ネプリーグ出演!ラグビー日本代表の歴史は塗り変わったのでは。。
正月のゴールデンにラグビー日本代表の皆さんが
出演されてました。
ラグビー日本代表といえば、昨年のワールドカップ
で大波乱を巻き起こした侍です。
感動しましたよね。下馬評を見事に覆す南アからの勝利!
海外ブックメーカーでの優勝オッズは
南アフリカの1桁台に対し、日本は1000倍と
誰もが負けを予想する試合でした。
リオ オリンピックも期待しています。
そして、新年早々(録画ですが)出演された番組は「ネプリーグ」です。
出演者は
・稲垣選手
・コリ二アシ選手
・田中選手
・山田選手
楽しんでますよね。これ。(稲垣選手、山田選手)
ガッツポーズをする田中選手
結果はどうであれ、フジテレビの冠番組に
出演するなんて少し驚きです。
だって、半年前までは「ラグビーって痛いの?」
「ルールがわからないから見ない」などと
言っている人は大勢いました。
ワールドカップ前に出演したとしても
「えっ誰?、何でラグビーなの?」なんて
なってたかもしれません。
当番組にはこれまで、有名なスポーツ選手が出場
しております。プロ野球で言えば「巨人軍」
サッカーではW杯優勝の「なでしこJAPAN」
日本男子バレーとバラエティ番組ではお馴染みの
有名選手ばかりです。
その中にラグビー日本代表が名を連ねる
事になりました。
ラグビー新時代の幕開けですよね。これ。ヨシッ!
思い返せば、数十年前はラグビーは
大人気のスポーツでした。
というのも、海外と互角に戦い合えた時代でも
ありました。
1971年のイングランド代表が来日した試合では
僅差で敗れはしたものの日本代表のベストゲーム
として語り継がれる試合でした。
写真:http://blogimg.goo.ne.jp/
そして、日本ラグビーは爆発的人気スポーツとなり
大勢の日本国民がグランドに足を運ぶようになりました。
特に、大学ラグビーの伝統 早稲田vs明治の試合は
スタジアムは超満員!
チケット入手困難という状況でしたよね。
写真;http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/
まさにラグビーはサッカーと肩を並べる程の人気スポーツでした。
転機となったのは、ラグビーワールドカップ開催です。
1987年日本は第1回ワールドカップに招待されました。
はじめて世界一を決める大会であり、ファンはこの日を
楽しみにしていたのです。
しかし、対オールブラックス戦でまさかの145失点!
ワールドカップ史上最多失点となったこの試合で
日本ラグビー弱小の歴史を作り上げてしまったかもしれません。
それから、1993年のJリーグ開幕もあり
ラグビー人気は低迷していきました。
「閑古鳥が泣く」とはまさにこの時代の
ラグビー観戦を例にとっても過言ではありませんでした。
写真;http://stat.ameba.jp/
その後も、ワールドカップには出場するものの
1991年のジンバブエ戦での1勝止まりでした。
幾度となく、監督・ヘッドコーチが変わり
体制が改めてられていましたが、
ようやく、外国からヘッドコーチを招き入れたのが
2005年です。
2007年にはオールブラックスのスーパースター
ジョン・カーワンがヘッドコーチに就任しました。
2011年のワールドカップでは目標2勝!を掲げ
挑みましたが、まさかの1分2敗。
非常に残念な結果となってしまいました。
そして、2012年エディー・ジョーンズがヘッドコーチ
に就任しました。
エディーHCの練習は非常にハードで、朝4時30分から始まる
日本代表合宿の過酷さは有名な話です。
写真:http://rugby-rp.com/
また、海外との試合でもセットプレーを安定させる事に注力し
日本のスクラムを強くする事に成功したのです。
そして2015年、全世界をラグビー史上・・・ もとい、
スポーツ史上最大の番狂わせと言わせたラグビーワールドカップ
を迎えました。
ワールドカップ2回優勝、世界ランキング3位の南アとの一戦
34対32で勝利した日本は、全世界のラグビーファンの
歴史を塗り替えました。
「オールブラックスから145失点の日本」ではなく
「南アフリカ代表に勝利した日本」
最高!!
↓南ア戦カーン・ヘスケス逆転トライ
そしてそして、2015年12月26日
東芝対サントリーの試合では歴代最多の観客数
2万5164人を記録しております。
わーい!わーい!
写真:http://rugbyhack.com/
<補足>
田中選手は、体は小さいのに勇敢にタックルに行く
選手です。誰よりも先に相手まで走りタックルに行く姿を
見れば、スクラムハーフを希望する少年達が増える事
間違いなしです。
↓こんな感じでプレッシャーに行きます。
あと、山田選手はやはり海外でも有名な忍者トライですよね。
出演されてました。
ラグビー日本代表といえば、昨年のワールドカップ
で大波乱を巻き起こした侍です。
感動しましたよね。下馬評を見事に覆す南アからの勝利!
海外ブックメーカーでの優勝オッズは
南アフリカの1桁台に対し、日本は1000倍と
誰もが負けを予想する試合でした。
リオ オリンピックも期待しています。
そして、新年早々(録画ですが)出演された番組は「ネプリーグ」です。
出演者は
・稲垣選手
・コリ二アシ選手
・田中選手
・山田選手
楽しんでますよね。これ。(稲垣選手、山田選手)
ガッツポーズをする田中選手
結果はどうであれ、フジテレビの冠番組に
出演するなんて少し驚きです。
だって、半年前までは「ラグビーって痛いの?」
「ルールがわからないから見ない」などと
言っている人は大勢いました。
ワールドカップ前に出演したとしても
「えっ誰?、何でラグビーなの?」なんて
なってたかもしれません。
当番組にはこれまで、有名なスポーツ選手が出場
しております。プロ野球で言えば「巨人軍」
サッカーではW杯優勝の「なでしこJAPAN」
日本男子バレーとバラエティ番組ではお馴染みの
有名選手ばかりです。
その中にラグビー日本代表が名を連ねる
事になりました。
ラグビー新時代の幕開けですよね。これ。ヨシッ!
思い返せば、数十年前はラグビーは
大人気のスポーツでした。
というのも、海外と互角に戦い合えた時代でも
ありました。
1971年のイングランド代表が来日した試合では
僅差で敗れはしたものの日本代表のベストゲーム
として語り継がれる試合でした。
写真:http://blogimg.goo.ne.jp/
そして、日本ラグビーは爆発的人気スポーツとなり
大勢の日本国民がグランドに足を運ぶようになりました。
特に、大学ラグビーの伝統 早稲田vs明治の試合は
スタジアムは超満員!
チケット入手困難という状況でしたよね。
写真;http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/
まさにラグビーはサッカーと肩を並べる程の人気スポーツでした。
転機となったのは、ラグビーワールドカップ開催です。
1987年日本は第1回ワールドカップに招待されました。
はじめて世界一を決める大会であり、ファンはこの日を
楽しみにしていたのです。
しかし、対オールブラックス戦でまさかの145失点!
ワールドカップ史上最多失点となったこの試合で
日本ラグビー弱小の歴史を作り上げてしまったかもしれません。
それから、1993年のJリーグ開幕もあり
ラグビー人気は低迷していきました。
「閑古鳥が泣く」とはまさにこの時代の
ラグビー観戦を例にとっても過言ではありませんでした。
写真;http://stat.ameba.jp/
その後も、ワールドカップには出場するものの
1991年のジンバブエ戦での1勝止まりでした。
幾度となく、監督・ヘッドコーチが変わり
体制が改めてられていましたが、
ようやく、外国からヘッドコーチを招き入れたのが
2005年です。
2007年にはオールブラックスのスーパースター
ジョン・カーワンがヘッドコーチに就任しました。
2011年のワールドカップでは目標2勝!を掲げ
挑みましたが、まさかの1分2敗。
非常に残念な結果となってしまいました。
そして、2012年エディー・ジョーンズがヘッドコーチ
に就任しました。
エディーHCの練習は非常にハードで、朝4時30分から始まる
日本代表合宿の過酷さは有名な話です。
写真:http://rugby-rp.com/
また、海外との試合でもセットプレーを安定させる事に注力し
日本のスクラムを強くする事に成功したのです。
そして2015年、全世界をラグビー史上・・・ もとい、
スポーツ史上最大の番狂わせと言わせたラグビーワールドカップ
を迎えました。
ワールドカップ2回優勝、世界ランキング3位の南アとの一戦
34対32で勝利した日本は、全世界のラグビーファンの
歴史を塗り替えました。
「オールブラックスから145失点の日本」ではなく
「南アフリカ代表に勝利した日本」
最高!!
↓南ア戦カーン・ヘスケス逆転トライ
そしてそして、2015年12月26日
東芝対サントリーの試合では歴代最多の観客数
2万5164人を記録しております。
わーい!わーい!
写真:http://rugbyhack.com/
<補足>
田中選手は、体は小さいのに勇敢にタックルに行く
選手です。誰よりも先に相手まで走りタックルに行く姿を
見れば、スクラムハーフを希望する少年達が増える事
間違いなしです。
↓こんな感じでプレッシャーに行きます。
あと、山田選手はやはり海外でも有名な忍者トライですよね。
Category: スポーツ
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