コンテンツにスキップ

tonun

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
tonun
出身地 日本の旗 日本広島県
ジャンル J-POP
職業 シンガーソングライター
担当楽器
活動期間 2020年 -
レーベル
事務所 ラストラム・ミュージックエンタテインメント
公式サイト tonun オフィシャルホームページ
tonun
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年 -
ジャンル 音楽
登録者数 5.65万人
総再生回数 1078万595回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年1月17日時点。
テンプレートを表示

tonun(トヌン[1])は、日本シンガーソングライター。所属レーベルユニバーサルシグマ広島県出身[2]

来歴

[編集]

メジャーデビュー以前

[編集]

2020年 - 2022年

[編集]

2020年10月、YouTubeに楽曲「最後の恋のmagic」を投稿し、音楽活動を開始する[3][4]

2021年1月27日、自身初の配信EP『tonun』をリリース[5]

2022年1月18日、Spotifyが今年躍進を期待するネクストブレイクアーティスト10組「RADAR:Early Noise 2022」に選出されたことが発表された[6]

同年6月には、自身初となるツアー「tonun 1st Live Tour 2022」を開催[7]

メジャーデビュー以降

[編集]

2023年

[編集]

2月15日、ユニバーサルシグマから「Friday Night」をリリースし、メジャーデビューを果たした[8]。本楽曲は2月22日付のBillboard JapanHeatseekers Songs」で初登場1位を記録[9]

3月には、ツアー「tonun 2nd Live Tour2022-2023」を開催[7]

6月14日、自身初のフルアルバム『Intro』をリリース[10]

人物

[編集]
  • 自身のルーツとして、高校3年生の頃に聴いたジョン・メイヤーの「Neon」を挙げており、この楽曲に出会ったことで、シンガーソングライターに興味を持ち始めたと述べている[11]

ディスコグラフィ

[編集]

配信限定シングル

[編集]
発売日 タイトル レーベル
2021年2月14日 Lonely Lonely day (自主レーベル)
2021年3月17日 青い春に
2021年4月7日 バージンヘア
2021年5月5日 Sweet My Lady
2021年6月2日 微睡
2021年8月4日 東京cruisin'
2021年9月1日 あなたの季節が
2021年10月6日 d.s.m
2021年11月3日 Luv key
2022年4月6日 tonun Studio Live Session
2022年6月15日 嘘寝
2022年8月10日 真夏の恋は気まぐれ
2022年10月26日 Sugar Magic
2023年2月15日 Friday Night UNIVERSAL SIGMA
2023年4月5日 気持ちの糸
2023年11月15日 snow love
2024年1月24日 君の目、声

配信限定EP

[編集]
発売日 タイトル
2021年1月27日 tonun
2021年7月7日 tonun 2
2021年12月1日 tonun 3

アルバム

[編集]
  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2023年6月14日 Intro UMCK-1744 全10曲

参加作品

[編集]
発売日 タイトル 収録作品
2022年3月30日 Tokimeki Records『いつか - SOMEDAY (feat. tonun)』 Tokomeki Records
2024年5月29日 デザイナーズマンション スキマスイッチトリビュート・アルバムみんなのスキマスイッチ[12]

ミュージックビデオ

[編集]
公開日 監督 曲名 備考
2023/09/08 Yousuke Asada merry-go-round
2023/10/27 Yosuke Torii rendez-vous
2023/11/17 中原達彦 snow love 出演:荒川ちか

出演

[編集]

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ tonun”. 音楽ナタリー. 2023年3月23日閲覧。
  2. ^ 【2/27(月)】HFM史上初1日3番組で生ライブ🎤✨tonun1DAY❗️”. 広島FM. 2023年2月23日閲覧。
  3. ^ 宇多丸も聞き惚れた歌声。次世代シンガーソングライター"tonun"が録りおろしLIVE披露”. TBSラジオ (2022年8月5日). 2023年3月23日閲覧。
  4. ^ tonunの恋愛ソングが放つ異彩の正体をプロフィールから紐解く まだ存在していない理想の音楽を求めて”. リアルサウンド (2022年10月26日). 2023年3月23日閲覧。
  5. ^ tonun──グルーヴィーなトラックと滑らかな歌声が溶け合う新進気鋭の注目シンガー”. OTOTOY (2021年2月2日). 2023年7月23日閲覧。
  6. ^ Spotifyが2022年に躍進を期待するネクストブレイクアーティスト10組を「RADAR: Early Noise 2022」として発表”. PR TIMES (2022年1月18日). 2023年3月23日閲覧。
  7. ^ a b 「GYAO!」とSpotifyとのコラボレーションによるスペシャル映像『RADAR: Early Noise 2022』にてtonunのスペシャル映像を本日より配信!”. PR TIMES (2023年3月17日). 2023年3月23日閲覧。
  8. ^ tonunが「Friday Night」で本日メジャーデビュー(動画あり)”. 音楽ナタリー (2023年2月15日). 2023年3月23日閲覧。
  9. ^ 【Heatseekers Songs】tonun「Friday Night」首位デビュー とた/the shes goneがトップ10初登場”. Billboard JAPAN (2023年2月22日). 2023年3月22日閲覧。
  10. ^ tonun初のアルバム「Intro」発売、Zepp Shinjukuでリリースパーティ(コメントあり)”. 音楽ナタリー (2023年5月3日). 2023年7月23日閲覧。
  11. ^ 「あんなフレーズ一生思いつかない」と衝撃を受けたアーティストは? tonunが明かす”. J-WAVE NEWS (2023年3月7日). 2023年3月23日閲覧。
  12. ^ スキマスイッチ初のトリビュート盤発売!Uru、ビーバー、いきもの、sumika、星街が歌うのは”. 音楽ナタリー (2024年4月17日). 2024年4月17日閲覧。

外部リンク

[編集]