日産ウイングロード Y11　楓の箱リロLive対戦日記 [光の翼～ALA　LUCIS～]

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日産ウイングロード Y11 スピーカー交換アルパイン DDL-R17Cへ　デッドニングも

以前、ヘッドユニットを交換したり、サブウーハーを取り付けましたが、
今回は純正スピーカーからの交換作業と
そのついでにデッドニング作業。
さらにオマケに4連オーディオマルチメーター QM-07を取り付けます。

以前の記事はこちら
●日産ウイングロード Y11 カーオーディオ交換純正からアルパインCDA-9887Jiへ
●日産ウイングロード Y11 サブウーハー取り付け＆カーオーディオバッ直化作業

今回購入したスピーカーはALPINE（アルパイン）　DDL-R17C　
17cm2ウェイコアキシャルスピーカー

インナーバッフルはALPINE（アルパイン）　KTX-S175　
インナーバッフル（トヨタ/ホンダ/日産/スバル用）

内張りはがしも作業の円滑化の為に購入。

追記表示で取り付け作業です。

≫[日産ウイングロード Y11 スピーカー交換アルパイン DDL-R17Cへ　デッドニングも]の続きを読む

[ 2008/07/21 06:00 ] 日産ウイングロード Y11 | TB(0) | CM(2)

日産ウイングロード Y11 サブウーハー取り付け＆カーオーディオバッ直化作業

前回のカーオーディオ改善で大元のヘッドユニットの交換をしました。
●日産ウイングロード Y11 カーオーディオ交換
純正からアルパインCDA-9887Jiへ

そして今回は更にステップアップして
サブウーハーの取り付けとそのついでに
カーオーディオ電源のバッテリー直結（バッ直）を行います。
今回も全て自分の手で取り付け作業です。

（全ての画像はクリックで拡大します。）

購入したサブウーハーはこちら↓

SWE-1000 ALPINE アルパイン
最大出力：150W ボックス型パワード・サブウーファー

↓カーオーディオのバッ直化に使った電源ケーブルはこちら

エーモン工業 AODEA リレー付電源ケーブル No.2049

さて、早速取り付け作業に入ります。
●バッ直化の為の電源ケーブル車内取り込み

まずは助手席のグローブボックスを取り外して
エンジンルームから電源の引き込み口を確認しました。
ついでにオーディオ周辺のパネルも取り外しておきました。

エンジンルームの確認
ちょうど助手席側である右側奥に目的の配線通し口がありました。
（赤矢印の所です。）

エンジンルーム側、箇所拡大画像はこちら

グローブボックス奥、
先程のエンジンルームからの配線が通っているところです。

通し口の上の方にキリで穴を開けて
ハサミで少しずつ穴を拡大していきました。
そこにウーハーの電源ケーブルと、
先程のヘッドユニットのバッ直化の為のリレー付電源ケーブルを通します。

すると、このように車内へケーブルを取り込めました！
取り込み作業は専用のケーブル通しが無くてもすんなりと通りました。

バッテリー側。電源ケーブルをプラス端子に共止めしました。
（作業前、真っ先にバッテリーのマイナス端子を取り外し済みです。）

●カーオーディオヘッドユニットのバッ直電源接続

またこいつを取り外す事に。
一度経験済みなので今回はすんなり出来ました。
・ヘッドユニット取り外し。
・以前の常時電源、アクセサリのケーブルを抜く。
・リレー付きケーブルを取り込んだ電源に接続。
・リレー付きケーブルのアクセサリに差し替え。
・リレー付きケーブルのメイン電源に差し替え。
・アース接続
これで一度動作確認しましたが、問題なく動作しました。
音が力強くなっているような印象

●ウーハーの取り付け

・もう一本の電源ケーブルにウーハー付属の電源ケーブルを接続。
・リモートオンケーブルをヘッドユニットに接続、アースの接続。

ウーハー設置　助手席の足元です。
電源ケーブル、ヘッドユニット共に近いので配線の取り回しは楽でした。
・ヘッドユニットへの音声ケーブル接続、本体のリモコン接続。

ヘッドユニットを入れてセンターパネルを戻し、
ウーハーの配線と電源ケーブルはうまく隠しました。

前回は灰皿をとってiPodのケーブルを通していたのですが、
ウーハーのリモコンと共に下から通したので灰皿が復帰しました。
（灰皿は使わないけど、見た目ですね。）

これで全ての取り付け作業が終わりました。

グローブボックスも元に戻して、試し聴きを兼ねてウーハーの調整をしました。

結果：これは凄い！コンパクトな本体なのに相当な重低音で驚きました。ウーハーのGAINは半分くらいでも十分でした。
（ヘッドユニットのウーハー音量MAX時）
まるでライブハウスに居るような臨場感でした。

さて、ヘッドユニット交換→ウーハー設置とまで来たら、
次はスピーカーの交換とデッドニングですね！
近々購入してやってみようと思います。

[ 2008/07/06 06:00 ] 日産ウイングロード Y11 | TB(0) | CM(0)

日産ウイングロード Y11 カーオーディオ交換純正からアルパインCDA-9887Jiへ

数年間使ってきた純正カーオーディオ、
しかし音楽CDしか聴けないので新しく購入したオーディオを交換する事に。

オーディオの条件は、
・MP3、MWA、AACほか多数の形式に対応。
・日本語、カナ表示が出来る。
・iPodが標準で接続出来る。
・システムアップが容易

この条件が当てはまっていて、なるべく高価なものを選びました。
選んだのこちら↓
ALPINE/アルパインマルチEQ対応
iPod ダイレクト接続ケーブル付属高音質CDヘッドユニット CDA-9887Ji
[公式ページ]

私の車は日産ウイングロード Y11 型式：UA-WFY11
今回は自分自身でオーディオの交換に挑みました。
正直車の知識は無いけど、PC自作の知識があれば何とか出来ると思い実行。
とりあえず、ネットでパネルの取り外しやカーオーディオの情報を集める。

シフトカバーを外して、パネル上部のエアコン吹き出し口を取り外し。
灰皿を外してオーディオパネルも4箇所で固定されているので取り外し。
しかし外れない・・・いくら引っ張っても外れない。
良く見たら灰皿部分の奥にネジが２つ付いていた。
これでやっと外れる。エアコンの調節？のコネクタが２つあったのでそれも取り外し、
純正オーディオと小物入れが付いている金具を取り外して、
諸々のオーディオコネクタを取り外してやっと交換の準備が出来ました。

取り外した純正カーオーディオ

買い換えるオーディオは
車種に合った変換ハーネスが無いと接続出来ないので、
それもオーディオのピン数を見て合っているものを購入しました。

AODEA オーディオハーネス 2204
日産車の10P、6Pに変換してくれるコネクタです。

これを使って早速、取り付けにかかります。
オーディオ本体からの対応したケーブルを間違いなく変換コネクタに接続します。
ケーブルに名前も書いているし、同じ色通しを接続するだけなので簡単でした。

あっと言う間に取り付け完了！
動作確認をする。しかし電源が入らない。

どうやら、マイナスアースが原因のようだ。
あの車体の金属部分に接続する黒いケーブルを接続してなかったのです。
本体側とハーネス側の２箇所を適当な金属部分に取り付けたら
何事も無かったかのように動作しました。
プラス部分しか接続されていなかったので電源が入らないのは当然ですね・・・

取り付け完了です！
愛用のiPod（ネギま！仕様のネギPon!?）もフルで聴けて上機嫌です。

それと、スピーカーは変えてないのに
純正カーオーディオから取り替えただけでこんなに音が良くなるなんて！

正直ビックリしました。本当取り替えて正解でした。
うーんもっと早く実行しておくべきだった。