二十世紀も終わりの頃、日本は猫も杓子も
株に明け暮れた時代がありました。
バブルと言われる時代です。
当時はNTTの公開
株をめがけてほとんどの日本人が奔走しました。
現在では笑い話でしかありませんが、NTTの
株を買うとすぐに数百万円儲かると誰も信じ切っていました。
ご存知の通り、
バブルは弾けてしまいましたが、当時が第一期の
株の時代でした。
そして現在は第二期の
株時代です。
大学生が数億円を儲け、ニートの青年が数百億円を儲けた話が巷に溢れています。
このように書くと「怪しい話」と思うでしょうが、これは真実です。
上手に
株とつき合うなら儲けることはできます。
「上手に」
これがミソなのですが、このミソをあなたが見つけることができるならあなたも数億円とは言いませんが、幾ばくかのお金儲けはできます。
株売買を「濡れ手で粟をつかむ」ように表現し、
株売買を批判する人がいるのも事実です。
しかし「濡れ手で粟」をつかめるほど
株売買は容易ではありません。
やはり、勉強と努力は必要です。
ねずみ講やマルチ商法とは異なり違法ではありませんからなんらうしろめたい、悪いことをするわけではありません。
正々堂々と
株に正面から挑みましょう。
実は、株売買をすることは経済や経営の勉強にもなります。
ビジネス社会を知るためにも是非、挑戦してください。
2011.10.25 / コメント:: - /
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