突然のアマゾンプライム催促メール
長らくずっと愛用していたアカウントを2年前のド深夜に24時間対応していたAmazonのカスタマーサービスに電話をし「アカウント閉鎖」措置をしてもらいました。
閉鎖の理由は数年ログインすらしておらず(あんまりオンラインでお買い物しない)久々にログインしたところ、購入履歴が数件あったからです。
クレジットカードを登録していなかった為、金銭的被害、見知らぬ荷物が届く等はありませんでしたが受取先がいろいろな県だった為にアカウント削除を即決し実行しました。
しかし、ここ3か月ほどずっとAmazonからメールが来ていました。
■通常メール受信ボックスの中に
【重要】あなたのAmazon.co.jpは一時的にロックされています
■迷惑メールボックスの中に
Amazonプライム会員登録キャンセルのお知らせ
異常なログイン検出されました
アカウントに不審なアクセスがありました。XX県XX市 →これが数件
アカウントが閉鎖された後の「実際に閉鎖されたかの確認」を目視で行うことはありません。
担当者の方がすべてやるので閉鎖するのを待つだけで良いと言われます。
閉じているはず、いやもしかしたらこのアドレスで新たに登録されたのでは?と思いカスタマーサポートに問い合わせてみる事にしました。
カスタマーサービスも解答あやふや!?
以前のアカウント閉鎖時同様、今回も言われたのが「同じメールでAmazonに新規登録ができない」事。
※言われて、そういえば...と思い出しました。担当してくださった方すみません。
ですが、担当者の一言から大きな疑問へと変化しました。
「同じメールアドレスでは新しくAmazonアカウントは登録できません。」
「閉鎖後はメールが届きません」
閉鎖時メールが2件来ていたので「あれ?」と思いメールのFROMと発信元がXXXXから来たけどこれは本物ではなかったのか聞いてみることに。
※当時メールを受け取ったと同時にめったに使わないお気に入りのマークをしていたので一目でわかります。
現在も別のメールアドレスでAmazonを利用していたので閉鎖したアドレスへのメールの件もあり
From Amazon.co.jpと発信元XXXX(表記していいのかわからないので伏せておきます)なのか聞いてみたところ
「元XXXXXという表示が極めて怪しいですね。」
「聞いたこともない名前です。」
「閉鎖後もアマゾン以外からの詐欺のメールでしたら届いてしまいます。」
「閉鎖後は、本物のアマゾンからは何もメールはお送りしません。」
「元XXXXX」はコピペのミスで入ってしまったのかと思いこの時スルーしていましたがこれが後々迷宮入りのキッカケになってしまいました。
※スルーした理由は以前チャットでの問い合わせ時に担当者が誤字が多かったのでタイプミス等あるだろうと思ったからです。
ちなみに"発信元"というのはこれです(人とやり取りの場合、人名になってることが多いアレ)
例:From tarou@abc.ef 発信元:山田 太郎
アカウント閉鎖時に電話で対応してもらいその直後に送られてきたメールを"怪しい"と言われてしまったので
「電話で閉鎖依頼した直後に送られてきたメールがこれなのですが(原文」
と伝えてみたところ
「閉鎖直後にですか。」
「かしこまりました。」
「もしかしたら私の勉強不足もあったかもしれません。」
「確かに閉鎖直後は、お問い合わせ終了時にお問い合わせありがとうございましたという旨のメールをお送りします。」
「ただ、それから以後は通常お送りすることはありません。」
"かもしれません"、"確かに閉鎖直後は"ここから話の雲行きが怪しくなっていきます。
メールを送らないと言われた後に送りますと言われ、さらに発信元が怪しいと言われ混乱する私(AM7時)
(実は閉鎖されて無かったのでは…)
発信元XXXXは見おぼえ無いんですよね?それだと矛盾してませんか? と恐る恐る聞いてみることに。
すると
「私はないですね、それに「元」がついているのは初めてです。」
元!?え、そこが怪しい点!?
発信元XXXXと数度書き、1度の返事はコピペミスだと思っていたものがまさかの「元XXXX」が名前だと思われていたようでした。
↑再度画像で確認しますが"発信元"はメールのこの部分です。
もしかしたら、この担当者さんメールの表記とか知らないのでは無いかと思い聞き方を変えて「XXXXX」は合っていますか?と聞いたところ
「少なくとも私は聞いたことがありません。」
「通常アマゾンからお送りするメールは、amazon.co.jpです。」
...ごめんなさい、それ会話の最初に書いたFromで迷惑メールに入っている"本来届かないはずのメール"のFROMも同じですよ。゚(゚´Д`゚)゚。
そういう事じゃなくて...と説明したところ
「mazonses.comが本物のアマゾンであるかどうかの確認でしょうか。」
と返事が返ってきたので
どうやら担当者さんもメールの事..というよりFrom to cc等があまりわかっていなかったようでした。
この話題出した1番最初に本物ですか?と聞いてたんだけど内容スッポ抜けてるよ!!...なんて言えず...
(※ウィンドウ強制終了前に問い合わせウィンドウの会話すべてコピーしてメモ帳に張り付けたのてすべて読み直してからこの記事を書いています)
「他に不審な点はありますか?」
と聞いてはいただけたのですが理解度を判断の上で質疑は締めさせてもらいました。
ウィンドウ終了までが最速すぎて最後の相手の文章が読めなかった&コピペできなかったとは言えない...
本家のカスタマーサポートで欲しかった情報片方を得られなかったので自分で探してみることに。
また、同じ疑問をもった方の答えが見つかればと思い経験談をまとめておきます。
アカウント閉鎖までの手順2パターン
手段は電話サポート、チャットサポートと2通りあります。
■電話の場合
アカウントの確認と状況をリアルタイムで電話で話しながら確認していきます。
※金関係絡みの場合はクレジットの登録有無や支払い履歴等細かくその場で確認してもらえます。
※不正ログインの場合は購入履歴すべて読み上げられ「買ったか」「買ってないか」「自宅に届いたか」等のすべて確認があります。
本人確認ができた後にアカウントを閉鎖する事と本当に大丈夫か確認されます。
「OK」を出したと同時にアカウントへのログインは出来なくなる事を伝えられます。
この時に「こちら側でやる手続きはあるか」と聞いたところすべて担当者の方がやるので何もやらなくて大丈夫と言われました。
AM1:00でしたが即時対応でとても丁寧でした。
電話が終わってすぐにメールが1通届きます。
内容:パスワードの無効、不正アクセスで書きこまれた場所の無効...etc
ログインできないということと見に覚えのない内容の削除の案内でした。
またいつ頃閉鎖されるかのお知らせでした。
この後に記載されていた時刻に依頼の確認(フルネーム)様とアカウントにログインしたままの場合の不具合が起こるから回避するための手順が記載されたメールが届きます。
「ご利用いただき、ありがとうございました。」
そして下の方に一文
「これからの季節、冷え込みが厳しくなりますのでお身体にお気をつけてお過ごしくださいませ。 」
とても丁寧な文章が届きます。
(詫びの一言もありますが管理に非があった自分が悪いので本当にごめんなさいってなりました...)
■ライブチャットの場合
問い合わせ内容を「アカウントを閉鎖したい」と書き
"閉鎖の手続きに完全に任せてしまっても大丈夫か。登録サイトのような退会手続きは必要か"と伝えると、
「アカウント閉鎖をご希望の場合は、おまかせくださいませ」
と頼もしい文と同時に注意事項がずらーっと流れます(※かなりの文字量)
注意項目を確認後1~2分ほど待った後、
閉鎖処理が完了の報告と[電話の場合]と同じようにアカウントのサインインの解除(サイト上の不具合防止)の説明をされます。
チャット終了の画面を閉じるor勝手に閉じられたら終了です。
再度ログインしようとすると入れなくなっています。
※メールは確認していません。
以上が閉鎖までの流れです。
アカウントを閉鎖する際は必ず担当者を通す必要があります。
本物と偽物のアマゾンのまとめ
■本物
Amazonのサイト内でダイレクトで確認したものがすべて
メールは基本無視がいいかも!
■偽物
Amazon.co.jpの「A」だけ大文字
文章が文字ボケ
FROM Amazon.co.jpは本物のアマゾンもありますがニセモノのアマゾンも存在する
閉鎖している場合"基本"Amazonからはメールが届かない
■閉鎖したアカウント
閉鎖直後のAmazonkaから送られるメールは1~2通のみ(電話かライブチャットで変わる可能性有)
それ以外はなりすましメールである。
閉鎖した(疑惑込)のアカウントは「閉鎖」という言葉を出した時点で一切運営側から調べてもらえない。
閉鎖したアカウントと同じメールで新規アカウント登録は基本出来ない(稀に登録できる)
閉鎖アドレスの再使用と登録
閉鎖したアドレスでは登録されないと説明されることが多いようですが
"極稀に"登録時に通過できちゃう場合があるそうです。
※以前閉鎖時に教えてもらいました。
なので
「メールはこちらから送ることはないので安心してください」
と言われても正直100%でないので疑いは持つべきなのかなと思っています。
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