都営三田線に新型6500形電車を投入 2022年運行開始
東京都交通局は2020年10月29日(木)、都営三田線に22年ぶりとなる新型車両、6500形電車を2022年に投入すると発表しました。従来の6両編成から2両増え、三田線では初の8両編成です。
車両数の増加で輸送力が向上するだけでなく、ユニバーサルデザインの考え方を取り入れた「人にやさしい車両」をコンセプトに、車いすやベビーカー、大きな手荷物を持った人の利便性を高めるべく、全車両にフリースペースを設置するといいます。乗降口脇のスペースを広くしてラッシュ時の乗降をスムーズにするほか、吊手や手すりの数も増やし、低い吊手や荷物棚も設置するという。
写真は下記リリース内にありますが、青が主体的に使われています。
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