椿洞村
| つばきぼらむら 椿洞村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1897年4月1日 |
| 廃止理由 |
合併 打越村、城田寺村、上土居村、椿洞村 → 常磐村 |
| 現在の自治体 | 岐阜市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 中部地方、東海地方 |
| 都道府県 | 岐阜県 |
| 郡 | 稲葉郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 |
257人 （震災誌[1]、1891年） |
| 椿洞村役場 | |
| 所在地 | 岐阜県稲葉郡椿洞村 |
| ウィキプロジェクト | |
椿洞村（つばきぼらむら）は、かって岐阜県稲葉郡にあった村である。
現在の岐阜市椿洞などに該当する。
当村発足時は方県郡の村であったが、郡の合併で稲葉郡の村となった。
歴史
[編集]- 1889年（明治22年）7月1日 - 町村制により椿洞村が発足。
- 1897年（明治30年）4月1日[2] - 方県郡の一部、厚見郡、各務郡が合併し、稲葉郡となる。当村は稲葉郡となる。
- 1897年（明治30年）4月1日 - 城田寺村、打越村、上土居村と合併し、常磐村が発足。同日椿洞村は廃止。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版
- 『角川日本地名大辞典21岐阜県』角川書店