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本物のリストラは、社員の能力を伸ばす事。社員のITスキルを1週間で飛躍的に伸ばせる方法があります。
2012年 12月 21日
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■なんで、首切りがリストラなの? それ、全然効率化されてないじゃん!
どうも不況になると、リストラだのなんだの「首切り」を心配するという傾向が、この何年かで普通になってしまったように思います。
これ、明らかな間違いですから。
なんで、こんなおかしな「流行」が出来上がってしまったんでしょうね?
本来リストラというのは、リストラクチャリング=restructuringの略であって、直訳するなら「再構造化」とでもいう意味ではないですか。
意味としても、「企業が収益構造の改善を図るために事業を再構築すること」 であって、不採算部門の撤退や人員削減は、まず「効率的に利益を上げる仕組みづくり」ができてはじめて、それに伴ってオマケとして行われる、というものでなければ意味がないわけですよ。
ですから、たとえば、いままでリアルな営業部隊しかいなかったのなら、そこにネットやPC等のシステムを導入して営業効率を上げるとかの「新しい仕組み」の導入があってはじめて「リストラクチャリング」なわけですね。
当然そこには、「新しいスキルを持った人材の投入」か、あるいは「既存社員の再教育」か、どちらかが「必ず」必要になるし、それなくして「再構造化」とは言わないわけです。
だから、構造改革とか社員教育しなければ、人間が10人いて10億稼いでたとしても3人削って7億にしかならないのなら、構造改革でもなんでもないですわね。
逆に、社員教育をして、10人で10億稼いでいたのが、同じ人数で15億、20億稼げるようになったとかでないと、全然「リストラ」ではないって事です。
社員教育とか能力開発とかをやりもしないで、「リストラだ首切りだ」っていうのがお題目のように唱えられるっていうのは、とどのつまりはほとんど宗教というか思考停止状態なんじゃないですかね。
■ITを使った販促アピールは、かなり強力ですよ。
じゃあ、どんな能力開発をすれば良いのだ? という話になってくるわけですが、それはもう、世の中、あふれるくらいに数多くのノウハウはあって、そのどれであろうと、全部役に立つと言わないといけないのだと思います。どんな能力だって、うまく仕事に活かせば、収益向上につながるでしょう。
でも、僕がお勧めしたいのは、
なんと言っても「ブラインドタッチ」の習得です。
ブラインドタッチ。
キーボードを見ずに、画面だけを見て、文章を入力するノウハウです。
これが、一番、社員のITスキルを底上げするのに、大きな大きな支援策になります。
(この段階で「その通りだ!」と思う方、即こちら http://www.dlmarket.jp/products/detail/308076 のページに移動してください。練習ドリルをご用意してますから。ここから後の話は、暇な時にでも読んでもらえばいいです。)
というのも、「文字入力」のスキルは、言わばネットでの「しゃべる能力」そのものだからです。
●お客さまとのメールのやりとりと、その内容の精密さUP
●お得意さまへ提案する企画書などの頻度・精密さUP
●ブログなどの定期的呼びかけアプローチの更新頻度UP
●FaceBook・Twitterを使った見込み客接触回数のUP
●自社独自の営業システムでの報告内容の精度UP
などなどが、全部、すべて、一気に飛躍的に向上します。それはもう、天と地の差というくらい変わるでしょう。
つまり、それだけ「ブラインドタッチ」という技能が、IT活用のポイントだからです。
(あくまで「活用」ですよ。「導入」ではありませんよ。使いこなせなけりゃネットなんてムダなだけです。活用か導入かの違いを決めるのがブラインドタッチなんだ、という話ですからね。)
とくに、今後は日本の市場は縮小傾向ですから、ちょっとした呼びかけだけで買ってくださるお客さまだけでなく、買おうかどうしようか迷ってるようなお客さまや、どこの商品でもいいやと思ってるお客さまに、自社の良さをキチンとお伝えして、ファンになっていただくような「いずれ客を育てるアプローチ」が必要で、そのためには社員がブログやメルマガで、「定期的に情報発信」をしないとダメなんですね。(これをリードナーチャリングアプローチとか言うそうですけど、こういう事を英語でカッコつけて言ってる風潮もどうだかなぁと思います。それはさておき。)
しかも、大事な事は、ブラインドタッチの技能の習得というのは、それはもう、ものすごく簡単なんだ、ということです。どうも、ここがみなさんわかってないようなのですよね。
■「ほとんど見ないで打ててるよ」というあなた。それ本当ですか?
で、僕が「ブラインドタッチが大事ですよ。」と言うと、「いや、ほとんど見ないで打ててますよ。」とおっしゃる方が、これまたすごく多い。でも、みなさん「ほとんど」っていう形容詞がつくんですね。
それって「完全なるブラインドタッチではないです。」と言ってるようなもんです。
ブラインドタッチは「完全に見ない」からこそ意味があるんですね。頭の中で考えている作業に「文字を探す」という雑念が入ると、とたんに「考える効率」がガクンと落ちるんです。
ここが、いまいち理解してもらえない。
なので、いつも言うのは「じゃ、キーボードにタオルを被せて、一切キーを見なくても入力できますか?」というと、「いや、それは無理やわ。」という人がこれまた多いんですよねぇ。「じゃあ、それはブラインドタッチやないわ。それ、しんどいだけやで」と、先日も中学の同級生に言ってたんですがね。
完全なるブラインドタッチというのは、どういうものかというと、こういうものです。
このくらいできないと、ブラインドタッチじゃないんですよ。で、このくらいまで行くと、本当に「指でしゃべる」という感じになって、頭の中がすっきりとして、パソコンを「考えるための道具」として使えるようになるんです。
■「ブラインドタッチなんて専門家の特殊技能だ」という大きな勘違い。
それから、これがまた、ものすごく大きな勘違いで、「困ったことだなぁ」といつも思うのですが、多くの人が「ブラインドタッチは専門技能だから、身につけるのがものすごく難しい」と、勝手に思いこんでおられる。
これがねぇ。
困ったことなんだ。
この思いこみ。
さて、どうしましょう。
ブラインドタッチの習得は、ものすごく簡単なんです。チョー簡単。キチンと基本に沿ったドリルを使って習得すれば、たいていの人はまず1週間で身に付いてしまうんです。もともとそういうものなんです。
僕が提供している
●ブラインドタッチ練習ドリル「WEEK」
http://www.dlmarket.jp/products/detail/308076
は、「1週間で身に付きますよ」というのを売りにしてるんですが、こういう教材の中には、「1日で身に付く!」とか、「●時間で身に付く!」というものもありまして、でもって、僕も「そうやねぇ、まぁ、丸一日、基礎から徹底して練習したら、まぁ数時間で身に付くわねぇ」と思うのですよ。
いや、ほんと。ブラインドタッチなんて、そんなもんですよ。半日です。半日。半日で技能は身に付きますって。
ただまぁ、こういうものは習慣なので、僕としては基礎から順番に毎日30分ずつでも練習して、「キーボードの見ず打ち」感覚を習慣化して欲しいので、あえて「1週間」と銘打ってるんですよね。特に、仕事に「見ず打ち」を導入してもらいたいので、できるだけ、日常生活に組み込んでもらいたい。そういう思いがあるから「1週間」と言ってるわけです。
つまりは、それだけ「簡単な技術なのだ」と言うことなんです。
■ブラインドタッチができるようになると「別世界」が広がる。
ということで、ぜひとも、私が提供している、
●ブラインドタッチ練習ドリル「WEEK」
http://www.dlmarket.jp/products/detail/308076
をダウンロードして、いますぐにでもブラインドタッチの練習を始めて欲しいと思います。ほんとに簡単なんだから。
ブラインドタッチができるようになると、それこそ「考える速度で入力」することができるようになるので、まさに「別世界」が広がる感覚になります。
ところが、この「別世界」というのが、なかなかどうして、理解してもらえないんですね。
で、どうして理解してもらえないかというと、ブラインドタッチを身につけることが簡単だ、と言うこと自体を知らないからなんです。
このあたりの勘違いや無理解を、とにかく解消したいなぁというのが、僕の長年の課題でして、やっとこういう事をやりはじめた、ということなんですね。
他にもいろいろ無理解・勘違いというのはたくさんあって、たとえば、
●ゲームタイプの練習ソフトで練習した。
→悪い癖がつく可能性も、かなり高いのでお勧めしません。
●パソコンは外人のもの、日本人にはブラインドタッチは必要ない。
→完全に逆。欧米人には漢字変換がないので「キーボードだけ」を見ていれば文章は打てます。
日本人は同音異義語の確認のためディスプレイを見る必要があるのでブラインドタッチは必須です。
というような事もあるんですが、こういう勘違いも、どれもこれも、ようは「ブラインドタッチが簡単な技術なのだ」と言うことを知らない人が多いからだと思います。
基礎から順にキチンと練習すれば、それだけでOKなんですよ。そんな程度のものなんです。
このあたりの勘違いを、僕としてはぜひなんとかしたいんですよね。
前に、「旅のラゴス」という小説の感想 http://kidscomp.exblog.jp/19202391/でも書きましたけど、ほんと、世の中、こういう基本的な情報不足で、「こうすればいいはずだ」という善意の勘違いが発生してうまく行ってないだけなんじゃないの? と思う事が多いんですよね。ほんと。僕はラゴスになりたい。
ということで、ぜひとも私の
●ブラインドタッチ練習ドリル「WEEK」
http://www.dlmarket.jp/products/detail/308076
ブラインドタッチができるようになると、それこそ「考える速度で入力」することができるようになるので、まさに「別世界」が広がる感覚になります。
ところが、この「別世界」というのが、なかなかどうして、理解してもらえないんですね。
で、どうして理解してもらえないかというと、ブラインドタッチを身につけることが簡単だ、と言うこと自体を知らないからなんです。
このあたりの勘違いや無理解を、とにかく解消したいなぁというのが、僕の長年の課題でして、やっとこういう事をやりはじめた、ということなんですね。
他にもいろいろ無理解・勘違いというのはたくさんあって、たとえば、
●ゲームタイプの練習ソフトで練習した。
→悪い癖がつく可能性も、かなり高いのでお勧めしません。
●パソコンは外人のもの、日本人にはブラインドタッチは必要ない。
→完全に逆。欧米人には漢字変換がないので「キーボードだけ」を見ていれば文章は打てます。
日本人は同音異義語の確認のためディスプレイを見る必要があるのでブラインドタッチは必須です。
というような事もあるんですが、こういう勘違いも、どれもこれも、ようは「ブラインドタッチが簡単な技術なのだ」と言うことを知らない人が多いからだと思います。
基礎から順にキチンと練習すれば、それだけでOKなんですよ。そんな程度のものなんです。
このあたりの勘違いを、僕としてはぜひなんとかしたいんですよね。
前に、「旅のラゴス」という小説の感想 http://kidscomp.exblog.jp/19202391/でも書きましたけど、ほんと、世の中、こういう基本的な情報不足で、「こうすればいいはずだ」という善意の勘違いが発生してうまく行ってないだけなんじゃないの? と思う事が多いんですよね。ほんと。僕はラゴスになりたい。
ということで、ぜひとも私の
●ブラインドタッチ練習ドリル「WEEK」
http://www.dlmarket.jp/products/detail/308076
をお試しください。単なるPDFファイルですので、プリントして紙を見ながら打つ練習をするだけです。機種依存もへったくれもありません。MacでもWindowsでもOKです。
たった1週間で、IT活用の根本が入れ替わってしまう。こういうのを、イノベーションって言うんですよ。本当の意味で。
ぜひどうぞ。
[了]
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ぜひどうぞ。
[了]
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| 2012-12-21 15:01
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