あの夏で待ってる 第10話レビュー 恋愛の行方は予測不可能
第10話「先輩と、僕らの。」
★★★★★
美桜マジストーカー・・・いや、この話を持ち出すのはとりあえず止しておこうw
ひとまず主人公カップル以外のキャラの気持ちは、全て意中の相手に伝わったわけだ。
哲朗と柑菜、二人の告白を詰め込んだ今回は、幾分急ぎ足だったようにも思える。
まぁストーリーもいよいよクライマックスだし、致し方あるまい。
柑菜も自ら海人に告白し、玉砕した事でようやくふっきれたご様子。
彼女が納得して幸せに前に進めるのであれば、これ以上望む事など何もありません。
しかしまぁ告白するだけしておいて、3人は相手に明確な答えを返してないよなぁ。
最終的に哲朗が柑菜と美桜、どっちを選ぶのかはなかなか予想出来ません。
柑菜への想いを貫くのか、それとも美桜の気持ちに応えてしまうのか?
もぉ宇宙の問題とかどうでもいいから、こっちの関係を清算して欲しいと考えてしまうのは自分だけ?
ようやく面白くなってきた所なのに、あと2話で終わりなんてあんまりや・・・
おねてぃの展開をなぞれば、来週イチカとの一応の別れを描いて、最終回で各キャラの顛末描写、そしてイチカとの再会で大団円といった所か。
んー、完成した映画上映をどこに持ってくるのかは気になる所です。
はてさてどんな結末を迎えるんでしょ?楽しみに待っておきます。
にほんブログ村
↑ブログランキングに参加しています。
よろしければクリックをお願いします。
web拍手です。
気に入って頂けたらぽちっと押してみて下さい。
ついでにコメント頂けると嬉しいです。
この記事へのコメント: