
なんか飛んできました。
ぼーっと眺めているゆらちゃんです。

手榴弾でしょうか♪

そのら「突撃ーっ!」
このあとゆらちゃんチームは総崩れになったようです。

ゆらちゃんの世界です。
今回は砂漠が舞台です。

守備隊は3人だけ。

それに対して相手は戦車までいますw


というのが見えたとみんなに話をしています。
第4話「不射ノ射ヲモチ当タルベシ。」

ゆらちゃんの話を聞いてそのらちゃんは「一番楽しんだからゆらの勝ち」という。
でもやはりちゃんとサバゲーで勝ちたいというゆらちゃん。
どうやらC3部で代々行われている修行があるようです。それをやります。

こちらが修行で使うエアガンです。
Vz61スコーピオンというらしい。


こんな感じで変形します。いいねいいね。

修行場の神社までいくのに一苦労w

なんかいる。

最近ゆらちゃんがトリップする頻度が多いようなw


普段は弓道場のようですね。

今回の的はこちら。五円玉です。

それをここから撃って当てます。
びっくりするゆらちゃん。

まずはお手本です。

金属音がしました♪

ゆら「当たってる…」
ちなみにれんとちゃんも去年この修行をやっていて習得済みです。

では修行開始。
的の近くまで寄ります。

相手にヒットさせるには相手に近づくのが一番効果的。
そのら「0センチメールならヒットはとれる。そのためには撃つものと撃たれるものが同じになればいい。相手も味方もサバゲーフィールドすべてを同じにするんだ。そしたらもう自分と的は0ナノメートル!」

ゆら「…」
何を言っているんだこの人は…という感じですw

的を狙うんじゃない、見るんだ。的が向こうから来るまで。

おお…

ゆら「きた!」

当たりました♪
そのらちゃんも驚く習得の早さです。

3歩下がって同じことをやります。

下がって的のほうを見ると誰か武将がいます…

ゆら「…」

集中力がそがれたのか、そのあとは全く進展なく1日目は終了しました。

すんなりいけると思っていたら想定外に時間がかかっています。

帰りの電車の中でエアガンがないことに気付いたゆらちゃんは神社に戻ってきました。

またいます。
名前は丁次郎というらしい。

ゆら「疲れてるのかなぁ…」

強引にトリップさせられるゆらちゃん。
神隠しですw

ここは…

歴史絵巻の中に入ってしまったようです。
丁次郎はゆらちゃんのトリップ能力について知っているみたい。

この日は丁次郎の最期の日です。
丁次郎はずっと戦い続けて死に続けているようです。

気付いたら銃を握っていたゆらちゃん。

ゆらちゃんのトリップ能力についてアドバイスしているようです。
そのらちゃんの言っていたことと通じるように聞こえますね。
丁次郎「幻想に逃げ込むんじゃなくて世界を幻想と同じにするんだ。ならば世界の全ては自分の居場所」

よくわからないうちに丁次郎は死んでしまいました…。

無事エアガンを持って帰ってきたゆらちゃん。
そのら「丁次郎もおかえり」
ゆら「先輩。今なんて?」

修行に使ったエアガンはそのらちゃんの師匠が「丁次郎」と名付けていました。
偶然とは思えないですね。
気になったゆらちゃんはもう一度神社にきました。

そのらちゃんとれんとちゃんはふもとで待っています。


自由自在に操れるようになったのでしょうか。すごいな…w

れんとちゃんはゆらちゃんのトリップ能力を見るために弓道場まで来ました。

ゆらちゃんの能力はついに他人を巻きこむようになりましたw


丁次郎「幻想に逃げ込むんじゃなくて世界を幻想と同じにするんだ。ならば世界の全ては自分の居場所」
ゆら「もしそれが私にとってのサバゲーなら!」



丁次郎を射抜くはずだった矢が砕け散りました。

そして五円玉にBB弾がはまっています。

ゆらちゃんは丁次郎の話をしています。
ゆら「ホントなんですよ!自分の世界が広がって。そしたら平家物語の戦場にいて!」


ちなみにゆらちゃんの世界では丁次郎は美少年だったが実際はかなり高齢だったようです。
ゆらちゃんの作る世界なので都合のいいように改変できるのでしょうw

今回の修行のご褒美として丁次郎をもらいました♪

そんな第4話でした。
これまで不定期に発生していたゆらちゃんの能力が制御できるようになりました。
…使いどころが難しい気はしますがw
次回は「孤島ボツコハ熱ク萌ユ。」

OPが変わってましたね。
これまでスカートめくりされる側だったゆらちゃんがスカートめくりをする側に♪
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日々是深夜アニメ
ステラ女学院高等科C3部 第04話 『不射ノ射ヲモチ当タルベシ。』
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