を空けてしまったのは初なのではないか
ここ最近で変化があったことといえば、我が家にうさぎが来たことである
生き物を飼うのは、例えば祭りの屋台の金魚すくいとか、そういった類を省けば、人生初
犬猫の類ですら飼ったことがない
幼少の折、さすがの僕も「犬が飼いたい」と母親に懇願したものだ
しかし母は「死んだら悲しい。自分そんな思いをした。だから飼いたくない」の一点張りで、ここまで人生来てしまった
我が家の奥様が、帰宅途中にバッタリ、サンタクロースなる人物会って、うさぎをもらったのだそうだ
随分気の利くサンタさんである
ケージやらチモシーやら、一式プレゼントしてくれたそうだ
生き物だからイブまで待つわけにいかず、フライングでの届け物になった
おかげで我が家には、イブの晩サンタさんは来なかった
うちの子どもたちの反応といえば、
姉はおっかなびっくり、噛まないし吠えもしないうさぎに対して屁っ放り腰だ
妹は多少肝が座っていると見えて、
少しであれば抱きかかえることができる
最近のうさぎは、すっかり人間との生活にも慣れ、
ストーブにまあるい尻を向け、ぬくぬくと過ごしている
うさぎとの2025年が始まった
ついに2024年12月は一切記事を書かないでしまった
やってしまった
おそらく、これほどまでに更新期間を空けてしまったのは初なのではないか
ここ最近で変化があったことといえば、我が家にうさぎが来たことである
生き物を飼うのは、例えば祭りの屋台の金魚すくいとか、そういった類を省けば、人生初
犬猫の類ですら飼ったことがない
幼少の折、さすがの僕も「犬が飼いたい」と母親に懇願したものだ
しかし母は「死んだら悲しい。自分そんな思いをした。だから飼いたくない」の一点張りで、ここまで人生来てしまった
我が家の奥様が、帰宅途中にバッタリ、サンタクロースなる人物会って、うさぎをもらったのだそうだ
随分気の利くサンタさんである
ケージやらチモシーやら、一式プレゼントしてくれたそうだ
生き物だからイブまで待つわけにいかず、フライングでの届け物になった
おかげで我が家には、イブの晩サンタさんは来なかった
うちの子どもたちの反応といえば、
姉はおっかなびっくり、噛まないし吠えもしないうさぎに対して屁っ放り腰だ
妹は多少肝が座っていると見えて、
少しであれば抱きかかえることができる
最近のうさぎは、すっかり人間との生活にも慣れ、
ストーブにまあるい尻を向け、ぬくぬくと過ごしている
うさぎとの2025年が始まった
赤と青の対決[秋田県由利本荘市・2024/11/12]
令和6年11月12日
ここ最近、記事の更新が月1回、
しかも月末に慌てて、という流れになっている
この状況を打破せねばならぬ
最近は酒田から、片道1時間乃至1時間半程度で行ける近場を訪ねることが多い
この日も、小松養蜂場のお店でハチミツを2kg購入、
その帰り、ちょっと時間が余ったため、由利本荘の市街地をぶらり散歩してきた
蛇足だが、ここのアカシアはちみつは鹿角市産であることを、しばらく経ってから知った
なにか口に合うと思っていたが、そういうことだった
1時間半程度歩いたが、以前も書いたことがある通り、
この街は再開発が進みすぎて、街歩きするにはちょっと退屈なのだ
それでも珍しいものを、と思って、いろいろ写真に収めてきた
その中でも特に気になった場所
街角にある大判焼きのお店
帰りに買おうと思って通り過ぎたが、結局買うのを忘れちゃった
こういう街へ来たら、ぜひ旅先の経済に貢献したいとは、常日頃から考えてはいるのだが
坊やの看板の後ろにPEPSIのステッカー、そのすぐ横のコカ・コーラに自販機
先般のアメリカ大統領選挙を思い出しちゃった
Panasonic LUMIX DMC-GM1 + LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. H-FS12032
ここ最近、記事の更新が月1回、
しかも月末に慌てて、という流れになっている
この状況を打破せねばならぬ
最近は酒田から、片道1時間乃至1時間半程度で行ける近場を訪ねることが多い
この日も、小松養蜂場のお店でハチミツを2kg購入、
その帰り、ちょっと時間が余ったため、由利本荘の市街地をぶらり散歩してきた
蛇足だが、ここのアカシアはちみつは鹿角市産であることを、しばらく経ってから知った
なにか口に合うと思っていたが、そういうことだった
1時間半程度歩いたが、以前も書いたことがある通り、
この街は再開発が進みすぎて、街歩きするにはちょっと退屈なのだ
それでも珍しいものを、と思って、いろいろ写真に収めてきた
その中でも特に気になった場所
街角にある大判焼きのお店
帰りに買おうと思って通り過ぎたが、結局買うのを忘れちゃった
こういう街へ来たら、ぜひ旅先の経済に貢献したいとは、常日頃から考えてはいるのだが
坊やの看板の後ろにPEPSIのステッカー、そのすぐ横のコカ・コーラに自販機
先般のアメリカ大統領選挙を思い出しちゃった
Panasonic LUMIX DMC-GM1 + LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. H-FS12032
おいしかったけど、ちょっともやもやした[山形県酒田市・2024/10/30]
令和6年10月30日
先の衆院選
投票すれば投票済証というものを発行してくれるが、
それは何のために存在するのか、正直よく分からない
利用する価値があるとすれば、平田牧場各店で、何かしらのキャンペーンに使えるということ
そんなわけでこの日、トンカツを食べるため、投票済証を握りしめ、平田牧場とんやへ車を走らせた
チラシにはこうある
「日本の米育ち金華豚厚切りロースかつ膳 500円引き」
元値が幾らなのか記されていないのだ
これは怪しい
1,500円からの500円引きと、2,500円からの500円引きでは、わけが違う
当日の店内は混んでいた
エントランスで15分は待った
ようやく案内され卓に就く
「投票済証で食べられるメニューはどれか」と尋ねると、
「こちらです」と湿られたのは、定価2,400円のメニュー
「やられた」と正直思ってしまったが、多少覚悟はできていた
「では、そちらで」と、しばし
配膳されてきたのがこちら
これに大盛りご飯(大盛無料)、浅漬、味噌汁が付属
ここ最近松のやのトンカツしか食べてなかったから(別に松のやが不味いと言いたいわけではない)、
とても美味しく、またボリュームもあって満足感は得られた
ただちょっと、チラシに元値が記されていないのはちょっとね
motorola edge 40
先の衆院選
投票すれば投票済証というものを発行してくれるが、
それは何のために存在するのか、正直よく分からない
利用する価値があるとすれば、平田牧場各店で、何かしらのキャンペーンに使えるということ
そんなわけでこの日、トンカツを食べるため、投票済証を握りしめ、平田牧場とんやへ車を走らせた
チラシにはこうある
「日本の米育ち金華豚厚切りロースかつ膳 500円引き」
元値が幾らなのか記されていないのだ
これは怪しい
1,500円からの500円引きと、2,500円からの500円引きでは、わけが違う
当日の店内は混んでいた
エントランスで15分は待った
ようやく案内され卓に就く
「投票済証で食べられるメニューはどれか」と尋ねると、
「こちらです」と湿られたのは、定価2,400円のメニュー
「やられた」と正直思ってしまったが、多少覚悟はできていた
「では、そちらで」と、しばし
配膳されてきたのがこちら
これに大盛りご飯(大盛無料)、浅漬、味噌汁が付属
ここ最近松のやのトンカツしか食べてなかったから(別に松のやが不味いと言いたいわけではない)、
とても美味しく、またボリュームもあって満足感は得られた
ただちょっと、チラシに元値が記されていないのはちょっとね
motorola edge 40
生まれ変わり[2024/9/23]
令和6年9月23日
『前世の傷跡』があなたにもある!? “あざ”は生まれ変わりの証拠なのか
という記事を読んだ
※写真と本文は関係ありません
motorola edge 40
記事によると、
皮膚のアザをはじめとする身体的な痕跡は、生まれ変わりの証拠であるという
僕は生まれたころから右足親指の爪が割れているのだ
痛いとか、不便に感じたことはない
母親も幼かった僕の割れた足の爪を見て、栄養失調とか何かの病ではないかと心配していたことを思い出す
特段何も健康被害もなくここまで生きている
当然爪だから伸びれば切ることになる
切ろうとする度、割れた爪を見ることになる
だから決して忘れることはない
幾度となく切ったが、割れた爪が通常の爪になることはない
数年前、手足口病に罹った
手足口病というのは後遺症として、治った後、手足の爪がズルリと剥ける
(痛みはない)
例によって、この割れた爪もズルリと剥けた
その時「ああ、いよいよこの爪ともお別れか」と思った
しかし、しばらくしてまた生えてきた爪は、しっかりと割れていた
初めて自分が喋ったときのことを、朧気ながら覚えている
昔住んでいた家のテレビの前だった
何かアニメが放送されていた
ドラえもんだったように思うが定かではない
その時、自分の中に別の人間がいて、その人間が喋っているような感覚を覚えた
変な子どもだと我ながら思うが、
以来、ずっと自分の意識はどこから来たのか、
肉体が滅んだら意識はどこへ行くのか、
そんなことを考えながら生きてきた
ひょっとすれば、僕の前世は、
いつかどこかに住んでいた、右足親指の爪が割れていた誰かだったのだ
僕の意識よ、いったいお前は誰だ
ムー 2024年10月号[雑誌] Kindle版
『前世の傷跡』があなたにもある!? “あざ”は生まれ変わりの証拠なのか
という記事を読んだ
※写真と本文は関係ありません
motorola edge 40
記事によると、
皮膚のアザをはじめとする身体的な痕跡は、生まれ変わりの証拠であるという
僕は生まれたころから右足親指の爪が割れているのだ
痛いとか、不便に感じたことはない
母親も幼かった僕の割れた足の爪を見て、栄養失調とか何かの病ではないかと心配していたことを思い出す
特段何も健康被害もなくここまで生きている
当然爪だから伸びれば切ることになる
切ろうとする度、割れた爪を見ることになる
だから決して忘れることはない
幾度となく切ったが、割れた爪が通常の爪になることはない
数年前、手足口病に罹った
手足口病というのは後遺症として、治った後、手足の爪がズルリと剥ける
(痛みはない)
例によって、この割れた爪もズルリと剥けた
その時「ああ、いよいよこの爪ともお別れか」と思った
しかし、しばらくしてまた生えてきた爪は、しっかりと割れていた
初めて自分が喋ったときのことを、朧気ながら覚えている
昔住んでいた家のテレビの前だった
何かアニメが放送されていた
ドラえもんだったように思うが定かではない
その時、自分の中に別の人間がいて、その人間が喋っているような感覚を覚えた
変な子どもだと我ながら思うが、
以来、ずっと自分の意識はどこから来たのか、
肉体が滅んだら意識はどこへ行くのか、
そんなことを考えながら生きてきた
ひょっとすれば、僕の前世は、
いつかどこかに住んでいた、右足親指の爪が割れていた誰かだったのだ
僕の意識よ、いったいお前は誰だ
ムー 2024年10月号[雑誌] Kindle版