お金の感覚がおかしくなる!?
私が現在行なっているのは、ネット上で簡単に株式投資ができるオンライントレード。
ネット上に存在する証券会社の口座にお金を預けて、株式投資の取引を行なっています。
注文はすべてネット上で行ないますし、手数料がとても安いのが魅力なんです。
ただし、私が気をつけて頂きたい事柄は一つ。
大事な資産(お金)を実際に運用しているんだ!
ということだけは、確認しておきましょう。
何を当たり前な・・・と思われるかもしれませんが、
オンライン上で取引する際の資産は「口座管理 400,000円」などと数字で表されます。
現金と違い、数字のみではお金の実感が湧きづらく、損失を出しても失ったという実感が薄い気がします。
お金の実感が湧かない時に何を気をつけるべきなのか?
カブスルが声を大にして言いたいことは、
無理のある資産運用はやめよう!
ということです。
具体的には、マネーゲーム化されている銘柄で株価の上下が激しい銘柄に手をだすことや、信用取引で自分の限界以上の資産運用を行なうことです。
手元に現金がなく、オンラインの画面上で数字のみを相手にして取引を行なってしまうと、つい自分の限界以上の資産運用をやってしまいがちなんです。
これらは手元に現金の札束が見えないために、お金の感覚が麻痺していることが原因です。
たとえば、信用取引では元金の数倍の取引が可能で1,000万円以上の取引も可能になります。
この1,000万円が手元に現金として存在していれば取引に躊躇したり、ビビったりするわけですが、ネットの口座上に「10,000,000円」という数字で存在していると現実感が薄れ、どんどん取引を行なってしまうわけです。
株式取引を行なったことがある方ならわかって頂けると思いますが、投資をはじめると、
- 「あれ買いたい / これも買いたい」
- 「あれは上がるぞ!」
- 「今がお買い得だ!」
と、次々に投資して銘柄を増やしていきたい衝動に駆られることもあるんです。
投資の基本は「余裕資金」で行なうこと。
にあります。
決して無理のある限界以上の「資産を使うこと」はやめましょう。
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