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KDDI、沖縄セルラーは、β版のサービスを提供している「au one ラボ」で、「感性型エージェントインターフェース」として開発を表明していたサービスを「ケータイパートナー」（β版）として提供を開始した。β版サービスの利用料は無料。 「ケータイパートナー」（β版）は、待受画面に設定されたキャラクターとさまざまな対話が行えるサービス。カタリスト・モバイルと共同で開発されている。待受アプリとして提供され、アドレス帳、着信履歴、季節、時間などの情報に基づいてユーザーにさまざまな情報を発信するというもの。便利ツールとしてだけでなく、パートナーとして愛着を持てるようなサービスを目指すという。 3月19日時点ではキャラクター「さくらこちゃん」がラインナップされており、セガの「ソニック」、エイチームのゲーム「Melody of Emotion」に登場の「有崎ユキ」、初音ミクをデフォルメした「はちゅねミク」が順次リリースされる予定となっている。 当初の対応端末はCA001、W64SH、W65Tの3機種。携帯向け「au one ラボ」へのアクセスは、au oneトップページの「楽しむ」→「ラボ」から。 ■ ＵＲＬ 「au one ラボ」（EZweb向け） http://labs.auone.jp/ez/ ■ 関連記事 ・ au、キャラクターによる対話型エージェント機能を開発 （太田 亮三） 2009/03/19 15:09 | ||||||
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