とあキノの超気まぐれブログ

カテゴリ	コース
クリア率	ソロ：上位70% デュオ、スクワッド：合計スコアの上位75%
制限時間	ソロ、デュオ、スクワッド：2分 エクストリーム・○○：1分40秒
収録されているサブショー	ロールコール、エクストリーム・ソロなど
おんぶの使用	できる

※本記事に記載されている情報は2024年12月16日時点のものです。

目次

• 概要
  • ロールアウトとの違い
• 基本
  • １．ジグザグに流れる
  • ２．歩いて進む
  • ３．目の前に大きめの穴がある時の対処法
  • ４．障害物に注意する
  • ５．最後も穴に注意
• ロールオンX

概要

「ロールオン」は、回転するホイールを進みながらゴールを目指すコースです。
リリース最初期のステージと同じ雰囲気を感じられるミニゲームですが、実際は近未来ステージと同じ時期（旧シーズン4）に登場したミニゲームです。

穴を避けつつ動く足場を移る構成のため、アクション慣れしていないプレイヤーにとっては難易度が高く感じるでしょう。
更に、ソロに登場する多くのコースは制限時間が3分に設定されていますが、このコースはソロでも2分しかありません。
故に初心者の多い部屋では、実際にゴールした人数がクリア可能人数よりも少なくなる可能性があります。

2022年11月22日以降は、長らくの間「保管庫」以外のショーではプレイすることができませんでしたが、2024年8月16日のコンテンツアップデートにより復活しました。

ロールアウトとの違い

同じくホイールの足場を移る予選ラウンドとして「ロールアウト」がありますが、あちらは落ちないようフィールドに生き残ることが目的のサバイバルステージです。

平坦なスタート地点が用意されているのが「ロールオン」、ホイールの上に立った状態からスタートするのが「ロールアウト」と覚えましょう。
BGMは「ロールオン」が「ドアダッシュ」「ぐるぐるファイト」などのコースと同じもの、「ロールアウト」は「ジャンプクラブ」と同じものが使われています。

また、2つのホイールを飛び移って最後の1人になるまで生き残る決勝ラウンド「ロールオフ」も存在します。

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基本

このミニゲームにおけるポイントは下記の5点です。

1. ジグザグに流れる
2. 歩いて進む
3. 大きめの穴がある時の対処法
4. 障害物に注意する
5. 最後も穴に注意

1つずつ見ていきましょう。

１．ジグザグに流れる

このステージでは回転しているホイールの上を進むため、移動中は左右に揺さぶられることになります。
隣り合ったホイール同士は逆向きに回転しており、キャラクターをまっすぐ歩かせた上でジグザグに流れると比較的攻略しやすくなります。

左回りに回転しているホイールは右側から乗り、左側に流されながら進みます。
その後、右回りのホイールに乗り換える際は左側から乗って、右側に流れるように進みます。
以降第3セクションの終了まで、これを繰り返して進んでいきましょう。

足場が沈んでいく側のルートに乗ると、足場が傾きすぎて次のホイールにたどり着く前に落ちてしまう場合があります。
沈む側のルートをどうしても通らざるを得ない場合は、斜め方向にスティック（方向キー）を入力し、足場の流れに逆らいながら進むと落ちにくくなります。

なおホイールの数は、第1セクションでは3個、第2セクションでは4個、第3セクションでは6個あります。
また、各セクション間にチェックポイントがあります。

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２．歩いて進む

「ロールアウト」と同じく、ジャンプを使わずにクリアすることもできます。
このステージが難しいと感じる原因の大半は、動く足場の上で無闇にジャンプすることにあります。

動く足場の性質上、ジャンプし始めの瞬間と着地する瞬間では時間差があり、足場の位置が変化します。
着地する瞬間の足場の位置を予測せずにジャンプすると、ジャンプし始めた時には足場があっても、着地する頃には目標地点が穴になっているという事態が起こります。
ジャンプせずに歩けば、上記の時間差を考慮しなくていいので、狙い通りのルートを進みやすくなります。

ただし第3セクションでは、ホイールを1個越えるごとに少しずつ下っていくので、ジャンプせずに進んだとしても次のホイールに着地するまでに若干の時間差がある点に注意しましょう。
左回りのホイールに対しては通る床の左側、右回りのホイールに対しては通る床の右側を選択すると落ちにくいです。

また第3セクションでは、奥のホイールにある穴の場所が手前のホイールに隠れてしまい分かりにくいです。
そこで、カメラアングルを正面ではなく斜め上に変えると、次のホイールにある穴の場所を把握しやすくなります。

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３．目の前に大きめの穴がある時の対処法

目の前が大きめの穴になっている時は、まっすぐ進もうとすると確実に落ちてしまいます。
この時の対処法は大きく分けて2つあります。

1つ目は、次のホイールが動いている方向と逆側へ斜めに飛ぶ方法です。
次のホイールが左回りの時は斜め右にある足場へ、右回りの時は斜め左にある足場へ向かって飛びます。
ホイールについている壁が上がってくるのが見えた場合は、上がってくる壁に向かって着地するのが安全です。

2つ目は、次の足場が自分のいる足場と隣接する位置に来るまで待つ方法です。
このステージで止まるのは怖いかもしれませんが、足場が上がってくる側を通っていれば、自分のいる足場が傾きすぎて落ちる前に次の足場へ移動できます。

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４．障害物に注意する

第2セクション以降、ハンマーやパンチングマシーンといった障害物がホイールの回転と共に現れることがあります。

ハンマーに当たると強く押し出され、最悪穴のある場所へ落ちてしまいます。
動く足場の上で押し出されると、次の操作ミスも起こりやすく危険なので、ハンマーのある場所は極力通らないようにしましょう。
ただし上級者向けのテクニックとして、ハンマーが進行方向に回っている方へ進み、後ろから背中を押してもらうことで少し速く進めます。

パンチングマシーンは上に乗ることで高所に打ち上げてもらえますが、このステージで高くジャンプするメリットはあまりないでしょう。

第3セクションでは、稀にホイールの中にショートカット用のハンマーが出現することがあります。
しかし、このハンマーは大したショートカットにならない上に、ハンマーに飛ばされるタイミングで上の足場が復帰ルートを塞いでいる場合が多いです。
失敗すると第2チェックポイントからやり直しとなるため、リスクを冒してまでショートカットを狙う価値はありません。

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５．最後も穴に注意

第4セクションでは、進行方向とは逆向きに動くホイールが2つあります。

ここでは壁やバンパーなどの障害物は登場しないため、穴に注意して進みます。
穴をまっすぐ飛び越えるか、斜めに飛びながら隣のホイールに飛び移るのがおすすめです。

最後は、左右を往復する足場を利用してゴールです。
足場の代わりに送風機が往復しているパターンの場合は、送風機のなるべく中央に乗るイメージでゴールします。

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ロールオンX

難易度	★★★★☆

「エクストリーム・ソロ」「エクストリーム・スクワッド」に登場する、1度落下したら復活できないバージョンです。
これらのショーでは、残り人数が20人を切ってから選出されることがあります。

次のホイールをどの部分から乗るかのルート取りが試されます。
なるべく中央寄りをキープしつつ、落下しないよう慎重に進みましょう。
無闇なジャンプは落下の元となります。

「ロールアウト」と同じく、足場が上がってくる側にある穴のそばを通ると、近くのプレイヤーに押されて落ちる恐れがあるため注意が必要です。
ハンマーが出現するパターンでは、これに当たって落下する事故も起こります。

ホイールの穴を飛び越える際は、近くにいるプレイヤーからの掴み妨害に警戒しましょう。

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