磯部駅 (群馬県)
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磯部駅 | |
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駅舎(2021年10月) | |
いそべ Isobe | |
◄安中 (7.0 km) (5.1 km) 松井田► | |
所在地 | 群馬県安中市磯部1-17 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■信越本線 |
キロ程 | 17.6 km(高崎起点) |
電報略号 | ソヘ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
956人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 1885年(明治18年)10月15日 |
備考 | 業務委託駅 |
磯部駅(いそべえき)は、群馬県安中市磯部にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅である[1]。
歴史
[編集]- 1885年(明治18年)10月15日:開業[1]。
- 1972年(昭和47年)3月15日:荷物扱い廃止[2]。
- 1973年(昭和48年)10月1日:貨物の取り扱いを廃止[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[2]。
- 2009年(平成21年)3月14日:東京近郊区間に編入。ICカード「Suica」の利用が可能となる[3]。
- 2022年(令和4年)11月30日:みどりの窓口の営業を終了[4]。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する[1]地上駅。かつては中線もあった。木造駅舎を有する。互いのホームは跨線橋で連絡している。
安中駅管理の業務委託駅(終日集札、JR東日本ステーションサービス委託)。自動券売機、簡易Suica改札機が設置されている。かつては売店があった。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■信越本線 | 上り | 高崎方面 |
2 | 下り | 横川方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
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リニューアル前の駅舎(2012年6月)
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改札口(2021年10月)
-
ホーム(2021年10月)
利用状況
[編集]JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は956人である[利用客数 1]。
2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 1,305 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 1,306 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 1,329 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 1,353 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 1,269 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 1,203 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 1,213 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 1,183 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 1,156 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 1,134 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 1,133 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 1,148 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 1,142 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 1,153 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 1,120 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 1,143 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 1,135 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 1,112 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 1,075 | [利用客数 20] |
2019年(令和元年) | 1,060 | [利用客数 21] |
2020年(令和 | 2年)750 | [利用客数 22] |
2021年(令和 | 3年)825 | [利用客数 23] |
2022年(令和 | 4年)882 | [利用客数 24] |
2023年(令和 | 5年)956 | [利用客数 1] |
駅周辺
[編集]2007年に北側と南側を結ぶ連絡通路が完成した。北口からは北陸新幹線安中榛名駅とを結ぶボルテックスアーク運行のバスが発着する[1]。
また北口の駅前ロータリーには、阿部眞之助の言葉が刻まれた「恐妻碑」、及び「日本最古の温泉記号発祥の地」碑が立つ[1]。
- 磯部温泉[1]
- 信越化学工業群馬事業所
- 磯部郵便局
- 碓氷川
- 恵みの湯(日帰り温泉施設)
- 群馬県道48号下仁田安中倉渕線
- 群馬県道194号宇田磯部停車場線
- 群馬県道213号磯部停車場妙義山線
- 群馬県道214号磯部停車場上野尻線
- 群馬県道220号磯部停車場線
隣の駅
[編集]- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■信越本線
- 臨時快速「SL/EL/DLぐんま よこかわ」停車駅
脚注
[編集]記事本文
[編集]- ^ a b c d e f g 『週刊 JR全駅・全車両基地』 12号 大宮駅・野辺山駅・川原湯温泉駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年10月28日、21頁。
- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、573-574頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 『Suicaをご利用いただけるエリアが広がります。』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2008年12月22日。オリジナルの2020年5月25日時点におけるアーカイブ 。2020年5月25日閲覧。
- ^ “駅の情報(磯部駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2022年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月1日閲覧。
利用状況
[編集]- ^ a b “各駅の乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月9日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(磯部駅):JR東日本