スマートデイズの実質経営者が、90年代にビデオ安売り王でクソみたいなコケ方した佐藤大治氏である情報は広く流布されてるけど、この手のオッさんの、何度転んでも次々とインチキビジネスネタで大金を集めては溶かす根性だけは素直に凄いと思う。
— ボヴ (@cornwallcapital) 2018年4月14日
スルガ銀行に金融庁の緊急立ち入り検査、かぼちゃの馬車の脱輪炎上事件で https://t.co/bQRaoa3SgM
— 全力2階建 (@kabumatome) 2018年4月13日
かぼちゃ黒幕の佐藤太治関連企業は、ざっとこんな感じかね。
— クロズミ君 (@JK_cpa_tan2) 2018年4月18日
・起業開発研究所
・トウキョウ運河
・侍ワンダーランド
・時間投資
・ビビディ・バビディ・ブー
2018/05/08 15:00 スルガ銀行 業績予想の修正に関するお知らせ
https://www.surugabank.co.jp/surugabank/investors/ir/h30/pdf/h30_4.pdf
スルガ銀行下方修正出ましたね
— すらたろう (@sura_taro) 2018年5月8日
与信費用が400億円弱の増加ということです
かぼちゃ向け債権1000〜1200億で担保保全外が800億とも推計されていますので、全部が破綻懸念先になったわけではなく、半分くらいは要管理先でとどまったものと推測されます
こうかな pic.twitter.com/qn4NB9awmK
— ○イジー (@daisycutter7) 2018年4月23日
破綻懸念先だと債権額から担保保全を引いて、将来的に見込めるキャッシュフローも引いた残額に個別貸倒引当金繰入れ
— すらたろう (@sura_taro) 2018年5月8日
要管理先だと債権額の20-40%くらいを一般貸倒引当金として繰入します
なお、銀行により引当金の算定方法は細かな部分で差異があります
これらの引当金繰入は損益計算書上で費用として計上されます
— すらたろう (@sura_taro) 2018年5月8日
(与信費用)
いずれも確定した損失ではなく会計上、回収可能性を見積もって回収不能部分を評価性引当したものです(引当金=資産の部にマイナス表示
債権額はバランスシート上は決算日現在の残高のまま計上
与信費用の計上、あくまで銀行の帳簿上の評価に過ぎず、法的な債権額が減じられるものではありません
— すらたろう (@sura_taro) 2018年5月8日
ときどき「引当金積んでいるんだから、債権放棄してくれよ!」という借り手の声が聞こえてきますが、これは通りません…
銀行が債権放棄に応じるのは、債務者が無資力で将来的な所得も見込めず、債権の経済的価値がゼロもしくは回収費用を下回るまで下がってしまった場合
— すらたろう (@sura_taro) 2018年5月8日
回収可能性があるのに安易に債権放棄に応じれば、これは銀行取締役の背任行為になり株主代表訴訟にもなりかねない
ただし銀行の経営判断で、事業再生の見込みがあり、債権の一部放棄をした方が最終的な回収額が大きくなると見込める場合に一部債権の減免に応じる場合もあります
— すらたろう (@sura_taro) 2018年5月8日
これは取締役の注意義務や税務上の寄附認定などクリアすべきハードルがとても高いのでなかなか難しい
なお、スルガ銀行の貸倒引当金繰入、基本的に確定した損失ではないので税務上は損金になりません。
— すらたろう (@sura_taro) 2018年5月8日
スルガ銀行は課税所得が厚いですから、おそらく与信費用のぜんぶが当期純利益まで落ちず、実効税率分の繰延税金資産計上で(会計上の)税金費用の減少を得ているものと推測します
●391億円の与信関連費用積み増しは金融庁検査中でありかなり保守的なはず
— 乞食投資家同志 (@kojikitoushika) 2018年5月8日
●損失が余裕で今期利益の範囲で収まってる。預金の取り付けなど、流動性問題の兆候もなさそう。
●株主視点から思うのは消えた時価総額2500億円の落とし前はだれがつけるのか?
●金融庁が事業ポートフォリオ変更を迫るか?
元スルガの人に話を聞きました
— 金融アスペ君 (@samayou_banker) 2018年5月8日
1.ノルマ至上主義は外部から想像されるより激しい
2.不正が起きても不思議はないほどのプレッシャー
3.改竄は起きても不思議はない環境
4.とはいえ改竄は許されない。
とのこと。
どう思われますか?
スルガの横浜に集中してたみたいだけど、支店長レベルのコンプラが弱いと支店まるごとが不正の温床になるんだ。
— ようすけ (@jounetu2sen) 2018年5月8日
銀行員や営業マンは目を離すとすぐ数字のために不正するから。
不動産会社も司法書士や火災保険指定や支店指定するのも構図は一緒。
支店長の口座を調べてください。
ところで、仮にスルガ銀が組織ぐるみで不正融資をしていたとしても、スルガ銀の株主がスルガ銀の経営者を訴えて賠償金とるだけで債務者はどちらにせよ債務を弁済しなきゃいけないと思うんですけど、あの暴れてる人たちは何と戦ってるんですかね…。
— 遊撃部長F/S&RWAs (@fstora) 2018年5月7日
かぼちゃオーナー、スマートデイズに毟られた挙句に、今度はバカな弁護士に弁護士費用を毟り取られる。自分の頭で考えずに被害者ヅラしてる限り、この先ずっと毟られる。何も学ばない人たち。
— たなかたかゆき(パピコ) (@papico_chupa) 2018年5月8日
不動産オーナーになるっちゅうことはな。悪徳業者に騙されて鉄骨の抜かれたクソ物件を摑まされて、もしそれが潰れてケガした人がいたら、その責任まで無過失のオーナーがぜんぶかぶるってこっちゃ。
— どエンド君 (@mikumo_hk) 2018年5月7日
コメント
コメント一覧 (35)
これが出たところで、訴訟がどう転ぶか見極めないとなんとも評価できないけど。
過去に債務整理していて5年経過せずにカードローンの審査が通るくらい
まぁ5年ってこと自体が業界内の目安だから
早めに顧客を確保したいって狙いもあるんだろうけど
それのどこまでが与信スタンスの甘さでどこからが改竄のせいなのかは知らんが、カボチャの損失なんてほんの一部の粗が明るみに出たけだと思う。
この銀行は10年後恐らく残ってない。
まともな金融機関なら判断できる
騙された養分はカスだが、スルガの社風に長期的なリスクを感じる
平成29年度末で個人向けローンが2.9兆円、そのうち不動産ローンが2兆円。
そしてかぼちゃで明らかになったように、不動産ローンとフリーローンを抱き合わせていたことから、個人向けローンのほぼ全額2.9兆円が不動産融資であることは疑いようがない。
どれだけ回収見込みのない不正融資が行われているのか考えるだけで恐ろしい。
Twitterでレスバトルや炎上が得意なあの人です。
https://buzzap.jp/news/20180507-jsdf-kaiken/
いまどきそんなことしたのが世間に知れたら会社潰れるよ?
債権→債務
管理人って低脳の馬鹿なの?
何でそんなに視野狭いんだろう
・ノルマがきつい
あとは分かるよな?
超低金利で預金集めて
傘下のサラ金で高利で貸してる大銀行も似たようなもん
スキームが違うだけで綺麗な仕事なんかじゃない
金貸し自体が清濁併せ持つ業種なんだから仕方ない
ついでに買取査定の回答と振込も遅い
地元の地名が世界津々浦々に轟く有名事件の名称になるとか胸熱ww
どうしてこんなことになったのやら
まあ何年も前からスルガは激甘不正だらけでしたけどね。
改竄、借り換え当たり前だったし。
スルガ使えなくなったら、困る不動産会社いっぱいあんだろーな。
俺はもう全然関わってないからどうでもいいけど。元々スルガは使わなかったし。
だから、欲深い投資家であることを隠して、騙された子猫ちゃんのフリして、世論を味方につければ、一発なくはない。
水戸黄門の時代から、我が国は法治国家ではなく、世論の感情が優先されるよ。
今のところ、不動産所有者が、破産しようがしまいが、世間にとってはどうでもいいだが。
そう思っていた時期が俺にもありました
金融商品投資家なら救いがあるが、不動産投資家は投資家である前に大家属性が障害となって裁判では勝てない。
日本の個人不動産投資家向け銀行債権など、所詮数兆円規模で証券化もほとんどされていないから、個人投資家全滅しても何も起きないよ。