地獄からの生還!!
※画像はイメージです。本文とは関係ございません。。
うっかり半年も放置していました。。。
海外に出れなくてブログのテンションも下がっていました。
何人の方が読んでいただけているのかわかりませんが、少しずつで進めたいと思います。
わたしの隣には号泣するY。。。
だめだ、もう帰ってもらおう。
そしてクラッシックホテルにでも行くか!!
少し気分も上がってきました。
Y「絶対帰らない!」
こん「いやもう無理。。これ今日までの分ね」
お手当てを渡して僕はテレビを観ながらビールを飲み始めました。
Y「こん!こん!」
こん「(シーン。。)」
Y「ねぇ、ごめんなさい許して」
こん「(シーン。。)」
Y号泣。。。
こん「(シーン。。)」
これ結構辛いぞ。。。
Yはよく何時間もこの状況を続けてたな。。。
なんとか泣きながら自分の荷物をまとめ出した。
わたしはその様子を眺めながらビールを飲み続ける。
そして言葉を交わすことなくYがトボトボと出て行った。
悪いことした気持ちと、これからの新しい出会いにウキウキする気持ちがごちゃまぜだ。
とりあえずシャワーを浴びて、次のビールを開けながら今後の行動を検討。
その間もYからのLINE通知は来ていたが、未読放置しておいた。
そうして30分ほど経った頃。。。
RRRRRRRRR(部屋電の着信音)
こん「はい?」
フロント「Mr.こんですか?いまフロントに女性がお越しです」
こん「あー。。。(Yだ。。)」
フロント「泣かれているので。。。」
こん「。。。いま行きます。。」
急いで服を着て下まで降りると、Yがフロントのソファーに座り泣いていた。
しかも、シクシクというより嗚咽まじりで。。
とりあえずフロントに挨拶してYを部屋まで連れて帰った。
こん「もう怒らない?」
Y「YES BOSS」
こん「こっちは遊びに来てるんだからね!」
Y「YES BOSS」
こん「じゃあこの話は終わり!」
Y「こん、Aku lapaaa(お腹減った)」
おめー、絶対反省してないだろ!
つづく。。。
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