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2013/05/26

♪ 野中ともよさんインタビューその2「笑顔」が大事 ♪ - 67分57秒 - 15.7 MB

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これ、今一番大事な会議かも!

「山本太郎緊急集会!どうする参議院選挙!」
日時:5月27日(月)17:00
場所:参議院議員会館1階講堂
発言:宇都宮けんじ(前日弁連会長)
   森ゆうこ(生活の党)
   福島みずほ(社民党)
   阿部知子(未来の党)ほか

この前のブログを書いたあと、もう一度、野中ともよさんをインタビューするチャンスがありました。今回はご縁のお友達にも集まってもらって、みんなでお話を聞きながら収録しました。明日彼女はもうハワイ島を発つので、本当にラッキーでした。

「意気投合」という言葉はまさに今回の私たちのためにあるようなもの、と思いました。今日のインタビューもポッドキャストにアップしますので聞いて下さいね。

ここに未完成版を置いておきます(途中、一部音が飛んでいます。ごめんなさい)。

いやあ、野中さんのお話、本当に面白かった〜。もっともっとお話ししたいです。

第一線で活躍してきた方は、やはり説得力が違います。「何とかしてこの地球を守りたい」という情熱、溢れ出る愛、ほとばしる知性、親父ギャグも霞む(?)ユーモアに脱帽しました。

そして、野中さんは正真正銘の「アホな人」です。
え?あんな賢い人がアホなわけがないって。はい、そのとおり。
「アホ」の「ア」は「熱く」、「ホ」は「惚れる」のこと、と教えていただきました。
それなら、私も野中さんもアホな人ですね、アホが地球を救う、と大笑いしました。

もしあなたが何かに熱く惚れていたら、立派なアホなので仲間になってくださいね。

実は6月24日に北とぴあでフルートソロコンサート(午後7時開演、6時半開場)をやるのですが、そのときにも来て下さるかもしれないので、今から楽しみです。本番に向けて今から練習しないといけませんね。具体的目標(今回はコンサートの本番)ができると、そのために明確に動けるので、私は毎日が楽しくなります。

野中さんの「私たちは笑顔で、つながって、楽しいことをすればいいんです」には大賛成。それをやりましょう。あなたも。


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2013/04/05

♪ ALOHA福島キッズ・ハワイプロジェクトについての私の思いを聞いてください ♪ - 6分50秒 - 2.1 MB

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今日はハワイ島から太平洋の遥か彼方にある日本を思いながら、久しぶりのポッドキャストをしました。ずっと英語環境にいるせいか、日本語がスラスラ出てこないのには驚きました。日本語を忘れてしまわないように、ポッドキャストをもう少し頻繁にやりたい、と思いました。

今回の東電福島第一原発事故の影響は国境を越えて全世界に広がっています。ここアメリカでも新生児死亡率が上がり、甲状腺異常も上昇中であることが報じられています。
http://www.alternet.org/environment/american-babies-born-right-after-fukushima-show-elevated-rate-abnormalities?akid=10286.221978.VFShX8&rd=1&src=newsletter819890&t=4

事故はまだ収束のメドもたっていないのに、報道はほぼ皆無で人々はもう終わったと思っています。気づいた大人たちが行動をしなかったら、子どもたちの未来を大きく損ないます。人類の未来が危うくなる出来事が現在進行中、といっても良いでしょう。

今年の夏は小さな一歩を踏み出します。
どうぞどんな形でも良いので、ご参加ください。

ところで、この映画『サバイビング・プログレス』必見です(福岡のプレミア上映会にてトークをしました)。
http://www.unitedpeople.jp/archives/147
まさに、今日本がやっていることが、この男性のように砂の中に頭をつっこんでいること。

頭を砂から出して、今起きていることを観察して理解し、私たち全員(とくに子どもたち)が生き残れるように、行動しましょう。私は、このALOHA福島キッズ・プロジェクトを必要がなくなるまで継続するつもりです。私の生きている間はもちろん、私がいなくなった後も継続できるように、たくさんの後継者を育てたいです。

経済的サポートができる方は、こちらにメールを下さい

日本での寄付先:郵便振替 ハーモニクスライフセンター 00110−1−144224
*通信欄に「Aloha福島キッズ」とご明記ください。

米国での寄付先:Harmonics Life Center Hawaii(小切手の宛名)
送付先:75-286 Hoene Street, HI96740, USA
6月17日〜7月9日にかけて帰国しますが、どんどん予定が埋まってきています(6月29日から7月7日までは北海道と福岡でほぼ埋まりました。あと東京、長野、鴨川が入ったら、他は入れられないかも!)。今回、初上陸は北海道の新十津川町です。パワースポットらしいので、今から楽しみです。

講演やワークショップなどの依頼は、お早めにお願いします。体の空いている限り、日本全国どこでもいきます。


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2013/03/29

ふくしまキッズ ハワイプロジェクト:あなたにもできることがあります

最新情報:6月24日午後7時から、ふくしまキッズハワイプロジェクトのためのコンサートを北とぴあ(カナリヤホール/14階)で開催します。参加費千円(先着100名様)。ピアノ:鈴木豊乃/フルート:きくちゆみ。あなたの福島の子どもたちをサポートしたい気持ちを持って、お出かけください。久々のフルートソロ、楽しみ&ドキドキ。
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過去のブログで、ふくしまキッズ ハワイプロジェクトに触れました。
2013/02/04 誕生日に福島の子どもたちのことを想う
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2013/02/blog-post.html

2013/03/14 日常が戻り、次のプロジェクト始動:「ふくしまキッズ・ハワイプロジェクト」

http://kikuchiyumi.blogspot.com/2013/03/aloha.html


福島には現在も30万人弱の小中学生、約200万人の人々がいるそうです。この2年間に移住が可能な方はもう動いていますが、今もいる人たちはさまざまな事情があって、福島に暮らしています。すでに3名の子どもには甲状腺ガンが見つかり手術をし、7名の子どもも甲状腺ガンの疑いがあり、さらに35%の子どもたちに甲状腺の異常が観られる、という重たい現実です。

私は子どもたちが長期間にわたり外部被曝、内部被曝を受けることの影響を少しでも軽減したい、と願っています。また一度しかない子ども時代に外で思い切り遊んでほしいです。

311直後は「つなぐ光」を立ち上げ、沖縄への疎開、移住支援をさせていただきました。現在も、「つなぐ光」は移住支援を続けています。このブログを読んでご支援いただいた方もたくさんいます。そういう方々のサポートで、沖縄での新しい生活が樹立できた家族もいます。本当にありがとうございました。

今年からは、今私がいる場所(ハワイ島)でなるべく長期間(今回は1ヶ月、将来的には3ヶ月)のホームステイができるように動いています。いつか福島の子どもたちがハワイに留学できる道も開きたいです。いずれ、ハーモニクスライフセンターを創るつもりのオーストラリアやニュージーランドも視野に入れています。

世界中で協力して、子どもたちを守ろうとしないと守れないぐらい、事態は深刻です。

子どもたちは親が移動しない限り、福島から動けません。でも夏休み、冬休み、春休みならどうでしょう?サマーキャンプ、林間学校、臨海学校などで子どもたちだが放射能汚染の少ないところ(数千回の核実験、チェルノブイリと福島の原発事故で、放射能汚染のまったくないところは北半球にはない)で過ごすことは可能です。

実はハワイには、すでに何度か福島の子どもたちが来ています。ただ滞在期間は1週間程度と短いので、私はもう少し長く、体内環境が改善する1ヶ月ぐらいを計画中です。

前回、福島の子どもたちがハワイ島に来たときに、コーディネーターの一人のハワイ出身で福島在住のマリアンさんと出会いました。彼女から、本当は子どもだけでも福島から出したいと思っている人がたくさんいることを聞き、またもっと長期間(1週間ではなく1ヶ月ぐらい)滞在できないか、と相談を受けました。

また、菅由美子さんの友人で福島の現状を視察にいったヴィッキーさん(ハワイ島在住)ともつながりました。それで「ふくしまキッズ ハワイプロジェクト(英語:Fukushima Kids Hawaii Project」が生まれました。

ビッキーさんは主にヒロで、私は主にコナでホームステイ先を捜し、子どもたちが楽しく過ごせる計画を立てています。

私のブログを読んでいる方から、「私にもできることがありますか?」と聞かれました。
もちろん、あります!!

このプロジェクトは、大勢の方のサポートなしにはとてもできません。

まず、私たちがハワイ島で福島の子どもたちを迎えようとしていること(ふくしまキッズハワイプロジェクト)をお友達に知らせて下さい。一番簡単なのは、このサイトを拡散すること。FBやTwitter、ブログなどで広げて下さい。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2013/03/aloha_29.html

英語はこちら:
http://yumikikuchi.blogspot.com/2013/03/aloha-fukushima-kids-hawaii-project.html

経済的余裕がある方は、資金的サポートで応援してください。経済的余裕がない方は、余裕がある人に声をかけたり、近所のお店にポスターや募金箱を置かせていただくこともできます。

福島の子どもたちのために、あなたのお家の不要品を処分して、片づけと支援を同時にやるのはどうでしょう?(私は20代の頃、そのようにして、中米の熱帯林を守る費用を作りました。これは伝染して、日本各地で「熱帯林のためのガレージセール」が行われました。リサイクルと森林保護の一石二鳥^0^)

第1回目(2013年夏)は20人程度の福島の小中学生におよそ1ヶ月間ハワイに滞在していただく予定です。渡航費を含めた一人当たりの経費はおよそ40万円を見積もっています。航空券やマイルを寄付してもらえたら、ぐっと経費が減ります(半分になります)。

また、全員のホームステイ先が見つかれば、滞在費を節約できます。それでも、1ヶ月間の食費や車やガソリン代、運転手やプログラムコーディネーター(先生方)など、さまざまな経費がかかります。

どうぞ、あなたのできる経済的・物資的・人的サポート(ハワイアン航空、JAL、ANA、ハワイのホテルやコンドミニアム、レストランや遊戯施設、料理人、運転手などとのつながりなど)をして下さい。

このプロジェクトは、放射能汚染の影響がなくなるまで継続したいです。おそらく私がこの肉体を去るまで、続けることになるでしょう。私が肉体を去ったあとも続けられるよう、あなたと一緒にしっかりとした基盤を築きたいです。
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2013/01/01

2012年ありがとう、2013年アローハ

日本はもう元旦ですが、ハワイは今日が大晦日。まもなくハワイ島で二度目の年越です。

今年はワイコロアという町に花火を見に来ています。ここが一番大きな花火があがる、と教えてもらったのです(去年は知らなかったので見逃しました)。


2011年中は「日本に帰りたい」とよく泣いていた娘が、今年(2012年)は体操に目覚めて選手になり、今は「体操が楽しい」、とすっかりこちらの生活をエンジョイしています。息子もサッカーで活躍し、英語の発音はもう親以上にネイティブです。


経済的にはかなり無理をしましたが、こちらに思い切って来て良かった、と思っています。


28日に福島から14人の子どもたちがハワイ島にやってきて、お会いすることができました。どの子も元気そうでしたが、一人は甲状腺に異常が出ていると聞きました。実際は35%の福島の子どもたちに甲状腺の異常が見つかっているので、低線量の被曝を続けることの影響が心配です。


今回はハワイレインボーキッズプロジェクト招聘で、福島県内で選考された(作文と面接)中学生たちがハワイの文化を体験学習する目的で来ています。


私たちは311直後に「つなぐ光」を立ち上げ、妊婦さんと子ども連れ家族を沖縄へ避難・移住してもらう取り組みをしてきましたが、このような取り組みは今後ますます重要になるでしょう。


できることなら、もう少し長期間滞在して、新鮮な果物や野菜をたっぷり食べて、デトックスしてほしいと思います。


今回、福島側で子どもたちの募集に関わった女性とつながり、子どもたちを長期保養させたい親御さんがたくさんいることを知りました。彼女と協力しながら、2013年の夏にはもう少し長期でホームステイなどができるように動きたいです。


2012年最大の事件は、自民党の復活。日本に原発を導入し、地震国に54基も原発を建てた自民党を日本人が選んだ、というのが信じられない(といっても、実際15%の得票で政権を取った)。残りの85%がバラバラだからどうしようもありません。

いつまでもがっくりしていても仕方ないので、一からやり直し。原発は再稼働させない。半年後の参議院選挙までに一票の格差を正してもらわないとね。

2012年は私にとっても大変革&飛躍の年でした。素敵な出会いにも恵まれ、ハワイに拠点を持つ、という10年来の夢も叶いました。ありがたいことです。

2013年を向かえるにあたって、近刊の『マシューブック4:宇宙の声』から神の言葉を引用します。


「愛は自己(セルフ)から、それを生きることから始まる。だから自己を愛するのは呼吸と同じように自然なことなのだ。それがあって初めて愛を与え、受け取ることができる。愛は萎えた心に気力を溢れさせ、病気を健康に、貧しさを繁栄に変えるものだ。」



ちょうどタイミング良く「自愛メソッド」のトントンさんとの出会いもありました。ラムちゃんの企画で、トントンさんご一行が我が家でローフードフルコースを食べてくれました。そのとき、彼に習った「自愛メソッド」は、呼吸法の具体的方法としてすばらしいので、私たちも日々実践し、チャンスがあれば紹介させていただいています。

2013年は、自分自身を愛することをさらに大事にしようと思います(具体的には、自愛メソッドをやるだけです!)。

まもなく日本に帰国し、福岡、東京、長野、札幌で仕事が入っています。どこかでチャンスがあれば、トントンさん直伝の「自愛メソッド」をお伝えしましょう。

2013年のハワイ島での企画は、正月空けに発表します。

今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。
良いお年をお迎え下さい。

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2012/12/19

「総選挙が「左派」に最後のとどめを刺す」と語った米・マイケル・グリーン氏の言う通りの選挙結果!

先ほど複数のMLに投稿した文章を、こちらにもアップします。

私の使命はマスメディアとは違う角度からの情報発信。がっかりしている時間はもったいないから(人生とは、私がどう時間を使ったか、今この瞬間を何をして過ごしたかの集大成)、発信を続けます。

ーーーー以下、転載

今回の選挙結果には、楽観的な私でも落胆しています。
しかし落胆して何もしないではもっと悪くなりますので、できることを続けます。

私にできることは情報発信なので、引き続きそれをやっていきます。
(このメールを重複して受け取られた方は申し訳ありません。私と同じMLに属している、ということです)。

こんな興味深い記事が『東洋経済』にありました。

*総選挙が「左派」に最後のとどめを刺す マイケル・グリーン氏が語る日本政治/2012年12月14日(金)12:20
http://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-12101.html

軍需産業で食べている米国が日本に望むのは、国防費の増額です。国防費を増額させるには、アジアの緊張を高めればいいのです。今回の選挙の前の中国、韓国、北朝鮮の動向は偶然なのでしょうか。

上記は選挙前の記事ですが、結果は彼の言う通りになりました。

今から何を言っても、どんな分析をしようと、安部政権はすでに誕生し、次の選挙までは今回選ばれた議員たちが国政を運営していきます。彼らは3年以内の全原発の再稼働、改憲、国防軍の創設などを掲げています。引き続き、再稼働阻止、稼働中の大飯原発の停止、護憲と平和の実現のために力と知恵を合わせていく必要があります。

こんなマンガも(笑えない)、あり得ない話じゃないな、と思いました。
原発(事故処理のための)徴兵制・・
https://twitter.com/cmk2wl/status/280888982462676993/photo/1

さて、もう一つ、重要情報を。

新生児死亡率増加について、ドイツの放射線防護専門誌「放射線テレックス」の12月号の記事を、ドイツ在住の梶川ゆうさんが翻訳してくださいましたので、早速、つぶやきました。
https://twitter.com/kikuchiyumi/status/281113345141121024
日本人必読の記事だと思います。

原発の経済効果を評価する人がいますが、今回のような過酷事故があれば、財産もいのちも失います。


事故がなくても、原発周辺の新生児(乳幼児)死亡率は高いのです(アーネスト・スターングラス博士)。2006年、彼が初来日したときに通訳をさせていただきました。
http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/

このまま放射能汚染が続けば、日本の子どもが減っていきます。
地震国で次の事故を未然に防ぐには、すべての原発の全廃しかないはずです。

東京の各ゴミ焼却場では、焼却灰の放射能汚染が酷くて捨てられないためにドラム缶に詰めて貯めているとのことで、清掃局職員の被曝も環境汚染も周辺住民への健康被害も心配です。
http://diamond.jp/articles/-/26833

地震活動は活発になっているのに、原発なしで電気は足りているのに、再稼働ですか?
こんな狭い島国で、さらに放射性廃棄物を増やすのは狂っています。

私は四季折々の自然豊かな日本という国を、私の故郷を、失いたくありません。

以下、梶川さんからのメールです。ご縁の方に広めていただければ、と思います。
ーーーーーーーーーーー
皆様

この前もお知らせした、放射線テレックスの記事の続きの翻訳が出来上がりました。
これは、日本でフクシマ原発事故以来、新生児の死亡率が高まっていること、
その動きを、ケルプライン博士が分析しました。彼は、現在ミュンヘンの環境研 究所(Umweltinstitut)に所属し、大切な情報を与えてくださっている物理学者ですが、彼こそ、チェルノブイリ 後、ドイツの放射線による健康の影響を調査し、ことに子供たちに対する影響が大人より格段 に大きいことをドイツ人に知らしめた人でした。

彼が、今回、チェルノブイリ事故後の西ドイツ でのデータをフクシマ原発事故後の日本のデータと比較しながら、新生児の死亡率の増加について分析しています。どうか、お読みください。
http://donpuchi.blogspot.de/

日本の選挙の結果を見たときには、あまりのショックで引きこもりたくなりました。
選挙結果も政治もでも、国民以上のレベルになれるわけはないので、
これが日本国民ほとんどのレベルだと思うしかありません。情けないです。

でも、私がここで引きこもっていても、何の意味もないので、なにか
私のできることをまた探していくよりありません。日本は一体、これから
どんどんもっと右傾化して武器をもっと揃え、戦争を始める国になり
天皇万歳と死ぬように若者たちを戦場に送っていく国に戻るのでしょうか。


その右傾化の中、「経済」のことばかり口にしながらどんどんフクシマの事故の 犠牲者たちは捨てられていきます。本当に恥ずかしい国です。

でも、ここであきらめてしまって布団を被っていてもなんにもならないので
国も体制も当てにせず、市民の力でやっていけることをやっていくしかありません。


その意味で、皆様とも、来年もあきらめずに自分なりにできることをやろう、
と励ましあいたいと思います。


慌しい年の瀬ですが、暖かくして、落ち着いたお正月をお迎えください。

ゆうより
Yu Kajikawa

ーーーーーーーーー

遠くドイツから日本を想う気持ちは、私が今ハワイ島から日本を想う気持ちに通じます。

いつか来た道を日本が引き返すことがないように、1月16日に向けて全力投球です。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2012/12/blog-post_9.html
お申し込みは50名程度です。一目、本物の「玉蔵」さんにお会いしたい方も、ぜひ。



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2012/12/13

マシューブック4が完成、書店にまもなく並びます!

2012年12月12日は12、12、12という特別な日なので、いろいろな人が平和を祈ったり、原発のない世界をイメージしたりして過ごされたと思います。私はコミュニティのためのボランティアで、老人ホームでコンサートをしていました。

そんな特別な日に、私のパートナーの森田玄が翻訳した「マシューブック4」が印刷され、出版社に届いた、というメールを受け取りました。

この日に印刷があがってくるなんて、何て素敵な偶然!

書店に「マシューブック4」が並ぶのは、もう少し先のようです。出版社のナチュラルスピリットさんのHPで、発売日情報がUPされると思うので、そちらをご参考にして下さい。

現実は混沌とし、日本の原発事故(特に福島第一原発4号機)も解決方法が見えず、世界の平和も手が届かないほど遠くにあるように感じますが、マシューによれば地球は黄金時代に入りつつある(第4、第5次元へのアセンションはまもなく終了する)とのことです。

いつになると、私にもその兆しが感じられるのかしら・・・。

12月16日の選挙で、「未来」が開けるといいのですが!(未来の党や社民党や共産党など脱原発と反TPPを明確にしている政党の候補者が当選しますように)

マシューくんのメッセージは、これからも世界が本当に光に包まれ、生きとし生けるものが幸せに暮らせるようになるときまで続くでしょう。興味のある方は森田玄のブログメルマガ(マシューン宇宙通信)を読んで下さいね。

この本の編集者の澤田美希さんから「地球にとって、全宇宙にとって、大事なこの年の瀬に、こうして貴重な一冊に関われたことに感謝いたします。森田さんの温かく見守ってくださる姿勢に安心させられ、信頼感に包まれながら仕事に取り組むことができました。どうも、ありがとうございました。」というお言葉をいただきました。


玄さん、素晴らしい編集者と素敵な仕事ができて良かったですね。おめでとうございます。今日は最高のプレゼントをいただきましたね。

明日、私たちはこの島の反対側のヒロにあるハワイ東洋医療大学(HICOMでワークショップをするので、その前にお祝いをするつもりです。

ハワイ島ヒロ在住の方は、明日(12月13日)午後2時から4時まで、NANILOAホテルの10階でハーモニクスヒーリングの公開授業をしています。どなたでも参加できます(無料/ドネーション歓迎)ので、日本の伝統医療に基づいた自然療法を学びたい方は、お出かけ下さい。授業は英語です。



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2012/12/10

ハーモニクスヒーリング・リトリート 参加者から

今日は11月末に行われたハーモニクスヒーリングリトリート参加者から嬉しいお便りが届きましたので、シェアします。
ーーーーー以下、転載:

ゆみさん こんにちわ!

今日はご報告させてくださいね。
ローフードを始めてからまだ一週間そこそこなのに、夫も私も
体重が二キロも減りました。
二人で、お腹いっぱい食べているのに。

夏頃から首のあたりが汗をかきやすく、時々湿疹ができていたのですが、
一度ひどくなって(好転反応?)その後急速に治り始めました。

便秘は完全に治って、それどころか、これ以上ないというほど通じがいいです。

自転車で買い物に行くとき長い上り坂があって、いつも途中であきらめて自転車から降りて登っていたのですが、なんと!全部登れるようになったのですよ。びっくりです。
ローのせいか、砂糖をやめたせいか、よくわかりませんが。
体重が軽くなったせいかもしれないけど。

その他にもいろいろと体調が良くて、夫もすっかりまいったようです。
今では嬉々として、高級なアップルマンゴーやゴールデンキウイなんかも食べたり。

もちろん、普段は大量のりんごやみかんやバナナで済ませてますが。

ソイヨーグルトは酸味が少なくて、マヨネーズ代わりにぴったりです。
味噌味にしたり、しょうゆ味にしたり、ジュースをとったあとの野菜と果物のカスを混ぜたり、とても便利です。

玉子焼きに砂糖の代わりに甘酒を入れたら、いつもよりふっくらとして、おいしくできました。


他にもいろいろと工夫ができそうです。

ハワイでの経験、家族の健康、ゆみさんや玄さんにお会いできたこと、
すべてに感謝します!お元気で!

                       しずか

ーーーーー転載、ここまで。

もう一人の参加者からもうれしい感想が届いています。

ーーーーー転載、ここから:

ゆみさんへ

飛行機が三時間ちょっと遅れましたが無事に帰国しました!

不思議なことに、あまり疲れを感じていません。
体の調子がいいんですね。

私は、NVCについては何の知識もなく、少しだけ興味があるという程度でした。しかし、受講をしてみるとその応用範囲の広さと有効性に驚くばかりです。

年々、人と関わるのが難しくなってきていると感じていたので、これからNVCを学び生活に取り入れていきたいです。


豊かな人間関係があってこそ、豊かな人生を過ごせるということに今更ながら気づいたのです。
ゆみさんと玄さんのおかげです。ありがとうございます。

今回、たくさんの気付きを得ました。
いかに自分が頭だけで生きてきたのか、それが体にどれ程の負担を強いてきたのか。

ローフードの美味しい食事は頭と体の両方を満足させる。体を動かすこと、は心と体を満足させる。

満足していると、それだけでとても幸福感に包まれます。忘れかけていた感覚を取り戻したような感じです。

イルカの海で泳いいた時には水の冷たさも時間も何も感じませんでした。
できることなら、あのまま海に留まり、彼等の仲間になりたい。海の一部になりたいと、私の魂が言っているようでした。

自然との繋がりがない生活をしていると、それが当たり前と思ってしまいますが、魂は求めていたんですね。

イルカたちからたくさんの愛をいただきました。
この愛で充たされたに感覚を忘れずに、愛の波動で生きていこうと思います。

ゆみさん、玄さん、あんなちゃん、まなくん、大変お世話になりました。
日本からにたくさんの感謝を送ります。

そして、Aさんが元気な状態に戻れるように愛を送ります(届くでしょうか?)。

また来月、イベントでお会いできるのを楽しみにしています。

              よしえ


ーーーー転載、ここまで

この仕事をやっていて、一番うれしいのは実際に参加した人々の体調が良くなったり、人間関係が改善されたりすることです。

私たち一人一人が集まって地球社会ができていますから、一人が元気になることは地球の元気につながるし、一人の人間関係の改善は地球の平和にもつながる、と思います。

これまでリトリートに参加してくださったみなさん、これからリトリートに参加をしようと思っているみなさんに感謝です。

ハワイでのリトリート詳細はこちらです。まずはお問合せ下さい。
1月は一時帰国して、日本各地(福岡、東京、原村、余市、伊達)でもいろいろやります(トークショー、NVC、ローフードなど)ので、引き続きこのブログにご注目下さい。

ところで、ハーモニクス・ヒーリングの基本は日本の「快医学」にありますが、その中で息・食・動・想・環と5つの要素が生きるために重要だ、と教えています。その4つ目の想念を「快」にする方法として、私たちが現在積極的に取り入れているのがNVC(非暴力コミュニケーション)です。

6泊7日のリトリートの中でNVCを丸一日かけて教えているのは、想念(信念も)や人間関係によって健康が左右される(実は、多くの人のストレスの原因が、その人の強い想い=信念や人間関係にあることがわかってきました)ことが多いからです。

NVCは日本ではまだ公認(認定)トレーナーがいませんが、認定トレーナーを海外から招聘して学ぶチャンスを作る日本の仲間たちがいます。また日本語で日本人から学べる機会も増えてきています。

私は今もNVCを勉強中ですが、たくさんの素晴らしい講師と出会いました。その中でも特にお気に入り講師のキット・ミラーさんが来日して、NVCを直接伝授してくださいます。

以下、ワークショップと河口湖合宿の情報ですが、残席がわずかなのでご検討中の方はお早めにお申し込みをどうぞ。


12月24日の1日ワークショップ

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2012/12/09

ハワイ島住人の尿からウラン検出 福島第一原発事故、国際問題へ発展

「911 11周年セット」のご注文、ありがとうございました。年内で終了しますので、911事件に興味がある方はこちらからどうぞ:
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2012/09/blog-post_12.html

12月14日にジュリー(沢田研二)が山本太郎さんの応援に駆けつける、との情報を受け取りました。14日は金曜日ですから、官邸前の脱原発活動もあるはず。その同じ時間の6時に荻窪駅にやってくるとのことです。

以下のようにつぶやきました:

山本太郎さんの応援にジュリーが! 12月14日(金曜) 17:00~20:00 荻窪駅北口(JR)18:00~ザ・タイガースのジュリー(沢田研二)が荻窪に登場。    *護憲と反原発の言動を展開する沢田研二が山本太郎を応援。素晴らしい。元ジュリーファンとしても嬉しい!


今日のショッキングなニュースは、私が在住するハワイ島の住人の尿からウランが検出された、それが許容基準の3倍という高濃度だった、という話。

教えてくれたのは「脱原発の日のブログ」
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11423100650.html

引用します:


米国ハワイでも被曝者が出る。日本政府に集団訴訟も。

米国ハワイでも尿からウランが検出されて、
被曝者が出てきました。(ENEニュース)
尿から検出されたウランは許容基準の3倍にもなっており、
4人の医師が確認をしました。

被爆者らは東電と日本政府に「集団訴訟」を提起しており、
被曝問題はいよいよ国際問題となってきました。

この尿を調べれば福島の原発から出た放射能が原因か直ぐに判断
でき冬場は特に偏西風が強く毎日数十万ベクレル海にも空中にも
垂れ流され続けています。

外国人は補償するが日本人は補償しないのか。
もし補償したら日本人全員が対象となり、この国は確実に潰れる。
噂ですが、総額200兆円の損害賠償請求が計画されているとの
情報もあります。

さあ、どうするのだ、隠し続ける被爆も、それが出来るのは日本人に
対してだけだ。遂に来るところまできたようですね。

このまま日本人の被曝を隠し続けるのは不可能でしょう。
国連の人権委員会が動くでしょう。日本政府は強制に
潰されることになるかもわかりません日本人の命のために。

どうぞ今度の選挙 騙せれないようにご注意願います。

ENEニュースはこちら。
http://enenews.com/report-doctors-hawaii-finding-uranium-patients-urine-video


ということで、この元ニュースに出て来るジム・アルバティーニ(マルアイナ創始者)は長年の知り合いです。彼はがんばるなあ〜

ハワイ島住人の尿から検出されたウランは福島第一原発由来とは限らない、と実は私は思っています。なぜなら、ハワイ島のマウナロアとマウナケアの中間部にある「ポハクロア演習場」で劣化ウラン弾を使った実弾演習をしてきたからです。その影響もあるかもしれない、と疑っています。

その住民たちの尿のウランが、どこから出てきたものであれ(特定できっこないけど)、核兵器や劣化ウラン弾や原発は、使わない方がいいのです。使えば使うほど、いのちを損なうだけ。なのでやめたほうがいい、ということです。

人間として、卒原発や卒核兵器、卒劣化ウランという選択ができないというのなら、私たちは自滅するしかないでしょう。私たちが生き残りたいなら、核と決別したほうがいいのです。

ところで、以下は誰の発言か、ご存知?

「日本は核を持たなきゃだめですよ」
「日本が生きていく道は軍事政権を作ること」
「徴兵制もやったらいい」(2011年6月20日)
 

こんなことを言う人には、どうか投票しないでね(お願いです。都民の皆さん)


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2012/12/01

嘉田由紀子さん、いいね!/ハワイ島でリトリート

今朝、リトリートに参加したしずかさんとよしえさんをコナ空港に見送ってきました。今回も(毎回ですが)たくさんの学びと奇跡のようなできごとの連続で、お二人は大変満足して帰路につきました。

私と玄さんも自分たちが大切にしていることを受け取ってもらえて、本当に幸せです。人とこんなに深くつながり、濃密で素晴らしい時を過ごせると、人生がどんどん豊かになり、生きることが嬉しくなります。私に自然療法やローフードやNVCを教えてくれた人たちすべてに感謝の気持ちがわいてきます。

ハワイ島でのハーモニクスヒーリング・リトリートは6泊7日が原則ですが、2泊3日、3泊4日などでも受け入れ可能です。忙しくて日程が十分にとれない方もメールでご相談ください。最低催行人数が2名(定員6名)です。お友達や家族2名以上で参加すれば、貸し切りになり、気楽でお得です。

スーパフィットネスも随時受け入れています。こちらは1〜6名まで随時受付けています。

詳細は、こちらのサイトでどうぞ。

さて、今日は日本未来の党の党首の嘉田由紀子について、興味深い(彼女を知ることができる)記事を見つけましたので「フィールドワークな日々」より転載します。
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琵琶湖を知りつくした研究者
4年ほど前、知人の女性研究者に連れられて、琵琶湖周辺を歩いたことがある。
本庄という琵琶湖東岸の集落では、集落中に張りめぐらされた水路を案内してもらった。一見しただけではよく分からないのだが、この集落には3つの系統の水路があって、それぞれ自主管理されている。集落の責任者が水門の開け閉めを担当し、年に何回かの泥さらいは全員で行う。そうしたことを長く続けてきた。そんなことを、知人の研究者に教えてもらいながら、僕は歩いた。
知内(ちない)という古い集落の宿では、自治会の人の案内で、集落の文書が眠る小さな倉庫を見せてもらった。250年の間、集落の人たちが記録してきた文書がぎっしり置かれている。村の文書がこんなふうに村人たちによってちゃんと保管されているのを僕は初めて見た。250年の間、ほぼ毎日、集落の長は、村の日記を書き続けた。知人の研究者たちは、それを掘り起こし、村の人びとが長い歴史の間に直面したさまざまな問題を解き明かそうとしている。
びっくりするのは、琵琶湖周辺のこうした集落を、その研究者はほとんど回っていることだ。あそこの集落はどう、あそこの誰はどう、と実によく知っている。一緒に回っている間にも、彼女はいろいろな人を訪れ、その皆が、彼女を親しげに迎えていた。
ただ訪れて話を聞くだけでなく、住民たちの活動を応援し、鼓舞してきた。長く琵琶湖博物館という博物館の学芸員だった彼女は、琵琶湖周辺の住民たちといっしょにホタル調査にたずさわったこともあった。調査する中で、水が汚れているからいるはずないと思っていたホタルが、実は案外いることを、住民たち自身が発見していった。きれいな水より少し汚れた水をホタルは好むこともわかった。地域の宝を発見することで、地域に愛着を持つ。そうした発見とまちづくり活動を、彼女は住民とともに楽しんだ(この調査は『みんなでホタルダス――琵琶湖地域のホタルと身近な水環境調査』として出版されている)。住民たち自身が調査することの意義を彼女は実践的に証明していった。
この知人の研究者の名前は、嘉田由紀子さん。先日、彼女は滋賀県知事になった。
さっぽろ自由学校「遊」『ゆうひろば』100号(2005年8月号)

ーーーー転載ここまで。

私も中米ベリーズで熱帯林の保護活動をしたり、日本ではビーチクリーンアップ・キャンペーン(JEAN)などをしてきた人間なので、フィールドワークをしている人はより信頼しやすいです。

日本のマスコミは「日本未来の党」について、あまり好意的には報道していないと聞いていますが、ここが躍進することが日本が一番よくなると私は思いますよ。地震国で原発を続けようという人は、信頼できません。ましてやリーダーには不向きです(福島の人々、子どもたち、原発労働者が置かれている現状、苦しみを知らなすぎ)。

脱原発を求めるあなた、TPPや増税に反対するあなたも、この選挙がチャンスです。
12月16日に向けて、結集しましょう!

泣いても笑ってもたった2週間ちょっとの短期決戦。


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2012/11/01

笑顔がこぼれることをやる

サンホセから戻りました。その間、一度もブログを書く時間がありませんでした。朝から晩までびっしりの予定が終わると、もうぐっすり。次の日も同じ。というわけで、なんと10日間もブログを書かなかった!これはこのブログを書き始めて以来、初めてのことかもしれません。

サンホセでは渡辺一家にお世話になり、ハーモニクスヒーリング、個人健康相談、原発と放射能と健康、ローフード、NVC(非暴力コミュニケーション)、ホオポノポノとマシューくんのメッセージ、元気な子どもを育てる自然な暮らし、と多岐にわたるテーマで講演やワークショップなどをさせていただきました。

ハードワークを難なくこなした経験から、私が健康を維持する上で一番気をつけていることは、「思わず笑顔をこぼれることをやる」です。少しでも多く、そういうことに時間を使うのです。

あなたが笑顔になるのは、何ですか?
私がものを書くときは目頭にしわがよるので、決して笑顔ではないな・・

笑顔で書けるかな?
いや、書けない。
どうしてだろう。
頭を使っているからなのかな。

どうも私は頭を使うことより、からだを使うことのほうが好きみたい。たとえば今日やった稲刈り。お料理。ヨガやZUMBAなどのダンス。好きな人とのおしゃべり、お散歩。毎日、海まで玄さんと歩いています。そのときは笑顔だ〜。

橋本敬三先生が考案した操体法を教えるときに、瓜生良介先生方式で「にっこり笑って 息を吐く」と教えるのですが、この「笑顔で息を吐く」が実はスゴく大事。

私たちは生まれてから死ぬまで、ずっと呼吸をしています。どういう呼吸をしているかであなたの健康が決まる、としたら、どうすれば良いか知りたくなりますよね。

答は?

そう、笑顔で息を長ーく吐く、そして吐ききる、です。

一呼吸、一呼吸するたびに、このことを覚えていたら、あなたの人生は長く健康で豊かになります。

呼吸ができるってありがたいと思いません?酸素は植物たちが作ってくれる。私たちは呼吸を通じて、植物とエネルギーを交換しています。そのことを思い出すだけでも、私は笑顔になります。

だって、ありがたくてありがたくて。この半世紀(も生きた)、一度も植物から酸素の請求書をもらったことはありません(笑)。植物さんたち、太っ腹〜

呼吸に意識を集中する度に「植物さん、ありがとう」って、微笑みがこぼれます。

ということで、10日間、ブログを休んでごめんなさい。でも、笑顔でいられることにこれからはもっと時間を費やしていきたいです。(となると、ブログの更新が滞る?)

今日は娘と二人で、コナの下町(オールドエアポート)で行われたハロウィーンパーティーに行ってきました。私も娘も魔女に扮して、アメリカ流のハロウィーンを楽しんできました(もちろん、ずっと笑顔でした〜)。あ、いっぱい甘いものも食べました・・。せっかくハワイに来て運動を始めて、からだが引き締まってきたのに、また元の木阿弥?

今日は大事なことをこっそりお伝えします。他にはまだ出てない情報。

2013年1月16日、面白いことをやるので、今から空けておいてくださいね!東京の文京シビック小ホールで、安部芳裕さん(私たち二人のコラボはあり得るでしょう?)と私、それから、な、なんと、あの「黄金のキンタマ」の玉蔵さん(カリスマブロガー)3人でトークショー&映画上映をやることが決まりました。

ここでしか聞けない話が聞けると思うので、今から来年の手帳に書きこんでくださいね。

次回帰国中の私の東京のイベントはこれだけです。あとは長野県原村、福岡、札幌(余市)で、また面白いことをやります。


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2012/10/11

カリフォルニアでワークショップをします!

今私は、NVC(非暴力コミュニケーション)リーダーシップ・トレーニング2012の合宿に参加するためにカリストーガに来ています(ここは温泉があるんですよね〜。行きたいな〜)。

今回も毎日毎日、朝から晩まで深い学びと気づきの連続で、泣いたり笑ったり怒ったり感謝したり・・。学んだことを日本でも紹介できるチャンスがあるといいなあ。

さて、今月末、サンホセを中心に玄さんと私のワークショップや講演会が開催されます。企画はすべて、この春、ハワイでハーモニクスヒーリングのリトリートに参加してくださった渡辺さんがして下さいました。ありがたいです。

内容はハーモニクスヒーリング、NVC、自然と共に生きる暮らしの知恵など多岐にわたります。ご縁の方とつながれますように。一期一会をますます大切にしている2012年の秋です。

以下、渡辺さんからのご案内です。カリフォルニア在住のお友達にお伝え下さい。10月28日夜には、オークランドでハーモニクスヒーリングの入門講座を英語でいたします。これについては、英語のブログに詳細を書きます。

          ************** 

みなさま

朝晩すっかり冷え込むようになり、秋の気配を感じられるようになった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
今日は皆様に、特別素晴らしいイベントのお知らせをさせていただきたく、メールしております。

<森田玄さんときくちゆみさんをサンノゼにお迎えして>
来月10月末(10月25日から29日まで)、サンノゼに素晴らしいゲストをお迎えし、講演会、ワークショップ、お話し会などを開かせていただくことになりました。環境活動家、そして平和活動家として、日本ばかりでなく世界中を飛び回ってご活躍されていらっしゃる、森田玄さん、きくちゆみさんご夫妻が、現在の活動拠点であるハワイからサンノゼを訪問してくださることになりました。お二人とも、環境問題解決や平和のための運動に長く携わり、講演会やワークショップを通じて、環境、平和、自然療法、ローフード、非暴力コミュニケーションなどの普及に努めていらっしゃいいます。また、ハワイでは「ハーモニクスヒーリング」のワークショップを定期的に行なっていらっしゃいます。

<ハーモニクスヒーリング ワークショップ>
今年の4月、私たち家族は、ハワイにお二人を訪ね、ハーモニクスヒーリングのワークショップの1週間コースを受講してきました。お二人とも、お会いするだけでこちらのエネルギーがチャージされるような、素敵なお二人です。ワークショップでは、ほんとうに学ぶことが多く、目から鱗がぽろぽろ落ちることがたくさんありました。「息」「食」「動」「想」「環」をメインの柱に、人が肉体的にも精神的にも心地よく生きていく方法を学びます。詳しくはこちらをご覧ください。 http://harmonicshealing.blogspot.com/ 私たちが受講した1週間のコースでも、まだまだ時間が足りないほどに、お二人から学ぶことはたくさんあります。今回、サンノゼ滞在中に開催されるワークショップは、時間的にかなりの制約があるため、通常のコースではなく、1日コースとして行なわれることになりました。ハーモニクスヒーリングの、基本的な、そして大切なたくさんのことが短時間にぎゅっと詰められたワークショップです。参加されると、健康面、精神面において、必ず何かの気づきを得、毎日がよりわくわく楽しいものになること受け合いです。また、日本とハワイ以外では、なかなか開催されることがありませんので、今回の機会はとても貴重なものだと思います。ぜひ、たくさんの方々にご参加いただきたいです。

<その他のワークショップ、お話し会など>
また、ハーモニクスヒーリングワークショップの他に、お二人が、今の世の中を生きていくために、たくさんの人たちに知ってもらいたい様々なことをテーマに、講演会といくつかのワークショップ、お話し会を企画いたしました。お二人のプロフィールを以下に、そしてイベントのスケジュールと詳細を添付書類にて、ご紹介させていただいております。どうぞご覧の上、ご興味のあるイベントにぜひご参加くださいませ。

<お申し込み方法>
お申し込みは、イベント番号(個人健康相談の場合、ご希望の日時)、お名前、お電話番号を記載の上、[email protected] (渡辺)まで、メールにてお願いいたします。折り返し、こちらから確認のメールをさせていただきます(確認メールが無い場合は、メールが届いていない可能性があります。その場合は、408-781-3614までご連絡くださいませ。)。参加費は、イベント当日に、現金、またはチェック(Gen Morita 宛)にてお支払いください。なお、個人相談の日時は、スケジュールされている日時以外をご希望の方は、メールにてご相談ください。できる限り、柔軟に対応させていただきます。

<転送のお願い>
最後にお願いですが、このメールを添付書類と共に、ご興味を持たれそうなお知り合いの方々に、転送いただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

いつも私が関係しているイベントをサポートしてくださり、ありがとうございます。心より感謝しております。

皆様からのお申し込みを、お待ちしております。

渡辺智子

<きくちゆみ プロフィール>

東京に生まれ育つ。お茶の水女子大学卒業後、マスコミ、金融界を経て、90年より脱原発と環境問題の解決をライフワークにする。92年、ブラジルのリオで開催された国連開発環境会議でNGO条約の作成に関わる。98年より南房総の山間地にある古民家で米・野菜・果物を育て、自給的な暮らしを始める。現在、環境・平和・自然療法・911事件・ローフード・非暴力コミュニケーション(NVC)などをテーマに書き、話し、訳し、教え、企画している。311原発震災以降、脱原発とエネルギーシフトを目指して活動中。著書に『地球と一緒に生きる』『地球を愛して生きる』『ハーモニクスライフ 自然派生活のすすめ』『バタフライ』『テロと戦争詐欺師たちのマッチポンプ』、訳書に『9・11事件は謀略か』『9・11の矛盾』『一本の樹が遺したもの』他。『戦争中毒』を監訳、『ローフード』を企画。東京平和映画祭プロデューサー、「つなぐ光」発起人。2011年5月よりハワイ島にも持続可能な暮らしの拠点を作り始める。2010年より米国のBAY NVCで非暴力コミュニケーションを学んでいる。

 ゆみさんのブログ :http://kikuchiyumi.blogspot.com/

<森田玄 プロフィール>

早稲田大学理工学部卒業後、渡米。EASTとしてデビューし音楽活動をする。86年帰国後、肝臓を患い快医学により快癒。瓜生良介の通訳を務めたあと、海外部長として快医学を国際的に伝え始める。98年よりきくちゆみとハーモニクスライフセンターを鴨川に開設し、定期的にワークショップを行う。2011年5月よりハワイ島にも持続可能な暮らしの拠点を作り始め、ハーモニクスヒーリングを伝えている。著訳書に『ハーモニクスライフ』『現代社会のスピリチュアルな真相』『新しい時代への啓示』『新しい時代への輝き』『宇宙生命論』。現在、ハワイ東洋医学大学理事。未来地球研究所代表。

玄さんのブログ:http://moritagen.blogspot.com/









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2012/10/05

明日、ハーモニクスライフセンター・ハワイにて/業務連絡

割烹着〜ず、最高!観てね〜


私たちの米作りのためにワイピオ渓谷のタロイモ畑を貸してくれているハワイ人男性の体調が心配なので、彼のために健康セミナーを急遽やることになりました。

ハワイ島コナ近辺の方は明日の朝、10時から12時までハーモニクスヒーリングの入門編を英語でやります。

ご近所(コナ)の方はよかったら体操のできる格好でいらしてください。無料です。

私は今週末はホノルルへ飛び、江本勝さんに合流します。彼が基調講演をする国際会議で通訳をさせていただきます。その後、インタビューの収録を終えたら、カリフォルニアへ飛び、ベイNVC主催のリーダーシッププログラムに合流です。

ここハワイ島に戻るのは14日夜になりますので、それまでは連絡がつきにくくなりますことをお許し下さい。メールの返事もしばらく滞ります。お急ぎの方はスカイプでチャットを送って下されば、気づきます。

なお、今月10月の後半(24〜30日)にはサンホセやサンフランシスコ、オークランドに行き、ハーモニクスヒーリングのワンデーセミナーをやります。ローフード料理教室やNVCを取り入れた共感のワークショップ、マシューくんのお話会、放射能と健康についての講演会などもあります。

玄さんと私の個人健康相談はいっぱいになりそうですが、講演会やワークショップはまだ空きがあるようです。詳細は渡辺さんにメールでお問合せください。

次の私の帰国(日本訪問)は、1月15日から25日の間です。今回も東京、長野、北海道、福岡でイベントや講演会があります(また近くなったらご案内します)。



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