ナルト・NARUTO外伝-七代目火影と緋色の花つ月№1・701話感想＆702話予想+あらすじ・確定ネタバレ注意！サラダの外見を見た時、誰もが香燐が母親！？と…週刊少年ジャンプ感想22・23号2015年 #WJ

ナルト・NARUTO外伝-七代目火影と緋色の花つ月№1(岸本斉史）

簡単なあらすじ。

アカデミーに通う子世代の面々に見せられた額あて。卒業試験が迫る中、サスケとサクラの娘であるサラダは悩んでいた。周囲の者には皆いる父親。しかしサラダには父親との思い出が無く、寂しい思いをしていた。そんな中、不慮の事故で家が壊れてしまい、気絶した母を預けて一人瓦礫の中で家族の写真を探すサラダは、今まで隠されていた部分を見てしまい…

面白かったところ、一番好きだったシーンは？

今まで子供の姿として見てきたナルト達が、父親や母親として動いている姿がとても印象的でした。そして、そんな彼らの写しのようにソックリな子供達の姿や行動にはとても驚かされると共に、なんだか懐かしい気持ちにさせてくれてとても面白かったです。

シカマルとシカダイのやり取りが、特にシカダイの台詞が本当に昔のシカマル其の儘で子は親の鏡とはよく言ったものだと思いました。

好きなキャラクター、注目した登場人物は？

元々出ていたキャラクターは勿論大好きなのですが、注目しているのはやはりサラダです。悩みや困り事を話せず自分の内にしまいこもうとする様はサスケそっくりだなあと思いました。

次回の展開予想や希望や想像など。

サラダの外見を見た時、誰もが香燐が母親！？と、思わずには居られなかったと思います。まさかその部分を作者自らが入れて来るとは思わ無かったので、今後香燐と出会うのかが気になる所ですが、父親が帰ってこない分沢山愛してくれたであろうサクラとサラダが仲違いをしない事を切に願います。