2009年03月31日 23:01
ちょっと、冷遇されすぎじゃありませんかー?
Windows 7がもうすぐということでMicrosoftにまで見捨てられちゃって。
かわいそうに。
2009年02月11日 21:51
今回から、CusGameを作っていく上で気づいたことなどを
メモ代わりに書いていこうと思います。
CusGameは.NET Frameworkのプログラムで、
勉強も兼ねてインターフェースには新しい技術のWPFを使ってます。
もちろん、まだ中学生だし、わからないことばっかりです。
ちょー簡単なプログラムを作るのにちょー時間がかかります。
現に、CusGameはたいしたプログラムじゃないのに数ヶ月経ってまだ全然です。
「あれ、これどうするんだ?」
となるとそれを調べるだけで丸一日。
「うわ、なんだこのエラー」
で三日。
「あー、なんかやる気になんない」
で一週間放置。
というわけで、とにかくマイペースでやってるわけです。
一応4月に公開できるような状態にする、という目標を立てましたが
果たして達成できるのかといわれたら大いに疑問で、頭の上にはてなが100個という状況です。
さて、今日書くのは「あれ、これどうするんだ?」にぶち当たって
結局解決に1日かかったバインディングのことについて。
2009年01月26日 22:16
使い続けてますがいい感じです。
なんとなく、このまま大きな変更もなく製品化まで行きそうな雰囲気になってきました。
うーん、そうかぁ。
Vistaからアップグレードするかどうか、
と聞かれたら半々、ですね。いまのところ。
Vistaよりだいぶ完成度が高くなってるのは確かだと思います。
なんだか自分でもわからなくなってきたので、
自分がVistaから進化したと思う点を一通りあげてみようかなと。思います。
- 新しいタスクバー(SuperBar)、いろいろな面で進化してます。
- 軽い。主観ですが、OSの起動後が妙にサクサクしてます。
- ウィンドウの直感的な操作がいろいろ追加された。
上端に持って行けば最大化、っていうのは意外と便利。 - UACが柔軟になった。UACの強度をカスタマイズできます。
- 通知領域がすっきり。アイコンの表示・非表示などを細かくカスタマイズできます。
- ペイントやワードパッドがOfficeのようなリボンインターフェース採用。
へぇー。って感じです。でも付属ソフトがここまで変わるのはなかなかないんでいいんじゃないかなと思います。 - メイリオ UIっていうフォントが追加。
メイリオはかなの幅が広すぎて困ることがありましたが、
MS UI Gothicと同じかなの幅に狭まっているメイリオ UIっていうフォントが増えました。
行間も狭まっています。 基本的にMS UI Gothicと同じくUIの文字に使われるらしー。
(よくわかんない) - ライブラリが追加。いくつかのフォルダを一カ所から参照できる
ライブラリという、ちょっと仮想的っぽいものを作ることができるようになりました。 - タッチパネルによる操作が進化。あんまり自分には縁がないような感じですが、
デモ映像なんかを見ると面白そうだなーって思います。
タッチパネルブーム(?)みたいな感じですね、今。
細かいことですが、表記が「コンピュータ」から「コンピューター」、
「プリンタ」から「プリンター」 、「フォルダ」から「フォルダー」に変わってます。
JIS規格では「3文字以上は長音を省く」という原則があるようですが。
個人的にはへぇそうなんかいっていうくらいの話ですよね。
長音つけたほうが自然だと自分は思いますけど。
というわけで、とってもいいOSだけど、高い金払ってアップデートするかどうか、
非常に悩みます。まぁこの先どう変化するかはまだ分からないわけですが。
2009年01月12日 14:37
暇だったので、Windows 7 Betaを手に入れて速攻インストール。
まったくベータ版に対する危機感なくて困ります。
ベータ版のレビューなんて、あちこちのサイトでやっててまったく新鮮味がないけど、
自分なりに気づいたとなんかを書いていこうと。記録メモっぽい感じです。
Windows 7って、内部のバージョンは6.1らしいんです。
でもそれは互換性の問題らしく、7にするとバージョン番号を調べてるソフトウェアでは
動かなくなってしまうものがあるかららしいです。
だから、0.1しか進化してないというわけじゃない(はず)です。
で第一印象。
軽い。
Vistaより軽い気がします。
うちのPCはメモリが1GBしかなくて
ギリギリVista状態なのですが
7は十分いけます。Betaでこの軽さなら期待できるかも。
次に思ったのは「ほとんどVistaじゃん」 ってこと。w
でもでっかい新機能とかは今のところないものの、
細かいところの変更がちょこちょこあります。
でもこれだけじゃあまりにも7の魅力が少なすぎるので
これから何かでっかい新機能でもつけてくるんでしょうか。
まさかタッチ対応だけじゃないですよね。w
でも、Vistaで批判された部分を確実に直してきてるな、という印象は受けました。
起動時はこんな感じ。
思いっきり地元名が入ってますが、まぁいいとしましょう。もうしらね。
えーと、右側に並んでるガジェットがサイドバーっぽい雰囲気をかもし出していますが、
サイドバーは廃止されてます。その代わり、ガジェットを端っこに持っていくと
ピタッと固定されるようになってるので、サイドバーっぽいことをすることはできます。
また、今までサイドバーに入れたときのサイズ(小さいサイズ)と、
外に出したときのサイズ(大きいサイズ)を、ガジェットによっては
任意で変更ができるようになってます。
これ見ると、今までのサイドバーはなんだったんだって感じです。
エクスプローラ。それほど変更箇所はありません。
今回のデザインの基調はかなり薄い青って感じなんですかね。
1つ、ライブラリっていう見慣れないものがありますが、
画像にもあるけど、複数のフォルダーの中身を一括して表示できるってやつっぽい。
どういう風に使っているかというと、「ユーザー」フォルダ内の
例えばドキュメント ライブラリーなら
「マイドキュメント」フォルダーと「パブリック ドキュメント」フォルダーを一緒にまとめてるみたい。
確かに合理的。
そうそう、Vistaで廃止された「マイ~」の名称がフォルダーでは復活してます。なんか懐かしい。
まぁ、こんなとこです。
あとは、もうすでにあちこちのサイトで紹介されてる機能ですが、一応一通り書いておきます。
まず新しいタスクバー。
これは以前に比べるとかなりDockに似てきてます。デザインも、機能も。
まぁ、使いやすくなればまねでも何でもおkだと個人的に思ってます。
ソフトウェア名は表示されなくなり、アイコンだけになってます。個人的には大歓迎。
タスクバーの領域の有効活用ですね。
あと、バーが太くなりました。
アイコンを右クリ、または上へドラッグするとジャンプリストっていうものが表示されます。
ひじょーに日本語化が中途半端です。
えーと、このFirefoxはまだしっかりと対応してないのでメニューがこれしかないですが、
ソフトによっては履歴とか、機能のショートカットのメニューとかが表示されます。便利です。
この”Pin this program ~”をクリックすると、そのソフトウェアを終了してもアイコンが残ります。
クリックするとまた起動します。
Vista以前での「クイック起動」に似てます。
違うのは、起動しているアイコンとしていないアイコンが区別なく混在してるとこ。
このあたりもDockに似てますね。
これのいいところは、アイコンを置きまくっても頻繁に使うソフトウェアだったら
タスクバーを占領しない、ってところ。
ドラッグでアイコンは自由に移動できます。この機能はすげえうれしい。
いままで移動できなかったのが不思議すぎる。
で、一見これだと二重起動ができないように感じるけど、
さっきのジャンプリストを見てみると
ソフトウェア名のメニューがありますねぇ。これをクリックするともう1つ起動できます。
2つ起動するとこうなります。
アイコンにカーソルを乗っけると、Vistaと同じくプレビューが表示されます。
WMPの再生ボタンのように、ソフトウェアによっては機能のボタンが表示されるみたいです。
複数だとこうなります。直接プレビューをクリックしてアクティブにできます。
プレビューにカーソルを乗っけると、ほかのウィンドウが枠だけになって
そのウィンドウがプレビューされます。なんかいいですね。
プレビューの上に「閉じる」ボタンも表示されます。
また、タスクバーのアイコンに処理の進行を表すプログレスバーの表示や
小さなアイコンを重ね合わせるようなことができるようになったらしいです。
プログレスバーはこんな感じ。これはファイルをダウンロード中です。
こういう機能もあり、7からは、今まで通知領域で表示していたソフトウェアが、だんだんタスクバーの
アイコンで表示する方向にシフトしていくそうです。
わかりやすいのは、Windows Live メッセンジャーですね。
以前は通知領域にアイコンが表示されていましたが、
7では、常時、タスクバーにアイコンが表示される状態になっています。
ちなみにYahoo!メッセンジャーはまだ対応してないからか、今までどおりです。
これからは本当に通知領域に必要なアイコンだけが残るんでしょうかね。
でも、個人的にはタスクバーがごちゃごちゃして微妙です。慣れの問題でしょうか。
通知領域の隠れたアイコンの表示形式がこういう風に変わりました。
また、通知領域のアイコンはドラッグ&ドロップで移動できて、
隠すか隠さないかも移動で変更できます。
カスタマイズ…をクリックすると
こういうウィンドウが表示されて、アイコンの表示方法をソフトウェアごとに設定できます。
ここまで細かく設定できるのはすごいです。いい機能だと思いますね。
で、気になる右端のこのボタン。
ここにカーソルを載せると
こういう風に枠だけを残してすべてのウィンドウが透けます。
ガジェットとかを見るのに便利なんじゃないでしょうか。
クリックすると、すべてのウィンドウが最小化します。
つまり「デスクトップを表示」です。カーソルを一番右下に持っていけばいい訳ですから
瞬時にできます。かなり便利です。が、今までの機能でWin + Dでも同じことができます。
手がキーボードにあるか、ないかによって変わるでしょうね。w
スタートメニュー。
あんま変わってません。インターネットと電子メールが表示されてない分、少しコンパクトです。
タスクバーが進化した分、いらないと判断したんでしょうか。まあ確かにいらないですね。w
ウィンドウ関連。
ウィンドウをドラッグして軽く振ると、ほかのウィンドウがすべて最小化します。
これ、以前だと「デスクトップを表示」してから目的のウィンドウを表示する手間があったんですが、
なにげに便利かもしれません。ただ、「振る」っていうのが微妙な加減で…ww
Microsoftも調整が難しい部分でしょうね。
ウィンドウを上端に持っていくとこんな風に画面全体に枠が表示されて、離すと最大化します。
また、最大化したウィンドウを動かそうとすると元に戻ります。
最大化と同じ要領でウィンドウを右端か左端に持っていって離すと、
右半分、左半分を埋め尽くす大きさになります。
2つウィンドウを並べて作業するときに便利です。
こんな風に。
これを横に動かそうとすると水平移動して、縦に動かそうとすると元に戻ります。
まぁ、使い勝手はこんな感じでした。
なぜか続きます。w
次は、付属ソフトについて。
簡単に終わらせるはずだったのに、どうしてこんな…orz
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