私の歌を聴けェ!!(機動戦士ガンダム00 第14話レビュー)
#14「歌が聴こえる」
★★★★★
サブタイ間違えてた・・orz
即刻修正しておきました、それではどうぞ!
メメントモリの破壊を無事完遂したトレミー。
その後戦闘領域を離脱したトレミーだったが、突如として三機の新型に急襲される。
リボンズの差し金のようですが、それにしても対応早すぎですw
そして今日から新OP。
「儚クモ」に比べインパクトは劣るものの、良い曲です。
気になったのはやはり「沙慈とルイスの穏やかな日々」的な描写。
果たして実現するのか、それとも単なる沙慈の妄想なのかw
衛星軌道兵器破壊の話題は、オブラートに包まれながらも地上で報道される。
この件でアロウズは、地球連邦を自らの直轄に置くと発表。
立場逆転ですか・・単なる一部隊だった筈のアロウズがここまでの権限を持てるってのはどうなの?
ホーマーより偉い人だって連邦には沢山いるだろうに。
ともあれ、ホーマーはグッドマンにソレスタルビーイングの殲滅を厳命、グッドマンも了承する。
出来る事ならとっくにやってると思うが・・金髪豚野郎が今後どのような作戦を立ててくるかは楽しみ。
一方、刹那はトレミーを見失い、一人宇宙を彷徨う。
そこに何通かの謎の通信が届く。
通信を頼りに現場に向かうと、そこはデブリの真っ只中。
そしてトレミーの安否を案ずる刹那の元に、一体のMSが姿を現す。
操っているのはネーナ・トリニティ。
刹那は警戒するが、彼女に攻撃の意思は無し。
ネーナはトレミーが地球に落ちた事を刹那に伝える。
そう、先のMS襲撃により、スメラギの機転でトレミーは地球に逃走していたのであった。
情報を元に、礼も言わずに地球めがけて降下していくダブルオー。
ネーナの立ち位置はちょっと微妙になってきたなぁ・・このままリボンズに敵対して殺される可能性が大かもです、はい。
そして前回荒熊ルームに現れたパング、通称2人目のヒロシ。(声優ネタはやめろって)
彼は、連邦の中にクーデターを画策する動きがある事をセルゲイに伝える。
そして、その中心が自分である事も・・・
まぁ当然の動きではあります。アロウズの傀儡どころか、連邦そのものがアロウズの支配下になろうとしてる訳だしね。
カタロン基地でも、連邦のクーデター情報を入手。
クーデター派はカタロンとの接触を目論んでいる模様。
確定情報では無いし、罠の可能性も高い。
だがクラウスは、その可能性よりも悪政を正そうとするクーデター側の考えを信じたいと考える。
結果、クラウス他カタロンの幹部は、クーデター派との会談に応じる事となった。
そんな彼らの耳に、歌が響いてくる。
声の主はマリナと、基地に身を寄せる子供達。
相変わらずシーリンはマリナに対し手厳しい意見を述べるが、国を失ったマリナに出来る事といえば、今はこれくらいしか無い。
彼女の歌も、今後ストーリーに関わってくるのかな?
以下、マクロス禁止でw
トレミーは地球に不時着。
同時にイアンも復活するが、状況が分かってないせいで酷く混乱している模様w
艦がこんな状況でも、メディカルシステムは正常に機能するのねぇ。
トレミーはエンジンは無事なものの、センサー他、いたる所に激しい損傷がある状態。
敵に見つからない事を天に祈るのみですな。
アレルヤはマリーが戦闘行為に参加した事に対しご機嫌斜めな模様。
スメラギさんと仲良くしとかないと、永遠にハブられるぞ?
敵がトレミーの位置をすぐさま把握してくる事に対し、アニューはロックオンがスパイなのではないかと疑う。
可哀想に・・自分が媒介になっている事も知らずに・・・
そんな事はどこ吹く風と、アニューとのフラグを立てまくるライルはどこまでも軽い男よ。
・・まぁ兄ちゃんもフェルトにあっさり本名教えてたけどさ。
一方のダブルオーはトレミーの捜索を続行。
そんなダブルオーの眼前を、サーシェスのMSが駆けて行く。
攻撃してこないという事は、誘っているのか?
刹那はそのまま、サーシェスを追う。
そして辿り着いた先、そこは刹那とサーシェスの因縁の場所でもあるクルジスだった。
サーシェスはコクピットを降り、刹那もそれに追随。
サーシェスの目的、それは自らのスポンサーに刹那を合わせる事。
彼のスポンサー、それはイノベイターを統べる存在であるリボンズ・アルマーク。
彼は刹那の本名を知り、又、合うのは二度目だと刹那に告げる。
まぁヴェーダを影で操ってるんだから、本名は知ってて当然ですがね。
リボンズが語るのは11年前の紛争。
少年時代の刹那が、オーガンダムに目を奪われたあの日の戦闘の事。
リボンズはまさにあの時、オーガンダムに搭乗していたのだ。
その後ガンダムマイスターに刹那を推薦したのも彼だという。
ここまでの経過を刹那に説明したその意味――
リボンズの中では、既に刹那は不要な存在と化していたのだ。
理不尽な理由をつけ、ダブルオーの返還を求めるリボンズ。
刹那は真っ向から拒否し銃口を向けるも、サーシェスの銃弾が一足早く刹那の右腕を貫く。
ちょっと・・銃口からGN粒子が出てるよ?刹那大丈夫か?
刹那はそのままダブルオーのコクピットへ搭乗。
サーシェスとの一騎打ちへとなだれ込む。
一方トレミーにも危機が訪れる。
二機の未確認MSが、艦隊に向かってきているというのだ。
またもピンポイントに狙われたトレミー、アニューの疑念も広がります。
だからあんたの所為だってば!
スメラギの指示により、アリオスとセラヴィーが迎撃に出る。
相手は予想通り・・新型!
アリオスは持ち前の機動力を駆使し、リヴァイブのガデッサと五分の戦闘を繰り広げる。
一方のセラヴィーはブリング相手に押されながらも、捨て身の手段で相手の鹵獲に成功。
そのままトランザムを発動・・・
ってなんか後ろの顔から手足が生えてきたッッ!!(笑)
ティエリア自らが正体を明かしたそのMS、セラフィムガンダム。
動けないブリングは瞬時にフィールドを張るも、セラフィムの銃口はそのフィールドをいとも簡単に突き抜け、そしてビームを発射。
ブリングのMSは大破するのであった。
え?置鮎さんこれで出番終了ですか(汗)
瞬時の出来事に狼狽するリヴァイブも、隙を突いたアリオスの攻撃に墜ちて行く。
やっぱイノベイターって・・そんなに大した事の無い集団・・・?
無能な部下ばかりで、リボンズもさぞ頭が痛い事でしょう。
刹那は手負いながらも、サーシェス相手に五分の戦いを繰り広げていた。
いや、五分ではなく、明らかにダブルオーの性能がサーシェスを超えている。
ペースを乱され、歯噛みするサーシェス。
その時サーシェスはカタロン幹部の乗った飛行機を発見し、有無を言わさず人質(物質・・だと?)に取る。
だが、その眼前から突如としてダブルオーが消えた。
狼狽するサーシェス、そしてまたも突如としてダブルオーが眼前に現れ、一撃を食らってしまう。
その所為でモノジチ作戦は失敗。
ありゃ、サーシェスらしからぬ焦りッぷりですな。
まぁダブルオーのチート機能が化け物染みてるんですけどね。
その後、トランザムに突入したダブルオーにフルボッコにされるサーシェス。
そしてダブルオーの剣が、遂にサーシェスのコクピットへと迫る!
その瞬間、刹那の脳裏にマリナの言葉が響く。
途端に動きを止めるダブルオー。
その隙を利用して、サーシェスは戦線を離脱していく。
あぁぁぁぁぁ、罵っちゃいけない場面なんだろうけど、姫様空気嫁ェェェェェ!!!(笑)
マリナの歌はダブルオーを媒介とし、世界に響く。
やはり歌で世界を平和にする方向で(ry
その頃、ルイスの元には一機のMAが届けられていた。
あれ?置鮎生きてる・・・?
彼はまた別のイノベイターなんでしょうか?
そしてまた、ミスター・ブシドーの新型も完成する。
マスラオと呼ばれるMS、でっかいツノがついてるごっついフラッグという印象。
てか武者フラッグで良いじゃんw
Gガンダム以来の「ネタになりそうな容姿のMS」なのですが・・ツッコむ奴誰もおらんのかいw
カタギリも嫉妬の炎に精神とデザインセンスを燃やされてしまったようです。
まぁ散々言ってるけど、隠し玉を含め、今後の戦闘が楽しみではあります。
今回はこんな所かな?
予告を見た限り、刹那はこのまま単独行動を継続か。
パワーバランスを考慮しての事なんだろうけど、はよトレミーに帰ってやれやw
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