相引 森右エ門(あいびき もりえもん)は、江戸時代の大相撲の第70代大関。番付上は「江戸」頭書。
天明7年(1787年)春場所(5月)、西大関として相撲界に入ったが、その場所は諸国不作で町民が困窮したため中止となり、しかもその1場所限りで引退してしまった。当該場所が中止になったため、通算成績に休場(星取表の「や」の印)すらない。
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