【TOP】佐藤すみれ 1st フォトブック刊行記念 霧とリボン企画展《すみれ色の魔法の小部屋》
佐藤すみれ 1st フォトブック刊行記念
霧とリボン企画展
《すみれ色の魔法の小部屋》
[日時]
2020年3月14日(土)〜22日(日)
*3/16休
ご来場の皆様へ、ご来場記念特製DM配布します
[営業時間]
13:30〜19:00
*最終日のみ〜18:00
[会場]
霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet”
(東京・吉祥寺)
[最新情報]
作品紹介や展覧会風景などをお届けしています
→霧とリボンTwitter
★ご来場予定の皆様へ★
コロナウイルスの心配が続いておりますが、本展は予定通り開催致します。
室内換気を定期的に十分に行い、店内、奥のサロン共に空気清浄機を設置。
店頭には消毒ジェルをご用意しますので、ご入店とお帰りの際に、消毒をお願い致します。
スタッフはマスク着用にて接客させて頂きます。
ご来店の際は、マスク着用のご協力をお願い申し上げます。
*マスク入手困難な方へ、おひとり様一枚に限りマスクをご用意致しますが、
数に限りがありますため、なくなり次第、配布を終了致します。
どうぞ当日はご無理なさらず、ご予定下さいませ。
[参加作家]
佐藤すみれ(フォトブック・グッズ)
小野寺廣信(写真)
アンヴァンテール(フランスアンティーク)
Orlando(ドレス)
銀座ボーグ&霧とリボン(帽子)
野村直子(絵画)
Belle des Poupee(アクセサリー)
massaging capsule(服飾小物)
mIRA. & 霧とリボン(ドレス)
メリリル(アイシングクッキー)
山口友里(オブジェ)
LIEN & mIRA.(ボックスオブジェ)
霧とリボン(アートブック・アクセサリー)
[協力]
鈴木真理子
トランスワールドジャパン
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皆様のご来場をお待ちしております。
【作家紹介】佐藤すみれ 1st フォトブック刊行記念 霧とリボン企画展《すみれ色の魔法の小部屋》
霧とリボン企画展
《すみれ色の魔法の小部屋》
[日時]
2020年3月14日(土)〜22日(日)
*3/16休
初日3/14のみ、ご入場はご予約制
満枠になりましたので、受付締め切りました
★3/15以降はご予約なしでご入場頂けます
ご来場の皆様へ、ご来場記念特製DM配布します
[営業時間]
13:30〜19:00
*最終日のみ〜18:00
[会場]
霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet”
(東京・吉祥寺)
[最新情報]
作品紹介や展覧会風景などをお届けしています
→霧とリボンTwitter
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★共同企画者のご紹介★
佐藤すみれ Sumire Sato | プロデューサー →Twitter
1993年11月20日生まれ、埼玉県出身。もとAKB48、SKE48のメンバー。卒業後は企業家に。2018年11月東京・目白のCAFE ACORITでの「すみれの魔法のケーキセット」から活動をスタート、今までになかったすみれの生花を使ったケーキが話題を呼ぶ。翌2019年にはストリングスホテル名古屋、vixen productsなどでもスウィーツメニューを発表。同時に東京・伊勢丹新宿店、名古屋・三越栄店、大阪・阪神百貨店梅田本店でポップアップストアを展開。LAND by MILKBOY さらに洋服やアクセサリーのコラボものも次々にリリースをするなど精力的に活動中。2020年にも多くの契約とプランを抱えている。
Instagram|@su0v0su
*本展では、フォトブック『すみれ色の魔法』はじめ、オリジナルブランド「Sucre Violette」のグッズ、霧とリボンとのコラボレーション商品も展示販売致します。また、フォトブックより厳選して額装展示する写真へ、コメントも寄せて頂きます。
★参加作家・ブランド紹介★
小野寺廣信 Hironobu Onodera | 写真家 →HP
1993年からフリーランスフォトグラファーとして活動開始。1995年に有限会社設立。2019年にスタジオを神楽坂から目黒に移転し活動中。雑誌、広告、書籍、写真集、CDジャケット、カタログなどファッションモデル、タレント、アーティスト等人物撮影が中心。
*フォトブック『すみれ色の魔法』では、一部を除き、ほぼ全てのすみれ様の撮影を担当。本展では、フォトブックより厳選した写真を額装展示致します。
アンヴァンテール O Bel Inventaire | フランスアンティーク&ブロカント店 →HP
パリとパリ郊外〜フランス田舎を巡ってフランスアンティークを買付けています。ベルエポック時代の装身具、スミレの香水瓶、繊細なアンティークレース、美しいもの、儚いもの。2008年OPEN。
*画像はフォトブック掲載の本展出品のフランスアンティーク。本展では、スミレ花や菫色にまつわるセレクト品を展示販売致します。
オーランドー Orlando | 服飾ブランド
在るかどうか分からない場所を探す、少年少女のためのちいさなメゾン“ネバアランド”と愛書家のための服飾・小間物ブランド“霧とリボン”によるコラボレーション・ブランド。2019年設立。ブランド名はヴァージニア・ウルフの同名小説から。性と時代を越境して生き続けるオーランドー、そのモダニティを写した服飾コレクションを発表していきます。
*画像はフォトブックにてすみれ様がご着用くださった《第1の書簡のドレス》。本展では、《第1の書簡のドレス》はじめ、昨秋から今春にかけて発表したドレスを展示販売致します。
銀座ボーグ GINZA VOGUE | 帽子専門店 →HP
銀座ボーグは1932年創業の帽子専門店でございます。創業以来一貫して、エレガントな帽子を作り続けております。皆様が帽子を見てかぶって楽しんで下さいましたら幸甚でございます。
*画像はフォトブックにてすみれ様が身につけてくださった、本展出品の霧とリボンとのコラボレーション《少女ヴァイオレットの夏帽子》。フォトブックでは他に《アイリーンの鹿撃ち帽》も身につけて頂きました。
野村直子 Naoko Nomura | 美術家 →Twitter
舞台美術、衣装デザイン、立体造形、人形制作、イラストレーションなどの仕事をしている。武蔵野美術大学短期学部油絵科、同大学油絵専攻科卒。宇野亞喜良助手(舞台美術、衣装)。実験演劇ユニットProject Nyx旗揚げメンバー。新宿梁山泊、結城座、おふぃす300、T factory、遊機械オフィス、文化座、シアターコクーン、B機関、他多数の舞台に参加。
*画像は本展出品の絵画作品《薔薇が囁いたいくつかの言葉(2018)》。フォトブックには、霧とリボン所蔵《失われし翅〜素描(2017)》が掲載されています。
Belle des Poupee | アクセサリーブランド →HP
花びらの型の作成から染め、形成まで全てオリジナル・手作業の布花と、シルク等の上質なリボンを使用し、アンティークを意識したデザインのヘアアクセサリー中心のブランドです。日常を楽しむためのアクセサリーから、特別な日の装いまで。
*画像はフォトブックにてすみれ様が身につけてくださった、本展出品のヘッドドレス。すみれ花美しいアクセサリーの新入荷もあります。
massaging capsule | 服飾ブランド →HP
デザイナー渋谷美緒。1998年よりmassaging capsule 名義にて服飾製作を開始。 脆く傷付きながら懸命に自立する人物像をイメージし、そのような人たちが強くあるための殻としての服をデザインしている。ブランド名はE・ルッチオーニとマクルーハンの言葉に東京のイメージを重ねたもの。2012年二人展「Her vein, his scales.」(画廊 珈琲 Zaroff)はじめ展示会や催事等参加多数。
*画像はフォトブックにてすみれ様がご着用くださった、本展出品の霧とリボンとのコラボレーション《少女ルネのカフス》。本展へは、《ジョルジュのアームコルセット》の新入荷があります。
mIRA. | 服飾作家 →tumblr
“FASHiON CREATiON ARTiST”をコンセプトに、ファッションで「表現する」ものを作り上げる。ステージ衣装制作の他、企画展ではリアルクローズコレクションを展開。2018年霧とリボンにて二人展「クビクロラム」開催。《Modern Mauve Flapper》コラボレーションドレスを制作。
*画像はフォトブックにてすみれ様がご着用くださった、本展出品の霧とリボンとのコラボレーション《薄明のアメリアのドレス》。本展メインヴィジュアルですみれ様ご着用の《ヴァージニアのドレス》も霧とリボンとのコラボレーションです。LIEN様とのコラボレーションボックス作品シリーズも展示致します。
メリリル Mélililou | パティシエール →HP
”心ときめくかわいいお菓子”をテーマにお菓子を作っています。オーダーメイドのアイシングクッキーや季節のお菓子など、かわいくて美味しい、見ているだけで楽しくなるようなお菓子をお届けいたします。
*画像は参考作品(霧とリボン企画展《菫色の音楽集vol.1〜エリック・サティ「スポーツと気晴らし」2017年》出品)。本展へは、菫色とスミレ花をモチーフにした、可憐で美味しいアイシングクッキーをご出品下さいます。
山口友里 Yuri Yamaguchi | 美術デザイナー・造形作家 →HP
広告、雑誌、展示などの空間デザインやスタイリングをする傍ら、球体関節人形を四谷シモン氏に師事。布花も学び、オブジェや人形、アクセサリーを制作。独特な美意識を持ち、ファンタジーな世界観を得意とする。マジョリカマジョルカ、ANNA SUI、THE ALFEEのツアーパンフレット等活動は多岐に渡る。菫色連盟にて《寓話サロン》主催。
Twitter|@kirakirahappy55
Instagram|@yamaguchi.yuri_
*画像はフォトブック掲載の本展出品作品《菫の片靴〜花》。ほか、《ねじ巻きカップケーキ》を展示致します。
LIEN | 布造形作家 →Blog
2003年より、アーティスト、ファッションデザイナーとして活動していたが、ファッションの枠を超え、縫いぐるみやオブジェを制作する中、2011年 ぬいぐるみ作家としての初個展「seabed tuberose」(パラボリカ・ビス)を開催。同名アートブックを出版するに至る。独自のテクニックを用いエレガンスとパンクが混在する布表現を展開。菫色連盟にて《lapin blanc〜白兎倶楽部》主催。
Twitter|@LIEN_PM
*画像はフォトブック掲載の本展出品mIRA.様とのコラボレーションボックス作品《VIOLET ROOM(2018)》。ほか、ボックス作品やぬいぐるみを展示致します。
霧とリボン KIRI to RIBBON | 服飾・小間物ブランド →HP
「物語を身につけよう!」をコンセプトに、オリジナルのドレスやハンドメイド・アクセサリー、オーガニック紅茶など、愛書家の日々を美しく彩る服飾品や小間物類を制作している。2008年活動スタート、2015年オープンした「菫色」の色彩と世界観にこだわった直営SHOP《Private Cabinet》では、文学・アート・モードの世界を横断する展覧会を開催している。コラボレーション・レーベル《Modern Mauve Flapper》や会員制社交クラブ《菫色連盟》の活動も行っている。
*画像はフォトブックにてすみれ様が身につけてくださった、Belle des Poupee様とのコラボレーションアクセサリー《ルネ&ヴァイオレットのO・SA・GE ブローチ》。ほか、すみれ様のオリジナルブランド「Sucre Violette」とのコラボレーション商品やアートブック《菫色の文法》などを出品致します。
霧とリボン企画《ジョルジュ・サンドの5つの書簡》
霧とリボン企画
Orlando New Collection and.....
《ジョルジュ・サンドの5つの書簡》
[日時]
2020月2月8日(土)~11日(火・祝)
会期中無休
初日2/8のみ、ご入場はご予約制
→ご予約の詳細はこちら
2/9以降はご予約なしでご入場頂けます
[営業時間]
13:30〜19:30
[会場]
霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet”
(東京・吉祥寺)
[最新情報]
作品紹介や展覧会風景などをお届けしています
→霧とリボンTwitter
フランスの作家ジョルジュ・サンド(1804〜1876)の5つの書簡へ捧ぐオーランドー(by ネバアランド & 霧とリボン)の新作ドレス・コレクションを中心に、衣服、帽子、服飾小物、アクセサリーなど、春待つ気分にぴったりのモードな作品が並びます。
[出品ブランド]
Orlando(ドレス)
massaging capsule(服飾小物)
アンヴァンテール(フランスアンティーク)
銀座ボーグ & 霧とリボン(帽子)
ネバアランド(衣服)
霧とリボン(アクセサリー)
お誘い合わせの上、ぜひお出かけ下さいませ。
【参加ブランド紹介】霧とリボン企画《ジョルジュ・サンドの5つの書簡》
霧とリボン企画《ジョルジュ・サンドの5つの書簡》参加ブランドのご紹介です。
2020月2月8日(土)~11日(火・祝)
会期中無休
[営業時間]
13:30〜19:30
[会場]
霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet”
(東京・吉祥寺)
[最新情報]
作品紹介や展覧会風景などをお届けしています
→霧とリボンTwitter
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オーランドー Orlando | 服飾ブランド
在るかどうか分からない場所を探す、少年少女のためのちいさなメゾン“ネバアランド”と、愛書家のための服飾・小間物ブランド“霧とリボン”によるコラボレーション・ブランド。2019年設立。ブランド名はヴァージニア・ウルフの同名小説から。性と時代を越境して生き続けるオーランドー、そのモダニティを写した服飾コレクションを発表していきます。
*上記画像は本展出品の新作ドレス
サンドが綴った多彩な書簡のように、幾通りもの着こなしが楽しめるドレス・コレクションを発表します。春らしい柔らかな配色からシックなお色目まで、印象の違う5種のドレス、ぜひお試しにいらして下さい。
→新作ドレス・コレクションの詳細はこちら
massaging capsule | 服飾ブランド →HP
デザイナー渋谷美緒。1998年よりmassaging capsule名義にて服飾製作を開始。 脆く傷付きながら懸命に自立する人物像をイメージし、そのような人たちが強くあるための殻としての服をデザインしている。ブランド名はE・ルッチオーニとマクルーハンの言葉に東京のイメージを重ねたもの。2012年二人展「Her vein, his scales.」(画廊 珈琲 Zaroff)はじめ展示会や催事等参加多数。
*画像は本展出品の新作
書簡を綴るサンドの聡明な手元を思わせる、ひときわノーブルな新作アームコルセットをはじめ、昨年好評を頂いた「暗躍するアームコルセット」の春色バージョンも届きます。霧とリボンとのコラボレーション・カフスのアーカイヴコレクションも受注可能。まだ寒さが残る頃、お手元を温かく包みながら、春を纏ってみませんか?
アンヴァンテール | O Bel Inventaire | フランスアンティーク&ブロカント店 →HP
パリとパリ郊外〜フランス田舎を巡ってフランスアンティークを買付けています。ベルエポック時代の装身具、スミレの香水瓶、繊細なアンティークレース、美しいもの、儚いもの。2008年OPEN。
*画像は本展出品のセレクト品
菫色の装丁も優美なサンドのアンティーク本『愛の妖精』上下巻は、審美眼高いアンヴァンテール様のセレクトならでは。菫色の香水壜やボトル、アールデコ風の薔薇コサージュなど、春のインテリアや装いを優しく演出してくれるフランスアンティークをお楽しみ下さい。
銀座ボーグ GINZA VOGUE | 帽子専門店 →HP
銀座ボーグは1932年創業の帽子専門店でございます。創業以来一貫して、エレガントな帽子を作り続けております。皆様が帽子を見てかぶって楽しんで下さいましたら幸甚でございます。
*画像は本店出品作(霧とリボンとのコラボレーション帽子・アーカイヴコレクションより)
卓越した手仕事で仕立てられた美しいお帽子は、身につけるだけで気分がワクワクします。霧とリボンとのコラボレーションで制作されたアーカイヴコレクションより、春先まで着用できるお帽子から、本格的な春を迎えた時期から着用できる爽やかなお帽子まで、取り揃えてお待ちしております。
ネバアランド Neverland | 服飾ブランド →HP
在るかどうか分からない場所を探す、少年少女のためのちいさなメゾン 。2005年から制作を始め、2013-2017年の間、制服をモチーフとした「Neb aaran do by ネバアランド」として活動後、「ネバアランド BIRTHDAY」を開始。2019年から「ネバアランド」としてブランドをリニューアル。ショップや展示会での展示販売の他、衣装や制服のデザイン・制作など。
*画像は本展出品作
チェックの生地使いや配色に春を感じて——ワンピースはじめ、肌触りも優しい、お出かけが楽しくなるお洋服が届きます。スキップしたくなるような軽やかなコーディネートをゆっくりお試し下さい。
霧とリボン KIRI to RIBBON | 服飾・小間物ブランド →HP
「物語を身につけよう!」をコンセプトに、オリジナルのドレスやハンドメイド・アクセサリー、オーガニック紅茶など、愛書家の日々を美しく彩る服飾品や小間物類を制作している。2008年活動スタート、2015年オープンした「菫色」の色彩と世界観にこだわった直営SHOP《Private Cabinet》では、文学・アート・モードの世界を横断する展覧会を開催している。コラボレーション・レーベル《Modern Mauve Flapper》や会員制社交クラブ《菫色連盟》の活動も行っている。
*画像は本展出品の新作
ミニハットの雰囲気をカジュアルに楽しめるカチューシャ「帽子的!ヘア・ブローチ」の新作コレクションを発表します。普段着からドレスアップまで、アンティークベロアリボンを使用したアールデコ風のデザインが、装いに甘すぎない華やぎを添えます。
霧とリボン ホームズ・パスティーシュ企画展 《菫色連盟の事件ファイル》
霧とリボン
ホームズ・パスティーシュ企画展
《菫色連盟の事件ファイル》
[後期・モード展]
2019月11月30日(土)~12月7日(土)
12/2(月)・3(火)休
初日11/30のみ、ご入場はご予約制
追加枠ご予約受付中(若干名)
→ご予約の詳細はこちら
12/1以降はご予約なしでご入場頂けます
*前期・美術展は終了致しました*
[営業時間]
13:30〜19:00
*最終日のみ〜18:00
[会場]
霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet”
(東京・吉祥寺)
[最新情報]
作品紹介や展覧会風景などをお届けしています
→霧とリボンTwitter
*本展は、紙DMの制作・配布はございません
★第1章・菫色の証拠物件
前期・美術展 参加作家
影山多栄子(人形)
菊地拓史(オブジェ)
keino glass(ガラス)
鉱物アソビ(鉱物標本)
藤本綾子(磁器)
山口友里(オブジェ・アクセサリー)
ヨネヤマヤヤコ(イラスト)
LIEN(ぬいぐるみ)
★第2章・菫色のブドゥワール
後期・モード展 参加作家
アンヴァンテール(フランスアンティーク)
Orlando(ドレス)
銀座ボーグ & 霧とリボン(帽子)
ネバアランド(衣服)
Belle des Poupee(アクセサリー)
massaging capsule(服飾小物)
霧とリボン(ファッションプレート)
*
書籍展示販売(前期・後期)
高柳カヨ子
長澤 均
コナン・ドイル「シャーロック・ホームズ」のパスティーシュ展を開催致します。
短編「赤毛連盟」へのパスティーシュとして、本年春結成したカルチャー・ソロリティ「菫色連盟」と連動する展覧会として、二会期に渡り、「参加作家=架空の事件の首謀者」「作品=証拠物件」という趣向で、菫色・スミレにまつわる多彩な作品を展示します。ミステリー仕立ての本展へ、ホームズ&ワトソン気分でぜひ捜査にいらして下さい。
ご来場の皆様には「菫色連盟潜入証明書」を進呈。また、ホームズ&ワトソン潜入捜査記念として、二人組でご来場のお客様にはさらに「菫色連盟偽造会員証」をお渡し致します。会期中はカルチャー・ソロリティ「菫色連盟」のご入会も受け付けます。
【前期美術展・作家紹介】霧とリボン ホームズ・パスティーシュ企画展 《菫色連盟の事件ファイル》
霧とリボン ホームズ・パスティーシュ企画展 《菫色連盟の事件ファイル》前期美術展・参加作家のご紹介です。
第1章
菫色の証拠物件
[前期・美術展]
秋の深まりが美しい夕刻、菫色連盟の会員証を偽造して会員になりすまし、霧とリボン商会への潜入捜査を決行するホームズとワトソン。扉を抜けたその先には、菫色で満たされた小部屋があり、菫色連盟が関与した事件ファイルと多彩な証拠物件が陳列されていた。イラスト、オブジェ、鉱物標本、人形、ぬいぐるみ、ガラス、磁器——発見された多彩な証拠物件から、ホームズとワトソンは菫色の謎に迫れるのか?
★前期美術展・参加作家★
影山多栄子 | 人形作家 →Blog
山吉由利子(球体関節人形)、宮崎優人(市松人形)に人形制作を学ぶ。石粉粘土と布を中心に様々な素材を使い、ひとりひとり違うお話を感じさせるような可愛らしさと不思議さを持った人形作りを心がけています。[個展]2003年 「うきわ」(ギャラリー古桑庵)、2004年 「まくら」ギャラリーNonc Platz。以後数年おきに個展を開催。ほか企画展、グループ展など多数。2007年創作人形専門誌「Doll Forum Japan 49号」表紙掲載。2018年 作品集「遠くをみている」発行。
*画像は旧作(霧とリボン企画 三人展 《ダンセイニの書斎》出品作品)
菊地拓史 | オブジェ作家 →HP
木や硝子、アンティーク等様々な素材を組み合わせボックスオブジェや家具風オブジェを制作。1994年の初個展から東京を中心に、個展、グループ展を多数開催。他のジャンルのアーティストとの共作で展覧会を行うなど形にとらわれない発想で活動している。また、作家活動の他に美術館、ギャラリーの空間演出を勤める。代表する空間演出として2004年「球体関節人形展」東京都現代美術館 等。その他、人形、ぬいぐるみの為の匣制作、「菊地商會」を主宰。
*画像は本展出品作(旧作)
keino glass | ガラス作家 →HP
2009年ころから作家活動をはじめる。グループ展多数参加。ガラスを通して光や風、空気感を感じていただけたらと思い、日々制作しています。
*画像は本展出品作(新作)
鉱物アソビ・フジイ キョウコ | 編集者&鉱物コーディネーター →Twitter
鉱物世界の新しい魅力と可能性を追求するラボラトリとして、2008年より活動。鉱物世界を五感で愉しむ場として「鉱物Bar」も運営。ギャラリーをはじめ、横須賀美術館「自然と美術の標本展」(2017年)など企画展多数。著作『鉱物アソビ 暮らしのなかで愛でる鉱物の愉しみ方』『鉱物見タテ図鑑 鉱物アソビの博物学』(共にスペースシャワーブックス発行)。
Instagram|https://www.instagram.com/koubutuasobi_info/
*画像は旧作(霧とリボン企画展《架空の香水博覧会》出品作品)
藤本綾子 | 陶芸家 →HP
透光性の土を使った白を基調とした作品を制作しています。型は使わず全て轆轤を使った手作業で作る一点物になります。[作品展]2008年〜「いろは展」(青山桃林堂画廊)、2017年〜「しろしろ」(TOKYO FANTASTIC OMOTESANDO)他。[受賞]2017年、テーブルウェア・フェスティバル2017「第25回テーブルウェア大賞」オリジナルデザイン部門優秀賞。
*画像は旧作(霧とリボン企画展 《菫色の実験室vol.4〜菫色×アブサン》出品作品)
山口友里 | 美術デザイナー・造形作家 →HP
広告、雑誌、展示などの空間デザインやスタイリングをする傍ら、球体関節人形を四谷シモン氏に師事。布花も学び、オブジェや人形、アクセサリーを制作。独特な美意識を持ち、ファンタジーな世界観を得意とする。マジョリカマジョルカ、ANNA SUI、THE ALFEEのツアーパンフレット等活動は多岐に渡る。菫色連盟にて《寓話サロン》主催。
Twitter|@kirakirahappy55
Instagram|@yamaguchi.yuri_
*画像は旧作(霧とリボン企画 山口友里個展 《寓話ラプソディ》出品作品)
ヨネヤマヤヤコ | イラストレーター →Blog
香りの世界を偏愛するイラストレーター。高野麻衣×霧とリボン ヴァレンタイン共同企画展《チョコレート探偵事務所~マリー・アントワネットの宝石箱事件》ではキャラクターデザインと挿画を担当。菫色連盟にて《香水談話室》主催。
Twitter|@yoneyacco
*画像は本展出品作(新作)
LIEN | 布造形作家 →Blog
2003年より、アーティスト、ファッションデザイナーとして活動していたが、ファッションの枠を超え、縫いぐるみやオブジェを制作する中、2011年 ぬいぐるみ作家としての初個展「seabed tuberose」(パラボリカ・ビス)を開催。同名アートブックを出版するに至る。独自のテクニックを用いエレガンスとパンクが混在する布表現を展開。菫色連盟にて《lapin blanc〜白兎倶楽部》主催。
Twitter|@LIEN_PM
*画像は旧作(霧とリボン企画展 《ヴァンパイアの目録》出品作品)
髙柳カヨ子 | 精神科医・元法医学教室助手・少女批評家 →note
法医学教室助手を経て精神科臨床へ進む。文学・芸術・音楽・ファッションを通じて現代に於ける少女性を追求しながら、ジャンルを横断する評論やキュレーションを手がける。あらゆる時代と時間と性別を超えた少女たちに向けて、noteで「少女主義宣言」を連載中。菫色連盟にて《少女の聖域》主催。
Twitter|@fuzainosyoujo
販売書籍(寄稿雑誌)
『夜想 #ゴス』『夜想 #少女』
*画像は菫色連盟・髙柳カヨ子主催「少女の聖域 vol.2〜《音》」サロン風景
長澤 均 | グラフィック・デザイナー/ファッション史家 →HP
装幀、CDジャケット、展覧会などのグラフィック・デザインのかたわらモード史を中心に多くの著作を刊行。『流行服~洒落者たちの栄光と没落の700年』、『BIBA スウィンギン・ロンドン1965~1974』など、誰も書かなかった視点によるものが多い。オンライン古書店モンド・モダーンも運営している。また、モード雑誌は1910年代からの『Gazette du bon ton』の完本、1920年代からの『Vogue』、『Harper's Bazaar』を多数コレクションしている。菫色連盟にて《ロマン的魂と夢》主催。
販売書籍(著作)
『20世紀初頭のロマンティック・ファッション』『美女ジャケの誘惑』『パピエ・コレ 3号』
*画像は本展出品書籍『20世紀初頭のロマンティック・ファッション』
黒木こずゑ & Belle des Poupee 二人展《Little Women〜四姉妹の物語》
黒木こずゑ & Belle des Poupee 二人展
《Little Women〜四姉妹の物語》
★終了しました★
ありがとうございました
[会期]
2019年9月14日(土)〜21日(土)
*9/17(火)・9/18(水)休
[営業時間]
13:30〜19:00
*最終日のみ〜18:00
[会場]
霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet”
(東京・吉祥寺)
[最新情報]
作品紹介や展覧会風景などをお届けしています
→霧とリボンTwitter
*
作家紹介
★黒木こずゑ★
鉛筆に透明水彩を用い、主に幻想的な少女をテーマに絵画を制作。2005年個展「夜の足音」(Glamorous Area)、2010年個展「夜のためいき」(ギャラリィ亞廊)、2013 年二人展「少女のリリシズム」(スパンアートギャラリー)、2015年個展「夜のまたたき」(バブーシュカ)他、グループ展多数参加。 最合のぼる著「真夜中の色彩」「羊歯小路奇譚」の挿絵。近年はテキスタイルの図案提供なども。
*画像は旧作品(霧とリボン企画展《三編みのレッスン》出品作・2018年)
★Belle des Poupee★
花びらの型の作成から染め、形成まで全てオリジナル・手作業の布花と、シルク等の上質なリボンを使用し、アンティークを意識したデザインのヘアアクセサリー中心のブランドです。日常を楽しむためのアクセサリーから、特別な日の装いまで。
*画像は本展出品作(新作)
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★Orlando★
メグのドレス(2019)
オーランドー Orlando | 服飾ブランド →Collection
在るかどうか分からない場所を探す、少年少女のためのちいさなメゾン“ネバアランド”と愛書家のための服飾・小間物ブランド“霧とリボン”によるコラボレーション・ブランド。2019年設立。ブランド名はヴァージニア・ウルフの同名小説から。性と時代を越境して生き続けるオーランドー、そのモダニティを写した服飾コレクションを発表していきます。
*画像は本展出品作(新作)
霧とリボン企画 川島 朗 個展 《失われゆくものたちのソナタ》
川島 朗 個展
《失われゆくものたちのソナタ》
[会期]
2019年7月13日(土)〜7月20日(土)
*7/16(火)・7/17(水)休
★初日7/13のみ、ご入場はご予約制★
(7/12受付締切)
ご予約はこちら
[営業時間]
13:30〜19:00
*最終日のみ〜18:00
[会場]
霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet”
(東京・吉祥寺)
*
作家紹介
川島 朗|α線上の瞬き|2019
本展出品作(新作)
川島 朗|星の降る音楽|2019
本展出品作(新作)
川島 朗|Fの記号—空を知るための音楽—|2019
本展出品作(新作)
川島 朗 Akira Kawashima|オブジェ作家 →HP
1975年生まれ。兵庫県在住。1997年より、個展・グループ展などでボックスオブジェやコラージュ作品を発表。その頃より一貫して、人々の心の奥に眠る遠い記憶(ノスタルジア感情)をテーマに作品を制作している。
制作手法としては、架空の物語・神話・歴史・人物・映画・場所などを着想、そのイメージに合う、古書や写真の切れ端・アンティークポストカード、古い手紙などを探し出し、それらエフェメラにコラージュ、ペインティング、ドローイング、アッサンブラージュ、フォトグラフ、CG、エポキシ樹脂、エイジング塗装など様々な技法を加えて、自作の箱や額縁、ブロカントの小箱などに配置し作品を創り上げている。
心の奥に潜む架空の物語世界を、ボックスオブジェなどのカタチあるものに創り変えることで、その物語に浮かび上がる無意識下の記憶をすくいあげ、言葉では表現できない思索的かつ神話的なものを発見したいと考えている。そして、その架空の物語、及び記憶が、作品を鑑賞する人々の記憶に微かな爪痕を残し、その人々の記憶の一部となれば、素敵なのではないかと日々考えながら制作を続けている。『記憶を紐解くことは、未来を見つけることである。』という言葉を胸に。
[近年の主な展示]
2018年
個展:アルマ・ランガーの秘密の部屋 ~アルマ・ランガー コレクション~(antique Salon / 愛知)
ヴァンパイアの目録(霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet” / 東京)
2017年
TARUHO 稲垣足穂の愛した小宇宙(コスモ)とエロス(スパンアートギャラリー / 東京)
菫色の実験室 vol.2~菫色×調香(霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet” / 東京)
2016年
秘密の植生 Dr.ラフレジオの部屋 川島朗 x 近藤隆彦 作品展(gallery yolcha / 大阪)
霧とリボン企画 ベルリオーズ没後150周年記念 くるはらきみ & 影山多栄子 二人展 《夏の夜》
ベルリオーズ没後150周年記念
くるはらきみ & 影山多栄子 二人展
《夏の夜》
[会期]
2019年6月22日(土)〜6月29日(土)
*6/25(火)・6/26(水)休
★初日6/22のみ、ご入場はご予約制★
(6/21受付締切)
[営業時間]
13:30〜19:00
*最終日のみ〜18:00
[会場]
霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet”
(東京・吉祥寺)
[サロンイベント]
ご予約受付中
2019年6月30日(日)
《夏の夜とふたりの少女》
出演
玉田優花子/くるはらきみ/影山多栄子
イベントの詳細はこちら→菫色連盟
巡りゆく季節の中で、自身の感性に静かに向き合い、
気配やイメージを形あるものとして紡ぐふたりの美術家――
くるはらきみと影山多栄子の二人展を開催致します。
テーマは、ゴーティエ詩/ベルリオーズ作曲の歌曲集《夏の夜》。
バレエの題材としても知られる「薔薇の精」はじめ、
六篇の詩と音楽にオマージュを捧げます。
夏至の頃、絵画と人形が奏でる美しい歌曲集に
どうぞ耳をお寄せ下さい。
[参加作家]
くるはらきみ(絵画・人形)
影山多栄子(人形)
・
玉田優花子(訳詩)
霧とリボン(人形用アクセサリー)
*
————作家紹介————
★くるはらきみ★
くるはらきみ Kimi Kuruhara | 画家・人形作家 →HP
東京生まれ。多摩美術大学油画専攻卒業。四谷シモン氏や土井典氏の人形作品に大学生の時出会い、人形を独自に作り始めました。卒業後は建築設計の仕事などに携わっておりましたが、2000年に長野県に移住して以降は、自然に囲まれながら絵画と人形の制作に専念しています。
1999年「新世紀人形展」入賞。
[個展]2002年「サンクチュアリ」(ギャラリーノンク・プラッツ)にはじまり、以後数年おきに個展を開催。2015年「子供王と影/コドモオオトカゲ」(ビリケンギャラリー)以後、毎年個展開催。グループ展等、多数。
『The guide artists(スペイン)』2018年8月号 表紙、記事にて作品掲載。
[霧とリボンでの展示]
2018年、或る日の少女たちシリーズ企画展 I《三編みのレッスン》
2018年、バレエ詩集 vol.2《薔薇の精》
2019年、玉田優花子 × 霧とリボン ヴァレンタイン共同企画展 vol.2《ミス・モーヴ、ビリチスに会いに行く》
*画像は本展出品作(新作)
★影山多栄子★
影山多栄子 Taeko Kageyama | 人形作家 →Blog
山吉由利子(球体関節人形)、宮崎優人(市松人形)に人形制作を学ぶ。石粉粘土と布を中心に様々な素材を使い、ひとりひとり違うお話を感じさせるような可愛らしさと不思議さを持った人形作りを心がけています。
[個展]2003年 「うきわ」(ギャラリー古桑庵)、2004年 「まくら」ギャラリーNonc Platz。以後数年おきに個展を開催。ほか企画展、グループ展など多数。
2007年創作人形専門誌「Doll Forum Japan 49号」表紙掲載。2018年 作品集「遠くをみている」発行。
[霧とリボンでの展示]
2018年、或る日の少女たちシリーズ企画展 I《三編みのレッスン》
2018年、ロード・ダンセイニ生誕140周年記念三人展《ダンセイニ卿の書斎》
*画像は本展出品作(新作)
*
*
★玉田優花子★
玉田優花子 Yukako Tamada | 東北大学大学院文学研究科博士課程・19世紀フランス詩 →Twitter
仙台とここ霧とリボンにて、文学、アート、モードをつなぐ展覧会やイベントで活動している。具体的には執筆、翻訳、朗読、企画、モデル等。霧とリボンでは、菫色の小部屋に棲まうミス・モーヴとして、女性から女性へのヴァレンタイン共同企画展と、ミス・モーヴの菫色連盟クラブを担当。elegantかつeccentricなものを愛している。
*画像の詩は本展のための新訳・全六篇のうちの一篇
★霧とリボン★
霧とリボン KIRI to RIBBON | 服飾・小間物ブランド →HP
「物語を身につけよう!」をコンセプトに、オリジナルのドレスやハンドメイド・アクセサリー、オーガニック紅茶など、愛書家の日々を美しく彩る服飾品や小間物類を制作している。2008年活動スタート、2015年オープンした「菫色」の色彩と世界観にこだわった直営SHOP “Private Cabinet” では、文学・アート・モードの世界を横断する展覧会を開催している。2017年、コラボレーション・レーベル“Modern Mauve Flapper”始動。2019年、ネバアランドとのコラボレーション・アパレルブランド“オーランドー”設立。
*画像は旧作品
【作家紹介】霧とリボン企画 mon mont プロデュース 《星と真珠の百貨店》
霧とリボン企画 mon mont プロデュース 《星と真珠の百貨店》参加作家のご紹介です。
mon mont プロデュース
《星と真珠の百貨店》
[会期]
2019年6月9日(日)〜6月15日(土)
*6/12(水)休
★初日6/9のみ、ご入場はご予約制【受付締切】★
[営業時間]
13:30〜19:00
*最終日のみ〜18:00
[会場]
霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet”
(東京・吉祥寺)
→ACCESS
*
★プロデューサーのご紹介★
畑 菜穂子 | ライター →Twitter
日本大学大学院芸術学研究科修士課程修了。2003年より女性誌を中心に着物・ファッション・カルチャー記事の取材、商品セレクト、執筆を行う。着物ムック『KIMONO姫』はvol.4より現在(vol.16)まで参加。書籍に画家ヒグチユウコの絵本『ふたりのねこ』、天咲千華『タカラジェンヌの身体になりたい』など。
Instagram: mon_mont_
*画像は本展出品の著作
★参加作家・ブランドのご紹介★
Anima uni | ジュエリー作家 →HP
自然そのものに内在するうつくしさ、ひかりに魅かれ、旅先や日常で出逢った素材のかたちや手触り、色をそのままに生かし、丁寧な手仕事で繊細なジュエリーに仕立てる。日々のあわいに紡ぎだされる、あたらしくて懐かしい物語。Anima uniによる、素肌にまとうちいさなアートをお愉しみください。
Instagram: animauni
*画像は本展出品作のサンプル(天然のバロックアコヤパールを使用するため、小鳥のかたちは一羽ずつ微妙に異なります)
X(イクス)・XSA・IKS COLLECTION deux | 和装ブランド
[X(イクス)]1986年、秋元沙織里ディレクションのもとスタート。X(イクス)とはアルファベットのⅩをフランス語読みでイクスと発音することから。Xは未知なるもの、無限、新しい創造という意味を持つ。
[XSA]2008年~。ターゲットは、気持ち年齢33歳!!自分の立場や年齢を考えながらも、生活を楽しむためのしなやかな感性を持った大人の女性たちへの着物、着物コーディネートをスタート。
[IKS COLLECTION deux]2010年~オリジナルで素材開発したデニムの着物プレタ(仕立て上がり)をスタート。
・・・今に至る。
*画像は本展出品作(アウターのみ)
いとう ゆうこ | 刺繍作家
バンタンデザイン研究所ファッションデザイン研究科卒業。その後、アパレルデザインや衣装制作、ベルギーへの留学を経て、2011年からmaison des perlesにてオートクチュール刺繍を学ぶ。現在は講師として刺繍教室に参加しながら個人として刺繍作品の制作を行う。
Instagram:yuuuko__ito
*画像は本展出品作
S.NAKABA | コンテンポラリー ジュエリーアーティスト
ファッション、ヘアー、シューズ、グラフィック、などの製作やデザインを経験した後、1974年から本格的にジュエリーの世界に入る。『身体に着ける事の出来る彫刻(Wearable sculpture)』という考えでジュエリーを製作し、展覧会や個展を通して発表しています。作品は国立西洋美術館(東京)やモントリオール美術館(カナダ)、ボストン美術館(米国)等に収蔵されている。
*画像は本展出品作
eb・a・gos | 服飾小物ブランド
1998年の夏「オカシナボウシ」と名付たバックを作り初めました。帽子をバックに変身させたり カゴを愛おしみながら、革を楽しみながら チーム力を合わせて バッグ作りに 取り組んでいます。そんな中デザイナーのキャリアとしては靴のデザインから始まっている為、信頼出来るメーカーさんに継続して作ってもらっている一品です。
*画像は本展出品作
Capi | 陶彫家
陶の素材を用いて「日常の中に非日常的で不可思議なエッセンスを添える」をテーマにオブジェとアクセサリーを制作しています。国内外の様々なアーティストとのコラボレーションも多数発表し、自分自身の新たな可能性を探る。
*画像は本展出品作
北原裕子 | 陶芸作家 →Blog
東京在住。家、城、教会、花、鳥、猫、天使などの心惹かれるモチーフで、陶のオブジェ、雑貨、アクセサリー、フェーヴなど製作。東京・西荻窪を中心に、 全国のショップ&ギャラリーにて作品を常設販売。
*画像は本展出品作
須川まきこ | イラストレーター →facebook
京都造形芸術短期大学 専攻科卒業後、ローマで個展をはじめ、国内外の企画展にも多数参加。海外雑誌の表紙も手がける。2017年に画集「Lady Amputee in powder Room」(エディシオン・トレヴィル)を発刊。2012年に画集「Melting」(アトリエサード)を発刊。他に「Lace Queen」、絵本「ニーとメメ」(広告丸)がある。近年はグッズ制作、ファッションショーのコスチュームデザインも担当する。
*画像は本展出品作
Sugri | 帽子ブランド →HP
伝統の中にこそ生まれる機能美と手間ひまを惜しまず掛ける贅沢の中から生まれる優美さ。そんなクラシックなスタイルを基本に、生活の中に美しく溶け込むデザインをコンセプトとして手仕事の魅力が伝わる物作りを目ざしています。
*画像は本展出品作
THROW A KISS | アクセサリーブランド →HP
デザイナー青木むすび。投げキッスにのせてハッピーをふりまく、明るく楽しくちょっぴりエッジの効いたアクセサリーブランド。
*画像は本展出品作
DOUBLE MAISON | 服飾ブランド →HP
ドゥーブルメゾンは、スタイリストの大森伃佑子がディレクションする、着物と洋服を織り交ぜたブランドです。架空のアパートに住む女の子たちの物語と共に、自由な発想にあふれるクローゼットを紹介していきます。
*画像は本展出品作
西陣 田中伝 | 織元
京都・西陣の織元。伝統を受け継ぎながらデザインと機能性にもこだわった、正絹リバーシブル半巾帯が人気。今企画展ではmon montデザインのコラボレーション柄「星と真珠」を片面に、20種類のセレクト柄をご用意しました。
*画像は本展出品作
nichinichi | アクセサリー作家 →HP
2006年から京都にて活動を始める。主にヨーロッパのヴィンテージ・アンティーク素材を用いて、「着こなしの邪魔をしない、それでいて着ける人の印象となるようなアクセサリー」を制作しています。
*画像は本展出品作
ハイカロリイオトメ | きものブランド →HP
ふまじめなモチーフをまじめに精緻に、そしてきれいなデザインに昇華し、身に着ける物を作っています。
*画像は本展出品作
Barairo no Boushi | 帽子ブランド
"JOLIE FILLE" (可愛い大人の女)をテーマに他にはないフォルムとかぶり心地の帽子を展開。花、虫、動物、古いもの、新しいもの、カラー、ウィット、MIXがコレクションのデザインテーマ。手仕事ならではのディティールや表現、豊かな色合いを大事にしています。身につける人の遊び心をリアルスタイリング。ここにしかない帽子、かぶりたくなる帽子をご提案します。MADE IN JAPAN…バライロノボウシは創業当初から国内の家庭内工業による生産にこだわってきました。手仕事ならではのぬくもりある作りとごだわりのデザイン、表現を大事にしています。
*画像は2019SSイメージ画像
ハセガワ・アヤ | イラストレーター
ブランド名『ばらいろbyハセガワ・アヤ』。イラストレーターハセガワ・アヤがファッションとして楽しむ和装を提案するブランド。身につけた人の頬がばらいろに染まるように思いを込めて作品作りをしています。
Instagram: aya_barairo
*画像は本展出品作
長澤 均 著作刊行記念 霧とリボン企画展《20世紀初頭のロマンティック・ファッション》
霧とリボン企画展
《20世紀初頭のロマンティック・ファッション》
[会期]
2019年5月25日(土)〜6月1日(土)
*5/27(月)休
[営業時間]
13:30〜19:00
*最終日のみ〜18:00
[会場]
霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet”(東京・吉祥寺)
[オープニングイベント]
*満席
2019年5月18日(土)
刊行記念トークショー
「ふたつの黄昏」
出演:長澤 均
長澤 均 著作刊行記念
霧とリボン企画展
《20世紀初頭のロマンティック・ファッション》
2019年5月25日(土)〜6月1日(土)
*5/27(月)休
[オープニングイベント]
2019年5月18日(土)
[参加作家]
mondo modern(ポショワール版画・古書)
Orlando(ドレス)
ネバアランド(衣服・服飾小物)
massaging capsule(服飾小物)
mIRA.(衣服・服飾小物)
霧とリボン(アクセサリー・ファッションプレート)
[常設新入荷]
アンヴァンテール(フランスアンティーク)
[常設展示]
江津匡士(イラスト)
グラフィック・デザイナー、ファッション史家として名高い長澤 均氏の著作『20世紀初頭のロマンティック・ファッション(青幻舎)』刊行を記念した展覧会を開催します。
多彩なジャンルに精通する著者ならではの視点で紐解かれた流行文化史と20世紀初頭のモードへ、現代の服飾デザイナー達がオマージュを捧げる本展——春夏物のドレスや服飾小物が小部屋いっぱいに並びます。
ロマンティックなフランスアンティークの新入荷やファッションイラストの常設展示、著者主宰オンライン古書店mondo modernからの貴重なコレクションも華やかな初夏の展覧会へ、ぜひお出かけ下さい。
★オープニングイベント
刊行記念トークショー「ふたつの黄昏」
豊富なスライド資料やアンティーク香水壜・コンパクトなど貴重なコレクションと共に流行文化史を体験するサロンイベントです。
[日時]2019年5月18日(土)
[出演]長澤 均
*満席
本イベントは、カルチャー・ソロリティ《菫色連盟》と連動したイベントとなります。
→菫色連盟
★ネバアランド
2019SSコレクション“Never-never land”発表
★新ブランド設立
ネバアランド & 霧とリボン
コラボレーション・アパレルブランド
“ O r l a n d o ”
1st コレクション「A Romantic」
ブランド名はヴァージニア・ウルフの同名小説から。空想家オーランドーに捧ぐセーラースタイルのドレスを発表いたします。
【作家紹介】長澤 均 著作刊行記念 霧とリボン企画展《20世紀初頭のロマンティック・ファッション》
長澤 均 著作刊行記念 霧とリボン企画展《20世紀初頭のロマンティック・ファッション》参加作家のご紹介です。
2019年5月25日(土)〜6月1日(土)
*5/27(月)休
[営業時間]
13:30〜19:00
*最終日のみ〜18:00
[会場]
霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet”(東京・吉祥寺)
→ACCESS
*
★著者のご紹介★
長澤 均 Hitoshi Nagasawa| グラフィック・デザイナー/ファッション史家 →HP
装幀、CDジャケット、展覧会などのグラフィック・デザインのかたわらモード史を中心に多くの著作を刊行。『流行服~洒落者たちの栄光と没落の700年』、『BIBA スウィンギン・ロンドン1965~1974』など、誰も書かなかった視点によるものが多い。オンライン古書店モンド・モダーンも運営している。また、モード雑誌は1910年代からの『Gazette du bon ton』の完本、1920年代からの『Vogue』、『Harper's Bazaar』を多数コレクションしている。
*ご著作『20世紀初頭のロマンティック・ファッション』は会期中展示販売致します
★参加作家のご紹介★
モンド・モダーン mondo modern | オンライン古書店 →Shop
mondo modernは主催する長澤 均個人の蔵書、それもグラフィカルな本に限って販売しているオンライン古書店です。『Vogue』、『Harper's Bazaar』は1920年代から70年代まで揃えており、さらに稀少なモード誌もあります。あるひとりの人間の知の軌跡を辿れる古書店。それがmondo modernです。
*画像はイメージ写真
*本展へは貴重なファッション・プレートと20世紀初頭のモード誌及び30年代〜60年代の『Vogue』誌を出品
オーランドー Orlando | 服飾ブランド
在るかどうか分からない場所を探す、少年少女のためのちいさなメゾン“ネバアランド”と愛書家のための服飾・小間物ブランド“霧とリボン”によるコラボレーション・ブランド。2019年設立。ブランド名はヴァージニア・ウルフの同名小説から。性と時代を越境して生き続けるオーランドー、そのモダニティを写した服飾コレクションを目指します。本展にて1st コレクション「A Romantic」を発表。
*画像は本展出品作(新作)
ネバアランド Neverland | 服飾ブランド →HP
在るかどうか分からない場所を探す、少年少女のためのちいさなメゾン 。2005年から制作を始め、2013-2017年の間、制服をモチーフとした「Neb aaran do by ネバアランド」として活動後、「ネバアランド BIRTHDAY」を開始。2019年から「ネバアランド」としてブランドをリニューアル。ショップや展示会での展示販売の他、衣装や制服のデザイン・制作など。
*画像は本展出品作(新作)
massaging capsule | 服飾ブランド →HP
デザイナー渋谷美緒。1998年よりmassaging capsule 名義にて服飾製作を開始。 脆く傷付きながら懸命に自立する人物像をイメージし、そのような人たちが強くあるための殻としての服をデザインしている。ブランド名はE・ルッチオーニとマクルーハンの言葉に東京のイメージを重ねたもの。2012年二人展「Her vein, his scales.」(画廊 珈琲 Zaroff)はじめ展示会や催事等参加多数。
*画像は旧作(色違いを出品・限定1点)
mIRA. | 服飾作家 →tumblr
“FASHiON CREATiON ARTiST”をコンセプトに、ファッションで「表現する」ものを作り上げる。ステージ衣装制作の他、企画展ではリアルクローズコレクションを展開。2018年霧とリボンにて二人展「クビクロラム」開催。《Modern Mauve Flapper》コラボレーションドレスを制作。
*画像は本展出品の旧作再販(限定1点)
霧とリボン KIRI to RIBBON | 服飾・小間物ブランド →HP
「物語を身につけよう!」をコンセプトに、オリジナルのドレスやハンドメイド・アクセサリー、オーガニック紅茶など、愛書家の日々を美しく彩る服飾品や小間物類を制作している。2008年活動スタート、2015年オープンした「菫色」の色彩と世界観にこだわった直営SHOP “Private Cabinet” では、文学・アート・モードの世界を横断する展覧会を開催している。2017年、コラボレーション・レーベル“Modern Mauve Flapper”始動。
*上記作品は本展出品作(新作)
★常設新入荷のご紹介★
アンヴァンテール O Bel Inventaire | フランスアンティーク&ブロカント店 →HP
19世紀のドレス・装身具、ラベル付き香水壜、繊細なアンティークレース、ビスクドール、菫、鈴蘭、美しいもの、儚いもの。 アンヴァンテールは、シックでロマンティック、物語性のあるアンティークを蒐集するフランスアンティーク&ブロカント店です。 パリやフランスの田舎を巡ってアンティークを買い付けています。2008年にオープン。
*画像は本展出品のアンティーク品(一部非売)
★常設展示作家のご紹介★
江津匡士 Tadashi Gozu | 図案家・美術家・美術大学教員 →HP
1970年生まれ、長野県出身。1995年多摩美術大学デザイン科卒業。「セーラー服=女学生」は日本独自の服飾文化として世界に知られています。またそれらをモチーフにした表現は日本の美術的創造活動にも大きな影響を及ぼしています。19世紀中期イギリス海軍の水兵服として誕生したセーラー服が子供服として、また女性用のリゾートファッションとして世界に広がり、日本の女学生が着用するようになったのは1920年代、ちょうど大正モダンといわれる時代のことです。水兵服であったセーラー服が日本でこのように定着し愛されるようになったた理由を服飾文化史、地域文化史、美術的観点から調査、研究、発表しています。
*画像は本展出品作(旧作)
霧とリボン 直営SHOP 4周年記念企画展 《菫色の実験室vol.4〜菫色×アブサン》
《菫色の実験室vol.4〜菫色×アブサン》
[会期]
2019年4月28日(日)〜5月3日(金・祝)
*会期中無休
*初日のみ12時より整理券配布
[営業時間]
13:30〜19:00
*最終日のみ〜18:00
[会場]
霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet”(東京・吉祥寺)
*地図は会期中のみアップします
*
★イベント★
ジョルジュ・サンドに捧ぐ朗読会
〜菫色とアブサンの往復書簡集〜
[開催日]
2019年5月6日(月・祝)
[ご予約開始日]
2019年4月14日(日)10時
イベントとお申し込みの詳細はこちらをご覧下さい
→菫色連盟
霧とリボン
直営SHOP 4周年記念企画展
《菫色の実験室vol.4〜菫色×アブサン》
[会期]
2019年4月28日(日)〜5月3日(金・祝)
*会期中無休
*初日のみ12時より整理券配布
[営業時間]
13:30〜19:00
*最終日のみ〜18:00
★イベント★
[開催日]
2019年5月6日(月・祝)
[ご予約開始日]
2019年4月14日(日)10時
[参加作家]
CANDLE STUDIO MAGIERA(キャンドル)
孔雀洞雑貨舗(天氣管・装身具)
keino glass(ガラス)
*
嶋田青磁(詩)
玉田優花子(詩・翻訳)
フランスガム(イラストレーション)
霧とリボン(イラストレーション)
[常設新入荷]
Arii Momoyo Pottery
nichinichi
藤本綾子
此処は、菫色の実験室
菫色について、日夜研究しています
プレパラートの上には緑の妖精“アブサン”
そこに、菫色の薬液を一滴、二滴、三滴……
果たして、どんな化学反応が起きるのでしょう?
顕微鏡の先にひろがる菫色の世界に、ようこそ——
「菫色」という色彩、世界観を様々な角度から追求する展覧会の第四弾を開催します。
・
ヴェルレーヌら19世紀の詩人たちが愛した頽廃的なリキュール「アブサン/absinthe」。角砂糖を乗せたアブサンスプーンをグラスに置き、氷水を垂らして飲むスタイルも詩的です。
かつてアブサンが「聖女の溜息」「妖精の囁き」を意味したことにも着目、またリキュールのグリーンの諧調を「アブサン色」と名付け菫色との美しい調和も提案、アブサンの世界観を押し広げる本展——三人の気鋭の作家によるガラス、キャンドル、天氣管、装身具の展示をメインに、菫色とアブサンが織りなす幻想世界をお届けします。
詩による実験「菫色とアブサンの往復書簡集」とイラストレーションが展覧会に香りを添えます。多彩な常設新入荷にもご期待ください。
★イベント★
《ジョルジュ・サンドに捧ぐ朗読会〜菫色とアブサンの往復書簡集》
[開催日]2019年5月6日(月・祝)
[ご予約開始日]
2019年4月14日(日)10時
出演:玉田優花子/嶋田青磁
サンドとミュッセの詩及び、出演者二人による自作詩の朗読と、ディヌ・リパッティによるショパンのピアノ曲(蓄音機演奏)をお届けします。
本イベントは、カルチャー・ソロリティ《菫色連盟》と連動したイベントとなります。
イベントとお申し込みの詳細はこちらをご覧下さい。
→菫色連盟
【参加作家のご紹介】霧とリボン 直営SHOP 4周年記念企画展 《菫色の実験室vol.4〜菫色×アブサン》
霧とリボン 直営SHOP 4周年記念企画展 《菫色の実験室vol.4〜菫色×アブサン》参加作家のご紹介です。
《菫色の実験室vol.4〜菫色×アブサン》
[会期]
2019年4月28日(日)〜5月3日(金・祝)
*会期中無休
*初日のみ12時より整理券配布
[営業時間]
13:30〜19:00
*最終日のみ〜18:00
[会場]
霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet”(東京・吉祥寺)
*
キャンドル・ストゥーディオ・マギエラ CANDLE STUDIO MAGIERA | キャンドル作家 →HP
ニュージーランドにあるハンドメイドキャンドルショップにて修業後、立ち上げられたブランドCANDLE STUDIO MAGIERAは、本来の役目である火を灯す照明具としてのキャンドルだけではなく、火を灯さずとも装飾品としても楽しめるキャンドル作りを目指しています。また、キャンドルだけでなく蝋を素材としたオブジェやオーナメントなどの作品制作にも取り組んでいます。
*画像は本展出品作(新作)
孔雀洞雑貨舗 | 雑貨作家 →HP
1999年設立。18~19世紀英国ロマン主義から着想を得て鉱物や旧いグラスストーンをふんだんに用いた装身具と、一綴りの羽状結晶を間近に観測するために最適化した形状のストームグラス(アンプル型似非天氣管)を制作しています。
*画像は本展出品作(新作)
keino glass | ガラス作家 →HP
2009年ころから作家活動をはじめる。グループ展多数参加。ガラスを通して光や風、空気感を感じていただけたらと思い、日々制作しています。
*画像は本展出品作(新作)
*
*
嶋田青磁 Seiji Shimada | 詩人 →note
白百合女子大学フランス語フランス文学科卒。在学中にピエール・ルイス『ビリティスの歌』に出会い、詩の魅力に憑かれる。19世紀末の頽廃・優美さを求め、noteを中心に詩作活動中。
*画像は旧作
玉田優花子 Yukako Tamada | 東北大学大学院文学研究科博士課程・19世紀フランス詩
仙台とここ霧とリボンにて、文学、アート、モードをつなぐ展覧会やイベントで活動している。具体的には執筆、翻訳、朗読、企画、モデル等。霧とリボンでは、菫色の小部屋に棲まうミス・モーヴとして、女性から女性へのヴァレンタイン共同企画展と、ミス・モーヴの菫色連盟クラブを担当。elegantかつeccentricなものを愛している。
*画像は旧作
フランスガム Francegum | イラストレーター →HP
小林晃(aki kobayashi)という名前で雑誌や書籍、広告、パッケージなどの媒体で活動しています。フランスガムという名の元に、展示や様々な創作活動を行っています。あなたのすごく近くにあるかもしれないし遠くにあるかもしれない、どこにもないかもしれないしどこかにあるかもしれない世界、を創作しています。
*画像は旧作
霧とリボン | 服飾・小間物ブランド →HP
「物語を身につけよう!」をコンセプトに、オリジナルのドレスやハンドメイド・アクセサリー、オーガニック紅茶など、愛書家の日々を美しく彩る服飾品や小間物類を制作している。2008年活動スタート、2015年オープンした「菫色」の色彩と世界観にこだわった直営SHOP “Private Cabinet” では、文学・アート・モードの世界を横断する展覧会を開催している。2017年、コラボレーション・レーベル“Modern Mauve Flapper”始動。
*画像は本展出品作(旧作)
常設新入荷
Arii Momoyo Pottery | 陶器ブランド →HP
宗教的なモチーフ、アンティークの要素を取り入れた陶芸作品を制作。
*画像は本展出品作
nichinichi | アクセサリー作家 →HP
2006年から京都にて活動を始める。主にヨーロッパのヴィンテージ・アンティーク素材を用いて、「着こなしの邪魔をしない、それでいて着ける人の印象となるようなアクセサリー」を制作しています。
*画像は本展出品作
藤本綾子 Ayako Fujimoto | 陶芸家 →HP
透光性のある土を使い轆轤で成形、模様はひとつひとつ手で削り出しています。[作品展]2008年〜「いろは展」(青山桃林堂画廊)、2017年〜「しろしろ」(TOKYO FANTASTIC OMOTESANDO)他。[受賞]2017年、テーブルウェア・フェスティバル2017「第25回テーブルウェア大賞」オリジナルデザイン部門優秀賞。
*画像は本展出品作(新作)
玉田優花子 × 霧とリボン ヴァレンタイン共同企画展 vol.2《ミス・モーヴ、ビリチスに会いに行く》
玉田優花子 × 霧とリボン ヴァレンタイン共同企画展vol.2
《ミス・モーヴ、ビリチスに会いに行く》
★終了しました★
玉田優花子 × 霧とリボン ヴァレンタイン共同企画展vol.2
《ミス・モーヴ、ビリチスに会いに行く》
[前期・美術展]
2019年2月9日(土)~16日(土)
*2/12(火)・2/13(水)休
13:30〜19:00 *最終日のみ〜18:00
[後期・モード展]
2019年2月23日(土)~3月2日(土)
*2/27(水)・2/28(木)休
13:30〜19:00 *最終日のみ〜18:00
[モード展関連イベント]
長澤 均『20世紀初頭のロマンティック・ファッション』刊行記念 トークショー
2019年3月10日(日)
★満席★
*
[前期・美術展]参加作家
赤池ももこ(版画)
un jour(キャンドル)
くるはらきみ(絵画)
桑原聖美(絵画)
須川まきこ(イラスト)
玉田優花子(翻訳)
鳥居椿(絵画)
野村直子(絵画)
藤本綾子(磁器)
目黒ミロ(スクラッチアート)
メリリル(アイシングクッキー)
[後期・モード展]参加作家
R in my head(付け襟)
アンヴァンテール(フランスアンティーク)
玉田優花子(翻訳)
ネバアランド BIRTHDAY(衣服・服飾小物)
Belle des Poupee(アクセサリー)
massaging capsule(服飾小物)
mIRA.(衣服・服飾小物)
メリリル(アイシングクッキー)
霧とリボン(アクセサリー)
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菫色の小部屋に棲むミス・モーヴが、歴史や小説の中に分け入り、ひとりの特別な女性/THE WOMANに会いに行くシリーズ企画の第二弾。今回のTHE WOMANは、詩人ビリチス。ギリシャ古詩の翻訳として発表された『ビリチスの歌(1895年)』は、実際はフランスの詩人ピエール・ルイスの創作でしたが、当時、多くの人々がビリチスの実在を信じたといいます。
19世紀フランス詩研究が専門の玉田優花子がミス・モーヴに扮し、美術とモード、ふたつの会期で多彩なビリチスの世界をお届けする本展の案内役をつとめます。
★ミス・モーヴのツイッター・アカウント →Miss Mauve
美術展会期中のみ英国二十年代製蓄音機を設置。ドビュッシー作曲「ビリチスの三つの歌」の古い音源をお楽しみ下さい。