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めんどくさがり屋な私のEvernoteライフログ事情。ログは感情の変化に絞ることにした。
2012.01/14 (Sat)
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私はというと、全然でございますw
いや、食べた食事をMiil→Twitter→Evernoteと記録したり、Foursquareを利用したり、ツイエバを使ってツイートをまとめてEvernoteに入れたり。
そういう仕組化はやっているんですがね。どうも「自分が行った行動を記録しつづける」ということができません。
根本がめんどくさがり屋だからだと思うんですよ。
だから、すべての行動を記録しようなんて考えをポイッと止めようと考えました。
■すべて記録したって見返さないし
ライフログをバンバン取っている時期もありました。「どこで何があってこう思った」とか、FastEverを使って漏れなく記録していたんです。
でも、それを見返して役立った試しがなかった。
日々そういうログが溜まっていくと、量だけは増えるんで達成感はあるんですが、それを利用して生活に役立てるとかは難しいんです。
でも、そもそもライフログってのは、「過去を思い出して、未来に役立てよう」ってのが前提なわけです。
それなのに、時間の流れと共に起こった出来事だけを記録していっても、未来にはあんまり役立たなかったんですよね。
だから、記録するポイントをもっと絞ることにしたんです。
■喜・怒・哀・楽 + 驚・反省
人の心が動くときってのは、感情の変化があったときなんですよね。
ですから少なくとも、日々の感情の変化を記録していけば、だいたいの生活が見えてくると思うのです。
また、人と会ったりイベントに行ったり。そういう時は必然的に感情の変化が起こるのですから、忘れず記録はとっていけます。
これでも私のなかでは「ちょっとやりすぎかなぁ」と思う。それぐらい私はめんどくさがりで、テキトーが大好きなのです。
さて、やはり私の記録はすべてEvernoteに記録したいので、今回の件でノートブックを増やしました。こんな感じ。
喜怒哀楽は、説明は特にいらないと思います。
あと私が記録したかったのが「驚き」と「反省」です。
「驚き」は発見であったり気づきであったり。「反省」は自分の失敗を記録していく、とても心が憂鬱になるノートブックですw
■記録は「えばろぐ」を使う
さて、Evernoteへの記録の方法なのですが、できるだけ楽な方法でとりたい。
毎回毎回違ったフォームで記録するのは、考えることを増やす行為なので避けたい。フォームのテンプレートを作って、それに沿って記録できれば楽チンだなぁと。
そんな都合の良いアプリが「えばろぐ」です。
えばろぐ 1.3(¥170)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ現在の価格: ¥170(サイズ: 3.6 MB)
販売元:
現在のバージョンの評価: 無し(und,efi,ned件の評価)
全てのバージョンの評価: (6件の評価)
「えばろぐ」はiPhoneアプリで、Evernoteのテンプレートを自作できるアプリ。設定もかなり細かく設定できるので、自分なりのフォームをカスタマイズできる自由度が嬉しいアプリです。
例えば「喜」についてのノートテンプレート。
これに沿ってノートを作ると、こんな感じになります。
これなら特に考える必要もなく、ただただ感じたままに文章を書き起こしていけばいいので続けられそうです。
ライフログを取るにあたって、やはり面倒事はどうしても避けたい。そこでポイントを絞るのは大切だと思います。
私は感情の変化にポイントを絞りましたが、それが他のものであってもいいと思うのです♪
あと、食べたもの(Miil)や行った場所(Foursquare)は今まで通り続けていきますよ!これはSNS的な要素も私のなかで強いので、やめられないのです。
1から10まですべて記録しようと思うと、きっとガス欠します。最小の労力で最大限の効果を求めていこうと思いますよ♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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えばろぐのテンプレート、使いやすそうですね
しかし!iphoneではない。
マーケットをいろいろみていたら、大失敗をしてしまいました
bamkatさんもticcaさんも指摘されていたことです。
そこで、原点に戻り、エバーノートになにを記録するのか?
感情の起伏のあったときですね。私の場合は毎日でなくてもいい、
ささいな日常のちょっと心温まる会話や出来事、そのままではわすれてしまうけれど
ちょっともったいないからとっておきたいこと、本に書いてあった心に引っ掛かったセンテンスを残したい。
どこかにsns的な要素はこれからもと書いてありましたが、そんなことも書いてください - Comment by: segovia | 2012年 01月16日 |