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ものをもらったり、あげたりできるサイト「Livlis」公開--川崎裕一氏の新プロジェクト

鳴海淳義(編集部)2010年12月14日 12時54分

 はてなはてな非常勤取締役やFringe81社外取締役を務める川崎裕一氏が、自身の会社であるkamadoから新サービスをリリースした。

 サービス名は「Livlis」(リブリス)。Twitterと連携して商品をあげたり、もらったりできるサービスだ。ユーザーはまず、自分の欲しいもの、持っているもの、あげたいもの、もらいたいものを、ウェブ上で探して登録していく。自分があげたい商品に対して応募を受け付けたり、ほかのユーザーのあげたい商品に応募したりと、出品/落札の取引ができる仕組みも用意されている。

 ほかのユーザーのあげたい商品に応募するには、Livlis内での活動に応じてもらえる「ポイント」が必要になる。商品を登録したり、友達をLivlisに招待したりするとポイントが手に入る。

 自分が登録した商品はTwitterを通じて告知できる。気になる商品には「いいね」というボタンで意思表示できるが、これもTwitterに反映される仕組みだ。

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