Googleは、米国時間7月24日に開催されたイベントで、「Android」プラットフォームに関する記録的な数字をいくつか公表するとともに、世界のモバイル市場において同社がますます優勢に立っていることを強調した。
Googleの「Android」、「Chrome」、アプリを統括するシニアバイスプレジデントのSundar Pichai氏は、GoogleはAndroid搭載タブレットのアクティベーション数が2013年末までに7000万台を上回ることを予測していると述べた。これは、2012年末からの大幅な増加であり、Googleはこのとき、タブレットのアクティベーション数を1000万台近くとしていた。また、Pichai氏は「Google Play」ストアの業績についても強調した。
Pichai氏は「われわれは、AndroidからChromeに至るまで、ユーザーが生活の中で手にしているあらゆるコンピューティングデバイス向けのソリューションを用意している」と述べた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。
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