鬼女タウン

当サイトでは、2chの生活系のスレッドをまとめています。 主に鬼女、キチママ、修羅場系、に関するものです。

    <% if (comment) { %>
    <% } else if (pv) { %>
    <%= article.count %>PV
    <% } else if (retweet) { %>
    <% } %>
    <%= article.title %>

    DQN

    729:1/32006/09/11(月) 16:53:12

    自分の武勇伝じゃないけど投下しますね
    長いけどごめんね。

    俺はブラジリアン柔術をやっているんだが、そこのジムのオーナー(31歳)の話。
    オーナーはキックボクシングの畑からブラジリアン柔術に転向して、今茶帯。
     ※茶帯は滅多に居ない、まぁすげー強いってこと
    身長185、体重80、もちろん超筋肉質で肌も浅黒い。
    でも顔も雰囲気も爽やかで、話しやすいイイ人だ。

    そんなオーナーが半月ほど前に市内を車で移動していた時に、
    いきなり後方から走ってきた車が、オーナーの車の前に斜めに割り込んで止まったらしい。
    黒塗りで、エアロが付き、下品なネオンが光る、ひとめでDQN仕様と分かる型落ちシーマ。
    オーナーがワケもわからずにいると、シーマから土方作業着の金髪が降りてきたんだって。
    で、オーナーの車のガラスを叩いて「降りて来い!降りて来い!」と怒鳴るらしい。
    どうもヤンキーはオーナーの運転が気に入らなかったようだが、全然心当たりは無いそうだ。

    187:おさかなくわえた名無しさん2010/10/29(金) 15:41:18 ID:b93qoQdC
    コピペ

    710 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2010/10/29(金) 12:13:50 ID:Ceao4Jzh
    先日の連休に会社の建物改修工事のため週末は車両の通行や駐車を禁止し
    その旨を書いた看板を無断進入防止のチェーンに下げておいた。

    工事立会いのため土曜の早朝に会社へ行くとチェーンがはずされ見覚えのない
    1台のマークXが停まっていたが、幸い工事車両の出入りにはそれほど支障が
    無かったので予定通り工事が始まった。
    すると10時ごろに車の持ち主らしき20代半ばのチャラい馬鹿者がやってきた。
    しかしマークXの前と両脇には大型クレーンや工事車両が停まっており
    車を出す事が出来ない。それを見た馬鹿は謝りもせず作業員にむかい
    「チョッとクレーンどかしてくんない!」と我侭を言いやがったので俺は
    「工事が終わるまで2時間ほど待ってね。でも作業中断による遅れを保障して
     くれる(クレーンのレンタル代って高いのよね)なら動かしますよ。
     それとあなたうちの社員じゃないですよね。」とやんわりと伝えた。

    711 名前:710 投稿日:2010/10/29(金) 12:16:21 ID:Ceao4Jzh
    だが馬鹿は馬鹿らしく「ウッセー 動かせ! 俺が困るだろが 損害賠償
    するぞ(なんの損害なんだか こっちが貰いたいぐらいw)」など自分が悪い
    なんて微塵も思わないのか罵声怒声を浴びせてきたので完全無視することに。
    想定どおり胸ぐらを掴んで来たので即警察に来てもらいキツイ説教タイムへ・・
    結局不法侵入、傷害(掴んでもダメなんだね)は咎めない代わり工事終わるまで
    車はそのままにすることでイヤイヤ謝ってもらい決着。

    しかしどうして自分の都合しか考えられないのか不思議で仕方がないし
    あんな考え方でどうやって生活できているのか理解に苦しむ。

    【前編】DQNな義弟夫婦が「夫婦水入らずで中国に1週間旅行にいくのでよろしく」と自転車で15分くらいの距離に住む姑に頼まず、うちにガキを持ってきやがった→結果www
    909:70302/09/06 11:49
    ごぶさたしておりますが、703です。
    仕事が忙しかったのでしばらくROMってましたが、その後を報告しますね。
    もちろんあれからも色々ありましたとも。
    あれからすぐ、義弟夫婦は姑のところにガキ奪還に向かったのですが、
    「ママ嫌い!ババといる!」と帰宅を渋り、カッとなった義弟嫁が
    ガキを張り倒したため、そこで義弟嫁vsババのバトルになったそうです。
    義弟嫁は気分にムラがある女で、すぐ叩くなど、よくガキに八つ当たりとしか
    思えない態度を取っているので、ガキにしてみれば久々に平穏な日々だったのでしょう。
    そこで義弟が姑の肩を持ったため(俺らも疲れたし、もう1日預けとこうよ、と言っただけですが)
    キィイイイッ!となったアフォ義弟嫁が無理矢理ガキの腕を引いたらポコン、と脱臼。

    ここまでは姑から聞いた話です。
    ガキの脱臼は大したことなかったそうですが、
    なんとまあ呆れたことに義弟嫁の父親からうちに電話がきたんですよ。
    「そもそも、あなたがお姑さんなんかに預けたからこうなった、責任をとったらどうだ?」ですって。
    もう、親子揃って香ばしくて香ばしくて、笑うしかないですよ。
    でも幸いにジジィはわりと冷静ぽかったので、経緯を1つ1つ話して聞かせました。
    勝手にガキを連れてきたこと、着替えも礼金もなく、こともあろうに
    私が承諾していないのに強引に捨てるようにガキを置いて慌ただしく旅行に行ってしまったことなど。
    そしたらなんと、義弟嫁、全然違うことを親父に言ってたことが判明。
    義弟嫁の脳内シナリオでは、私が「お願い!私に面倒見させて!」と懇願するので
    渋々預けたら、手に負えなくなって姑に丸投げしたことになってましたw。
    ジジィは「そうですか・・・じゃあ娘とまた話し合ってみます」と引っ込みましたが、
    また1つ2つ祭りがありそうなので、ジジィとの会話は録音しておきました。


    で、今晩、ダンナが出張から戻ってくるんですよ。
    明日、義実家に夫婦で行く予定ですが、絶対この一連のバカ事件が話題にのぼるはずなので、
    私たち夫婦にも祭りが起きるかも・・・。
    また面白いことがあったら報告します。

    二人とも一応世間では名の通った企業に勤めてはいるが、DQNな義弟夫婦。
    ブサイクで躾のなってない2歳半のガキがいるが、
    自転車で15分くらいの距離に住む姑には一切触れさせず、

    新幹線で3時間の遠方に住む義弟嫁の親を「新幹線通勤」させガキの世話をさせていた。
    (その財力があることも自慢)
    そのとばっちりを喰らい、姑はうちに干渉ばかり。
    しかし義弟嫁の母親が椎間板ヘルニアで入院したため、ガキの面倒を見る人がいなくなった。
    平日はベビーシッターを雇っているそうだが、何とも恥知らずなことに、
    こないだの土曜、義弟夫婦のヤシらときたら、
    夫婦水入らずで中国に1週間旅行にいくのでよろしく、とガキをうちに持ってきやがった。
    こっちはまだOKしてないのに、義弟嫁のアフォは
    「姑には渡さないで。これは食べさせないで。お風呂は何時に入れて」
    と偉そうにぬかし、バカ義弟は、
    「この子と遊べば母性本能が高まってすぐ赤ちゃんできますよ」と小梨の私に
    当てつけがましくぬかしおった。
    おいおい、と言う間もなく、よろしくぅ〜、といなくなってしまったので、
    速攻で姑に電話し、ガキを引き取りにきてもらった。
    そらもう、ババァはホクホク顔で来たさ。
    きっとババ乳含ませたりして楽しくやってることだろう。
    ヤシらは明日帰国する予定なので、どんな顔するか楽しみ。

    27 :おさかなくわえた名無しさん 2009/12/18(金) 11:39:39 ID:paH3ueIN
    マジキチ喫煙者、ファミレスに襲来の巻 

    俺「喫煙席と禁煙席と、どちらになさいますか?」 
    奴「禁煙席」 
    俺「ではご案内します」 
    ↓ 
    席に着いたとおもいきやおもむろにタバコを銜える奴 
    俺「あのー、タバコをお吸いになるなら、喫煙席にご案内致しますが…」 
    奴「あん? だって臭いだろ、タバコ」 
    俺「え、でも吸われるんですよね、タバコ」 
    奴「俺のタバコは良い匂いなんだ。臭いのは他の奴のタバコだよ」 
    俺「(おまえのタバコがどんな臭いか知らんが、吸わない人らには同じなんだよ!) 
     ですが、お吸いにならないお客様には、どちらも御不快でいらっしゃいますから・・・」 
    奴「あ゛? ナニが不快だ、コラ、客に向かって言うことか!」 
    俺「いえ、お客様のことではなく、タバコのことで・・・(まあ、おまえのことなんだけど)」 
    奴「俺とタバコは一心同体なんじゃ! 俺のタバコが不快なら、俺も不快だってことだろが!」 
    俺「(なんだ、わかってんじゃん)ですから、喫煙席にご案内を・・・」 
    奴「俺のタバコじゃないタバコの匂いは臭くてムカつくんだよ!」 
    俺「タバコをお吸いにならないお客様は、どのタバコの臭いも同じだと仰ると思われますが」 
    奴「まだ嗅いでもいない癖に偉そうなこと言うな! 良い匂いなんだよ、絶対!!」

    765 :名無しさん@おーぷん2017/07/26(水) 23:44:49ID:WZN
    ちょっと懺悔
    2ちゃんやまとめの意見を真に受けて娘に昭和な名前をつけてしまった
    つけた当時は満足してたけどいざこの春から幼稚園に通わせてみたら
    皆ヒナちゃん、カノンちゃん、ヒマリちゃん、アイリちゃんとか
    人気でそこそこ読みも字も今時な名前ばかり

    2ちゃんだったらイマドキネームやキラキラネームは
    「親の程度がわかる」「民度が低い」「名前負け」とか色々言われるし
    名乗り読みや難読名だと「子の将来を考えないDQN親」でそれが世間の本音だ!と思ってた
    でも蓋を開けたら別にママさんパパさんもDQNでもなくどこも普通の常識的な家庭だし
    都内のお勉強系私立だからか高学歴・大企業な人も多い
    子供たちは皆いい子だし

    何より、現実の世間て相手の名前が少し変わってるとか、読みが珍しいくらいじゃ
    自分自身も「ふーんそうなんだ」くらいでなんとも思わないものだなーって
    思えば自分の世代でもちょっと変わった名前の子はいたけど
    まともな大人になってるしなぁとか今更…

    結局自分が「ちゃんとした親」に見られたくて
    世間から後ろ指差されるのを過剰に気にしてただけだったと今は思う
    ピカチュウ君とかは論外だけど私の場合「名前負けしないように可愛いのはダメ!」
    「名乗り読みは全部NG!」「イマドキネームより古くても堅実に!」って世間と逆の意味で妊婦ハイだった気がする…


            サンフランシスコ, カリフォルニア州, 市, 都市, 住宅, 家, 通り, 丘

    278 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/2015/04/08(水) 10:17:40.65ID:gb7PuFQu.net
    よくある無断駐車ネタ
    でもまさか自分の身に降りかかるとは・・・

    うちは賃貸だが戸建で庭付き
    建物がボロいのでお値段お手頃で俺も嫁も気に入って住んでる
    庭とは書いたが、実際には駐車場として使っている
    我が家は角地に建っていて、東側の細い道路から庭に車を入れる形
    もう一つの道路側である南側は生垣でふさがれていた

    しかし雪害のため、その生垣が半分くらいダメになってしまい、駐車場の南側がオープン状態だった
    代わりに塀でも作ろうかと思いながら、めんどくさくて放置していた

    日中は我が家は誰もいないし、車は俺が乗って出かけているので気づかなかったのだが、どうやら昼間、ここに無断駐車している輩がいたらしい
    俺がたまたま家の近くを車で通った日、見るからにDQN車が駐車場に、なんとその生垣跡の南側から斜めに頭から突っ込んで駐車してあった
    最初見たとき、事故って家に突っ込んだのか!?と焦ったものだ
    住人からしてみれば、南側の生垣跡は車の出入り口として認識していなかったのでその発想にまず驚いた

    けどまぁ、その日だけのことなら、とチキンな俺はスルーを決め込むことにした
    だが、それこそスレでよくあるように、DQN車は平日日中はちょくちょく停めていることが判明した
    ご近所の人に「車替えたの?」とか何度か聞かれたのだ(土地柄的にDQN車には寛容)
    スレを読んでいた俺には警察を呼んでも無駄であろうことは想像できたし、直接対決も怖いので結局泣き寝入り
    今更塀を付けてDQNに言いがかりをつけられるのも怖かった

    駐車場とは言っても元は庭なので、土の上に砂利を敷いただけだったため、車が出入りするたびに多少の砂利が道路に飛び出す
    東側の本来の出入り口は俺が竹箒で掃除していたが、このころから南側も俺が掃除する羽目になり、鬱々としていた

    ある週末、嫁が庭で家庭菜園をしたい、と言い出した
    駐車場の奥、西側の端は庭本来の土が残っていたので、その部分を掘り返して植物を植えたいとのこと
    スコップで土を掘り返し、腐葉土などを盛っておいた

    つづく

    399: おさかなくわえた名無しさん 2010/07/31(土) 03:34:58 ID:MBWfiGgO
    深夜遅くまで営業してるスーパーへ閉店30分前ぐらいに車で行った。 

    深夜で閉店間際だから客は少な目なんだけど、なぜかいかにもなDQNが店内の床に這いつくばって 
    陳列棚の下段の商品をたくさん引っぱり出したり、 
    棚と床の間の僅かな隙間とかに手を突っ込んだり、わけの解らないことをやってる。 

    どう見ても変なことやってるDQNがいるんだから、こっちも当然、んん??と見る。 
    見られるとDQNはガン飛ばして睨みつけてくる。 
    なんだこのクズは?邪魔だからタヒねよ。と思いながら買い物を続けていると、 
    他の通路にも同じようなことやってるDQNが3、4匹湧いてるw 

    なんなんだこいつらは??? なにやってんだ??? 
    と思いながら、買い物を続けつつ観察していると、俺はある棚の商品の上にトヨタの鍵の付いた鍵束を発見ktkr 
    ははぁ〜、あのDQNどもはこれを探してたわけねw 

    とりあえず、携帯とかチェックするふりをしながら鍵を拾いポケットにしまい、 
    笑いを堪えながら店内を一周しDQNどもを観察し、一通りに睨みつけられてからレジへ。 
    清算中にお客様カウンターを見ると、1匹のDQNがデカイ声で店員と話をしている。 
    内容はもちろん鍵のことだ、内容は良く聞こえるし、明らかに年上の店員に対してタメ口だ。 
    こりゃ、鍵は俺が預かっておこうと心に決め、何食わぬ顔で清算を終え、駐車場へ向かった。  

    駐車場へ戻り、荷物をトランクに詰めながら辺りの車を確認すると、 
    店に来たときは気にも留めなかったが、見事に3台分のスペースを使ってDQN停めしてるアルファードを発見w 
    店内の入口近くに停めてあるからおそらくカメラに写る、派手なことはできない。 
    とりあえず、カメラのタヒ角へ移動してキーレスのボタンを押すとハザードが点灯してお見事ロック解除ktkrビンゴ!! 

    車上荒しも入りやすいし、後日車を取りに来るまでハラハラドキドキだろうからロック解除のまま帰宅。 
    もちろん鍵束はそのままゴミ収集へ。 

    あいつら困っただろうな〜w DQNの不幸で飯がウマイ。

    480 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/2016/11/02(水) 13:40:35ID:hsssgY4w.net
    流れ豚切りだけどこないだ旅行で修羅の国に行ってスゲーわって思った経験談

    ちらほら人が集まりだす夕方、
    繁華街の裏通りのコンビニで一服していたらクラクションが鳴り響いた
    振り返るといかにもなヤン車とタクシーが道で睨み合い状態になっていた

    文章下手なので状況は上手く伝えられないが、
    とにかく原因は関東ナンバーのヤン車が知ってか知らずか
    一方通行の道を逆走進入してきたせいにあったのは誰の目にも明らかだった

    それでもタクシーに向かって
    「引けよ!」と言わんばかりにクラクションを鳴らしまくるヤン車のDQN
    見た目大人しそうなタクシーの運ちゃんも
    「ここは一通だよ」とジェスチャーしながら動かない
    その内ヤン車で道を塞いだままDQNが降りて、タクシーの元へ
    窓を叩きながら甲高い声で窓開けろおりてこいとハチャメチャに吠えまくる
    「一方通行なのはわかってる そっちが引けばアリガトウで終わりの話だろうが」と自己中心の極み理論を叫びまくる

    失笑と白い目のギャラリー
    するとギャラリーの一人だった見た目 
    普通めの兄ちゃんがまさかのヤン車に乗り込んだ

    ドアの閉まる音で気付いたDQNも一瞬状況理解できずにいた
    兄ちゃんはまるで自分の車かのような顔でヤン車をバックさせて道を開けるだけに留まらず、
    クラクションを鳴らしながら交差点の先へと走り去っていった

    バックしてた時はテメー勝手になにしてんだよ!とキレてたDQNも、
    まさかそのまま走り去るとは思ってなかったようで慌ててテメーフザケンナ!と走り出して追いかけた

    アハハーあのヒトやるねーと笑いと拍手のギャラリー

    何事もなかったように走り去るタクシーの運ちゃん
    車は先で乗り捨てたんだろうか・・・

    DQNざまぁでスーッとはしたけど、住民の戦闘能力の高さにビビった

    363 :鬼女タウン 2007/02/02(金) 13:00:41 ID:col5XytB
    去年の夏の話。
    学校から帰ってると前から腕に刺青かシールかわからないけど入れた怖そうなデブDQNが3人ほど歩いてきてた。
    私はデブで怖い人はとにかくダメであと100メートルも歩けば家につくので目をそらしてやり過ごそうとした。
    それなのに緊張して自分のひざで通学かばんを蹴ってしまいかばんがDQNのヒザにあたってしまった。
    すみませんと言って逃げようとするも、DQNどもに絡まれてしまい、固まる私。

    正直泣きそうなのにDQNどもはかなりしつこく絡んできて刺青を見せながらすごんでくる。
    私の学校の周りは意外と人通りがすくないし、今日は休みであまり部活もないので誰もこない。

    「こんにちは、お世話になっております」いきなり誰かの声が聞こえた。
    顔をあげてみると線は細いがナイフのように鋭そうな男がいる。DQNのパシリまで加勢かと思いさらにパニックに。
    怖くてたまらない。
    「なんだてめえ?」DQNが言い終わるかしないうちに殴り飛ばされ倒れるDQN。
    他のDQNがその男を殴りかかろうとしたところ、男は昔のヤンキー映画で見たようペチャンコのかばんの代わりに大学のクラッチバッグで防ぐ。
    そして無口のまま殴りかえしていた。DQNどもはほとんど顔から血をだしていてすぐに逃げていった。

    私はパニックになっていたのでろくにお礼もできないまま、何か言いたげな男から逃げるようにその場を去り少しコンビニで落ち着いてから帰宅した。
    すると家にあの男がリビングで母としゃべっている。状況の飲み込めない私。
    この人はいったいだれ?と思いながらドアの前に立っていると、母が気づいて私に説明する。
    「先週からゆう(弟)のために来てくれてる家庭教師の先生よ。優秀だけど元ヤンだから怖がるかと思ってあんたには黙っといたの。」

    あとで聞いた話リビングにあった私と弟の写真を見ていて私だと気づいたらしい。
    弟も大分厳しく指導されて、よく泣いていたみたいですが、成績も急上昇して無事に昨日の入試で弟は難関中学に受かりそうです。

    このページのトップヘ