以前、このブログでも紹介しました
伊丹市での”
防災・減災の勉強会”に来ていただいていた自治会さんからの出前講座依頼の件で、本日、
兵庫県建築士会青年委員会藤本委員長と一緒に事前の打ち合わせに行ってきました。
その後、たまたま これまた前回
尼崎市消費生活センターの”
防災・減災のすすめ”に取材に来ていただいていた
毎日新聞 阪神支局の女性記者さんから追加取材の電話を受け、
伊丹市自治会さんとの打ち合わせの後、
尼崎市内の某ファミレスで共に夕食を取りながらの取材に応じました。
先ず、
伊丹市さんの自治会さんは、前回 鈴原町と書いていましたが、今日詳しくお話を伺うと
行基町南自治会さんということでした。
間違っておりました。すいません。
でも怪我の巧妙というかなんというか、隣の鈴原町の自治会さんにも声をかけてみるとのことでした。
出前講座の場所は市立伊丹高校の正門から西へ100mほど行ったところの地元の多目的会館で、
満席で70名は入れるくらいの規模のところでした。
行基町南自治会さんは、会長さんと
伊丹市のセミナーに来ていただいていた副会長さん、そして総務の係の方の3名とお話させていただきました。
お話を伺うと、やはりEディフェンスを使った動画中心のセミナーにいたく興味を引かれたようで、是非自分達の地域の皆さんにも知ってもらった方がいいとの副会長さんの判断で 今回の出前講座の依頼となったようです。
やはり心配しておられるのが、来るのが確実と言われている 東南海・南海地震の対策を第一に考えておられるようでした。
出前講座の日時については、会議でかけると言っておられましたが、早くて11月頃、また都合がつかなければ来年になってからでもお願いしたいとのことでした。
兵庫県建築士会が行っている
防災セミナーは今年年内だけで終わりというものではなく、来年になってもずっと続けていくと思いますので、ご興味おありの自治会、学校関係さんがおられましたらお気軽にお問い合わせなど まだまだお待ち申し上げております。
次に
本日
伊丹市での打ち合わせが終わった直後、藤本委員長の携帯に、その
毎日新聞の女性記者からグッドタイミングで再取材依頼の電話がありました。
電話だけでなく、実際に会って話を聞きたいとのことでしたので、
記者さんの今いる場所と我々のいる場所のちょうど中間地点くらいになる
尼崎市の某ファミレスで落ち合うことになりました。
毎日新聞の10月初めくらいの
防災の特集記事にて、我々の
防災セミナーを下段40行くらいで取り上げてくれるそうです。
取材内容としては、セミナーへ至る経緯や、どういった思いでEディフェンスの動画を利用したセミナーを行っているのかなどなどの質問を受けましたが、今詳細に書くとネタバレになってしまうので、当日の新聞記事を楽しみにお待ち下さい。
ちゃっかり11月30日(日)に参加予定している
尼崎市”防災フェスタ”の宣伝もお願いしますとのことで、持参していた資料もお渡ししました。
うまくいけば
毎日新聞に載りますよ。
いい宣伝になると思います。
この
防災運動の輪がぼちぼち広がっていきそうです。
この輪をもっと広げるために、また更に別の作戦を考えていますが、実現しそうでしたら
またこのブログ上にて随時発表していきます。
報告者;
■ハルヤマ建築空間設計工房■ 春山 則夫
http://www.k5.dion.ne.jp/~haruyama