Webの知識はあまりないのですが、自分なりに勉強して、FC2→WordPressに引っ越しが無事に完了しました。
過去記事をすべて移しましたので、このブログは近日中に閉鎖する予定です。
ここ最近、FC2ブログからの移転を多く目にしてきました。
アフェリエイトへの対応やSEO対策がメインの理由とおもいます。
今後はssもアフィリエイトを入れて行こうと決意しました。
新しいカブシキ!はこちらです。
今後とも宜しくお願いします。
2018年10月2日 ss
「自分の得になるような、他人の勘違い」(=錯覚資産)は生涯賃金に換算して、何千万円、何億円ものもお金を生む。
「実力がある」から良いポジションを得られるのではなく、「実力があると周囲が錯覚する」から良いポジションを手に入れられる。
錯覚資産なしには、自分の人生の活路を切り開くことはできない。
人間は直感的に正しいと感じることが正しいとしか思えない。客観的事実よりも自分の直感のほうを信じる。
そもそも、才能があるかないかなんて自分にも他人にも見分けがつかない。見分けがつくと思っているは、だいたい思考の錯覚だ。
人間は、「一貫して偏った間違った物語」に説得力と魅力を感じるんだ。
人間は、「バランスの取れた総合的な正しい判断」は説得力がなく、退屈で面白くないと感じる。
大きな錯覚資産を手に入れないたなら、一貫して偏ったストーリーを語らなければならないし、
「シンプルでわかりやすいこと」を、それが真実であるかのように言い切ってしまうこと、本当は断定できないことを断定してしまうこと、が大切。 自分がどんな意見をもっているかは、旗色を鮮明にしたほうがいい。
錯覚資産は、
多次元図形の体積として表現できる
指数関数的に増大する
実力と錯覚資産は、相乗効果で増大していく
実力中心の世界観で生きる人間よりも、
錯覚資産-運-実力の世界観で生きる人間のほうが圧倒的に強い。
物事を
1. 一つ上の視点から考えてみる
2. 思い込みや思考の癖から脱する
3. 創造的な発想
感情に任せて行動するひと
思い込みが激しいひと
常に具体的でわかりやすいものを求めるひと
根拠のない自信を持っているひと
他人の話を聞かずに一方的に話すひと
「自分は特別だ」という意識が強い人
間違ってものこの種のひとたちが本書を読むことはありません。「気が付かない」ことが最大の欠点である以上、その手の気が付いてない人達は、自分の視野の狭さに気が付くことはないのです。
「上司の短所」はいくらでも挙げられるが、自分は「良い上司」だと思っている
問題解決におけるメタ思考とは、いきなり問題を解き始めるのはなく、まず「問題そのものについて」考えることを意味する。
自分に何ができただろうと考えるためには、お金のせい、時間のせい、には決してしてはいけないのです。
「手段の目的化」がよく見られる。
パクリとアナロジーの違い。
最も端的に表現できる違いが類似点の抽象度の違いです。
アナロジーでは教育においても頻繁に用いられます。複雑かつ難解な概念を説明するのに、身の回りの身近な事象にたとえることで、「サッカーに例えると、」「料理に例えると、」というのが具体例です。
信号機と特急の停車駅の共通点
増えることはあっても減らすことは難しい、という共通点
コミュニケーションギャップ
Uberはいま世界で起こっている「オンデマンドマッチングサービス」のほんの氷山の一角でしかないのです。
一般の個人をレーティングするサービス「Peeple」というアプリが2015年にリリースされて物議を醸しました。
メタ思考が強い人は「自虐ネタ」が得意です。
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