東村 (福島県)
表示
ひがしむら 東村 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
廃止日 | 2005年11月7日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 白河市、表郷村、東村、大信村 → 白河市 | ||||
現在の自治体 | 白河市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東北地方 | ||||
都道府県 | 福島県 | ||||
郡 | 西白河郡 | ||||
市町村コード | 07463-2 | ||||
面積 | 40.38 km2 | ||||
総人口 |
5,955人 (推計人口、2005年11月1日) | ||||
隣接自治体 | 白河市、西白河郡 表郷村、泉崎村、中島村、東白川郡 棚倉町、石川郡 石川町、浅川町 | ||||
村の木 | アカマツ | ||||
村の花 | ツツジ | ||||
村の鳥 | ウグイス | ||||
東村役場 | |||||
所在地 |
〒961-0392 福島県西白河郡東村大字釜子字殿田表50 | ||||
座標 | 北緯37度06分08秒 東経140度20分56秒 / 北緯37.10214度 東経140.34892度座標: 北緯37度06分08秒 東経140度20分56秒 / 北緯37.10214度 東経140.34892度 | ||||
ウィキプロジェクト |
2005年11月7日に、白河市、表郷村、大信村と合併し新しい白河市となり廃止した。
地理
[編集]- 河川: 阿武隈川、矢武川
隣接していた自治体
[編集]歴史
[編集]年表
[編集]行政区域変遷
[編集]- 変遷の年表
東村村域の変遷(年表) | ||
---|---|---|
年 | 月日 | 旧東村村域に関連する行政区域変遷 |
1889年(明治22年) | 4月1日 | 町村制施行により、以下の村が発足[1][2]。 |
1907年(明治40年) | 4月1日 | 五箇村の一部(蕪内)は釜子村に編入。 |
1955年(昭和30年) | 3月1日 | 小野田村・釜子村が合併して東村が発足。 |
8月20日 | 小貫・太田輪が石川郡浅川町に編入。 | |
2005年(平成17年) | 11月7日 | (旧)白河市・表郷村・大信村と合併し白河市が発足。同日東村廃止。 |
- 変遷表
東村村域の変遷表 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1868年 以前 |
明治元年 - 明治22年 | 明治22年 4月1日 |
明治22年 - 昭和19年 | 昭和20年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 | 現在 | |
釜子村 | 明治10年 釜子村 |
釜子村 | 釜子村 | 昭和30年3月1日 東村 |
平成17年11月7日 白河市 |
白河市 | |
若栗新田村 | |||||||
嘉左衛門新田村 | |||||||
千田村 | |||||||
形見村 | |||||||
栃本村 | |||||||
深仁井田村 | |||||||
蕪内村 | 五箇村 の一部 |
明治40年4月1日 釜子村に編入 | |||||
下野出島村 | 小野田村 | 小野田村 | |||||
上野出島村 | 明治9年 上野出島村 | ||||||
大竹村 | |||||||
小貫村 | 昭和30年8月20日 浅川町に編入 |
浅川町 | 浅川町 | ||||
太田輪村 |
教育
[編集]- 小学校
- 東村立釜子小学校
- 東村立小野田小学校
- 中学校
- 東村立東中学校
交通(廃止直前)
[編集]村内に鉄道は存在せず、国道も通過していなかった。 新白河駅・白河駅は車で30分程度であり、福島交通が新白河駅から磐城石川駅を結んでいる。
道路
[編集]路線バス
[編集]- 福島交通
その他
[編集]脚注
[編集]- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 7 福島県』、角川書店、1981年 ISBN 4040010701より
- ^ 日本加除出版株式会社編集部『全国市町村名変遷総覧』、日本加除出版、2006年、ISBN 4817813180より