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読書に「読了リスト」は、超便利ですよ。昨年読んだ本は87冊でした。

2010年 02月 08日

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去年の途中から、「読了した本のタイトルだけは記帳しておく」という事にし始めました。
これがなかなかに調子がよろしくて、月に読む本の冊数がとりあえずは増えるのです。

読書に「読了リスト」は、超便利ですよ。昨年読んだ本は87冊でした。_e0279055_22211557.jpg

何冊も読んでいるとわかりますが、同ジャンルの本を数冊(10冊前後)読むと、それだけでその分野に関してはかなりの知識がつきます。

とはいえ、同じジャンルの本を読むのが効率的とはいえ、やっぱり飽きてしまうので、いろいろ平行して読むのが飽きなくて良いわけです。
で、あっち読み、こっち読みというのを繰り返して行くんですね。

でも、それを続けていると、何を読んだのか読んでないのかさっぱりわからなくなりますので、とりあえずは記帳するようになってきたわけです。

で、ある程度リストがたまってきたところで、



「この本は面白かったなぁ」

とか

「この本はイマイチだったなぁ」

などの評価をする。…と言っても、そのリストのタイトルのところにちょろっと赤丸をつけるとか、その程度のことなんですけどね。

あるいは、読了した本の中で、同ジャンルの本をチョイスして、一カ所にまとめるとかします。で、書き込みしたり線を引いたりした部分をざっと見直して、再読の価値があれば、傍線を引いたところだけを何度か読み直して、それが残すに値すればノートに書き写す。そうでなければそのまま捨てる、というようにしてます。

ようするに、保存・活用・廃棄のために、この「読了リスト」がすごく役立つんですよ。

最近はアマゾンとかもありますので、タイトルさえ間違っていなければ、細かな情報はネットで検索できるので、とりあえずはタイトルさえ控えておけばそれで良いわけです。

僕の場合はB5のツイストリングノートをタテ3分割にして、左端から順に書いてるだけでして、このノートがタテ36行ありますので、3分割すると約100冊分くらいのタイトルは記帳できることになります。まぁ、この一枚で1年分というところでしょうか。もう少しスピードを上げて、今年はなんとか120冊から150冊は読むようにしたいと思っているのですが、それでも表裏の両面を使い切るには至らないと思うのですね。なので、B5一枚で1年というパターンは変わらないかなぁと。

手間はものすごく少ない割に、読書量を増やすためのモチベーションアップに効果が高く、しかも、自分の学習過程の把握にも大きく役立ち、メモした後のリストの活用範囲も大きいので、僕は多くの皆様に、この方法をお勧めしたいです。なかなかにメリット大であります。

「読了リスト」ぜひご活用ください。


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by kids1226 | 2010-02-08 22:05 | 読書日記 | Comments(0)
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