リコの妄想力は異常w(みなみけ おかえり 第11話レビュー)
第11話「いいイメージ」
★★★★☆
Aパート1
どうしたら藤岡と仲良くなれるかを模索するリコ。
無意識のうちにケイコまで巻き込もうとする、典型的な困ったちゃんです。
そんな場面に突如現れる傍観者ヒロコ。
ややあって彼女は、リコに藤岡に対する告白のシミュレーションをさせるのだが・・
久々登場のケイコ先輩です、自分的には結構お気に入りのキャラだったりします。
や、原作でも出番少ないんだけどさ。
しかしながらどう考えてもリコを使って遊んでいるだけにしか見えないその姿勢は如何な物かとw
まぁ楽しけりゃなんでもアリか。
そして一番の傍観者はケイコという罠w
頭良いんだから、少しは助け舟を出してあげて下さい。
Aパート2
本日夕刻、南家にて勉強会を開きます。
藤岡も参加するという事で、それにつられてリコも来る事になる。
学校から帰った夏奈は、客人に対するもてなしの心を考える。
その結果導き出された「もてなし」とは?
トウガラシ風呂ってのはああも破壊力抜群な物なのだろうか?
試してみたいけど、怖いからやめておこうw
本エピソード最高の売りは、リコとケイコのシャワーシーンであろう。
しかしながらエロスをほとんど感じないのは、やはり作風故の物でしょうか?
個人的にケイコが頭にシャワーぶつけるシーンがお気に入りです、はい。
Bパート1
今日も今日とて妄想逞しいリコ先生。
テストで良い成績を修めたようで、機嫌も上々。
ちなみに意中の人、藤岡は勉強はあまり得意ではないらしい。
このままいけば
「藤岡に勉強を教える」→「二人でプライベートレッスン」→「自ずと恋が芽生える」
という公式の実現も夢じゃないッ!
しかしながらそうそう上手く事は運ばないわけで・・
ケイコはまたも一番の被害者になってしまいましたとさw
兎に角リコの妄想が光ります、それ以外に感想は書きようがありません(笑)
てか上手くヤマをはれば勉強するんだねぇ、夏奈も。
まぁ普通に人間らしい点数(第1期参照)は取れるみたいなので、あながち頭は悪くないんだよね。
Bパート2
バレンタインも間近に迫り、冬馬とマコトの話題は盛り上がっていた。
夏奈は唐突にオセロをやり出したり、千秋は何故か無気力だったりと、南家の面々にはバレンタインなど何処吹く風。
しかしながら話題を面白がった夏奈は、千秋を利用しまたも妙な事を炊きつけるのであった。
マコトの受難はまだまだ続く・・というお話。
やりたい放題な自らの行いに、「いつかバチがあたるよ」と素直に認める夏奈が可笑しい。
やっぱ奇行の数々は全て計算づくなんだろうなぁ、こいつはw
んでもって千秋の調理センスは異常w
第1期でもチーズシフォンカスタードレモンパイを自作してましたが、その技術を少しでも夏奈に分けてやりたい所です。
次週はやけに作画が良い・・・と思ったら「おかわり」の細田監督が作監、演出、絵コンテの全てを担当するんだそうな。
見てみない事にはなんとも言えませんが・・・おかわりの空気感の再臨だけは勘弁して下さい、マジで・゜・(ノД`)・゜・


にほんブログ村
↑ブログランキングに参加しています。
よろしければクリックをお願いします。
web拍手です。
気に入って頂けたらぽちっと押してみて下さい。
ついでにコメント頂けると嬉しいです。
この記事へのコメント: