Twitterは米国時間3月17日、「TweetDeck for Windows」アプリのサポートを4月に終了し、代わりにウェブアプリの利用をユーザーに推奨すると述べた。
「『TweetDeck』の使用感を良くすることにより注力するため、スタンドアロンの『Windows』アプリのサポートを終了する」とTwitterは記している。「Windowsを使用するユーザーは、今後もウェブ上でTweetDeckにアクセスすることができる。TweetDeckそのものに変更はなく、ただそれにアクセスする場所が変わるだけである。この変更は4月15日に実施される予定である」(Twitter)
ソーシャルネットワークTwitterは、「TweetDeck for Mac」アプリのサポートを終了するかどうかについては明らかにしていない。Mac App Storeではまだ同アプリが提供されている。
Twitterはユーザーらに対し、TweetDeckウェブページをタスクバーにピン留めすることを推奨している。これは、TweetDeckを「Chrome」で開き、「Customize and control」「More tools」「Add to taskbar」の順にクリックすることによって実行できる。
またTwitterは、twitter.comまたはanalytics.twitter.comにログインしている場合は、ウェブ上でそれとは別にTweetDeckにログインする必要はなくなるとも発表した。
Twitterの広報担当者はコメントを拒否している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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