今日は、「ごみの不法投棄」ということをテーマに書いてみようと思います。
不法投棄の記事はこちら。
箱崎わくわく探検隊
一般の人はあまりこういったことに興味なかったり、深く考えないままに行動しない人がいたりします。
実際の不法投棄が発生しますと、区役所等の職員などが駆けつけ、警察との合同捜査になり、罰金1,000万円まで請求がきたりします。
事業者の場合には、「事業で生じた廃棄類は適切な処置にて廃棄するように」と義務がありますので、注意が必要です。
昔は悪質な産業廃棄物処理業者に依頼するとこういった不法投棄をしていたりしましたが、その後法律が変わり、「悪質な業者が不法投棄した場合にはその業者だけでなくて、依頼した人間も罰せられる」傾向にありますので、事業者などは「正規の廃棄処理をしているような安心できる業者なのか」を確認する義務があります。
不法投棄は調査にそれなりの人間が動いていますので、結構怒られたりして、良い気持ちもしないわけですので、注意してくださいね。