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第20回王座戦 (将棋)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第20回 王座戦
開催期間 1971年9月1日 - 1972年9月26日
前王座 中原誠
第20回王座 中原誠
王座戦
第19回第21回 >
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第20回王座戦(だい20かいおうざせん)は、1972年度(1971年9月1日 - 1972年9月26日)の王座戦である。王座戦三番勝負は、中原誠王座が内藤國雄八段を2勝0敗で下し、4回連続4回目の王座戦優勝を果たした[1][2]

第20回王座戦三番勝負

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対局者 第1局 第2局
1972年
9月12日
1972年
9月26日
中原誠王座 王座位防衛
内藤國雄八段

挑戦者決定トーナメント

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1回戦 2回戦 準決勝 挑戦者決定戦決勝
二上達也八段
二上
H 木村義徳七段
内藤
内藤國雄八段
内藤
B 米長邦雄八段
内藤國雄八段 挑戦者
C 花村元司八段
花村
富沢幹雄七段
大山
F 高島弘光七段
大山
大山康晴名人
G 石田和雄六段
有吉
有吉道夫八段
有吉
加藤一二三八段
加藤
D 関根茂八段
大内延介八段
長谷部久雄七段
大内
A 大内延介八段
大内
E 勝浦修六段
勝浦
升田幸三九段

二次予選

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1組

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1回戦 2回戦 決勝
塚田正夫九段
塚田正夫九段
松田茂役八段
松田
吉田利勝六段
大内延介七段
大内延介七段 A
森雞二五段

2組

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1回戦 2回戦 決勝
五十嵐豊一八段
剱持
剱持松二六段 米長邦雄八段 B
米長邦雄八段
大友昇八段
清野静男七段
清野静男七段

3組

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2回戦 決勝
小堀清一八段
花村元司八段 C
花村元司八段
宮坂幸雄七段
宮坂幸雄七段
芹沢博文八段

4組

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2回戦 決勝
北村昌男七段
関根茂八段 D
関根茂八段
佐伯昌優六段
佐藤大五郎七段
佐藤大五郎七段

5組

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2回戦 決勝
西村一義六段
西村一義六段
加藤博二八段
原田泰夫八段
勝浦修六段 E
勝浦修六段

6組

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2回戦 決勝
大原英二六段
高島弘光七段 F
高島弘光七段
神田鎮雄六段
本間爽悦七段
本間爽悦七段

7組

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2回戦 決勝
板谷進六段
石田和雄六段 G
石田和雄六段
熊谷達人八段
松浦卓造八段
松浦卓造八段

8組

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2回戦 決勝
坪内利幸四段
大野源一八段
大野源一八段
桐山清澄六段
木村義徳七段 H
木村義徳七段

一次予選

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1組

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1回戦 2回戦 3回戦 準決勝 決勝
若松政和四段
山中
山中和正六段
山中
田中魁秀五段
二見
二見敬三六段
山中和正六段
南口繁一八段
滝誠
滝誠一郎四段
滝誠
岡崎史明七段
北村文
橋本三治五段
北村文
北村文男四段
木下晃四段
森安秀
森安秀光五段
森安秀
北村秀治郎七段
森安正
森安正幸四段 森安正
伊達康夫五段 坪内利幸四段
坪内利幸四段
坪内
大村和久六段
坪内
角田三男六段
角田
星田啓三六段

2組

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1回戦 2回戦 3回戦 準決勝 決勝
佐瀬勇次七段
佐瀬
木村嘉孝四段
桜井
野本虎次四段
桜井
桜井昇五段
桜井昇五段
高田丈資五段
高田
河口俊彦四段
山口千
山口千嶺六段
山口千
坂口允彦八段
関屋喜代作五段
関屋
松下力八段
関屋
山口英夫五段
山口英
安恵照剛四段
森雞二五段
田辺一郎四段
森雞二五段
佐藤義則四段
佐藤
池田修一四段 佐藤
下平幸男七段

脚注

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  1. ^ 王座戦 過去の結果”. 日本将棋連盟. 2021年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月11日閲覧。
  2. ^ 田辺忠幸『将棋 八大棋戦秘話』河出書房新社、2006年2月16日、267-268頁。ISBN 4-309-26870-6 

外部リンク

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