竹内龍臣
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茨城アストロプラネッツ | |
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2022年7月30日 富田林バファローズスタジアム | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 北海道札幌市北区 |
生年月日 | 2001年12月11日(23歳) |
身長 体重 |
180 cm 85 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2019年 ドラフト6位 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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竹内 龍臣(たけうち りゅうしん、2001年12月11日[1] - )は、北海道札幌市北区出身[2][3]のプロ野球選手(投手)。右投右打[4]。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]小学2年生の時に野球を始める[2]。
札幌創成高等学校3年夏の南北海道大会ではベスト8[5]。高校時代の監督は元中日ドラゴンズの遠田誠治[6]。
2019年10月17日に行われたプロ野球ドラフト会議 で、中日ドラゴンズより6巡目で指名を受けた[4][6]。また、札幌創成高等学校からドラフト指名された初の選手である[6]。11月5日に契約金2500万円、年俸550万円で仮契約を結んだ[7]。背番号は62[8]。
中日時代
[編集]2020年は夏場に右肘を疲労骨折するなど故障が重なり、一軍、二軍共に登板がなかった[9]。11月26日に球団から翌年の契約を結ばず、育成選手として再契約する予定であることが発表された[10]。12月8日に育成選手として再契約した[9]。
2024年はウエスタン・リーグの登板が1試合のみで[11]、一軍ペナントレース終了後の10月8日に、球団より来季の契約を結ばない旨を通告された[12]。
BCL・茨城時代
[編集]2024年11月26日、ベースボール・チャレンジ・リーグ(ルートインBCリーグ)の茨城アストロプラネッツに練習生として入団したことが発表された[13]。
人物・選手としての特徴
[編集]ストレートの最速は147km/h。持ち球としてスライダー、チェンジアップ、ツーシーム、フォーク、カーブを持つ[2]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]- 一軍公式戦出場なし
背番号
[編集]- 62(2020年)
- 201(2021年 - 2024年)
脚注
[編集]- ^ 「竹内龍臣」『週刊ベースボールONLINE』。2019年10月22日閲覧。
- ^ a b c d 「「ドラゴンズに入りたい」小6の作文が現実に 6位・竹内龍臣は"札幌育ち"なのにアライバの大ファン 監督も元中日外野手の青い縁」『中日スポーツ』2019年10月17日。2019年10月22日閲覧。
- ^ 「12球団全選手カラー百科名鑑2020」 (廣済堂ベストムック)、竹内龍臣の項
- ^ a b 「2019年ドラフト指名選手」中日ドラゴンズ、2019年10月17日。2019年10月22日閲覧。
- ^ 「札幌創成・竹内、64年創立同校初のプロ指名目指す」『日刊スポーツ』2019年10月15日。2019年10月22日閲覧。
- ^ a b c 「中日6位竹内「ほっと」無名の札幌創成から初のプロ」『日刊スポーツ』2019年10月17日。2019年10月22日閲覧。
- ^ 「竜6位竹内仮契約、大志を抱け!夢はでっかいどう 「いつかはメジャー行きたい」」『中日スポーツ』2019年11月6日。2020年1月19日閲覧。
- ^ 「復活目指す中日・浜田達郎は背番号「69」に ルーキーの新背番号と変更を発表」『中日スポーツ』2019年12月16日。2020年1月19日閲覧。
- ^ a b 「中日竹内、2年目は育成再契約 19年ドラフト6位」日刊スポーツ、2020年12月8日。2021年8月31日閲覧。
- ^ 「来季の契約について」中日ドラゴンズ公式サイト、2020年11月26日。2020年11月27日閲覧。
- ^ “2024年度 中日ドラゴンズ 個人投手成績(ウエスタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2024年10月8日閲覧。
- ^ 「中日育成・竹内龍臣投手に戦力外通告 「プロの世界に入ってすごい人たちを目の当たりにできたすごくいい経験になりました」」『中日スポーツ』2024年10月8日。2024年10月8日閲覧。
- ^ 新入団選手のお知らせ - 茨城アストロプラネッツ(2024年11月26日)2024年11月26日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 竹内龍臣 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
- 選手名鑑 - 中日ドラゴンズ公式サイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 竹内龍臣 (@ryusin_201) - Instagram