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火事場の猫力。生き残りをかけ、火災現場から勇気を振り絞って脱出する猫たちの映像

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 火災現場に取り残されてしまった猫が、知恵と勇気を振り絞り、なんとか脱出に成功した様子が映し出されている2本の映像が公開されていた。迫りくる恐怖に立ち向かい、自らに与えられたその命を、あきらめることなく、自らが必死に守り抜こうとする猫たちの姿に心打たれる。

1本目はブラジル、リオデジャネイロにて。

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Cats escaping house fires.

ベランダにでた猫。炎の上がっていない窓の方から家に入ろうとするが、そこからさらに火の粉があがりはじめる。

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一旦ベランダにもどり

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今度は反対側の、既に燃え盛っている窓の縁に手をかけ

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そこに登り

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壁をつたいながら

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建物の外に出ることに成功。よかった!

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2本目はアメリカ、ネバダ州の地方テレビ局が撮影したもの。

ベランダに取り残された猫

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屋根に逃げようとするが断念

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ベランダから身を乗り出し

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決死の大ジャンプ

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体のバランスをとって見事脱出に成功。

この様子をみていた人々から歓声と拍手があがった。

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この記事へのコメント 31件

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  1. 昔アパートの4階から、猫を追い詰めて、窓から飛び降りたのを思い出した。見たら、隣の屋根の上を、身体をブルブルさしてどっか行った。

  2. 猫は2mくらいの垂直の壁なら難なく登る
    何の引っ掛かりも無くても

  3. ネコのいたずらが発火原因だろうと、その発火装置を作ってるのも使ってるのも人間だぞ。
    さらに言えばそんな場所に監禁してペットとか言ってるのも人間。

  4. 家の中にみーちゃんが居るの!助けないと!
    て時に、猫は大丈夫だよって言えるようになった

  5. 猫は5階から落ちても平気だと聞く。
    いや平気なふりしてるだけでちょっとは痛いのかもしれんが。

  6. 5階は無理でしょ
    垂直落下だとせいぜい2m。それ以上だとネコもダメージ受けると思うよ

  7. 両方助かってよかった。
    動物が死ぬ事は、人が死ぬより悲しい。と感じるケースがとても多い。

  8. 黒猫ちゃん背中ちょっとやけどしたかもね。最後の方は熱風が来て熱さを感じて
    動き出した感じだから。しかしすごいなぁ~

  9. ネコって飛び降りるとき尻尾をくるくる回してるよな
    あれで減速したりするのだろうか

  10. アメリカだが、アパートの13階から飛び降りた猫が骨折もなく打撲程度で助かった、とニュースでやっていた。
    体重が軽いのと、体が柔らかいのと、その辺のおかげなのではないでしょうか。

  11. 猫は人間の10分の1ぐらいしか体重がないし、体も人間よりはるかに柔らかいからあまりダメージがないのかな。

  12. 上のネコちゃん 足裏火傷してないかな?
    下の方の窓の中こええ 紅蓮の炎が渦巻いてる
    ヌコちゃんもこわかったろうなあ。

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