東京のえくぼ
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東京のえくぼ | |
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東京のえくぼ | |
監督 | 松林宗恵 |
脚本 | 小国英雄 |
製作 |
青柳信雄 高木次郎 |
出演者 | 上原謙、丹阿弥谷津子 |
音楽 | 服部良一 |
撮影 | 小原譲治 |
製作会社 | 新東宝 |
配給 | 新東宝 |
公開 | 1952年7月15日[1] |
上映時間 | 87分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『東京のえくぼ』(とうきょうのえくぼ、英語: Dimple of Tokyo)は、1952年に公開された松林宗恵監督の日本映画[1]。松林にとっては、最初の単独による監督作品であった。
作品名と同名の主題歌「東京のえくぼ」は、西条八十の作詞、服部良一の作曲により、藤山一郎が歌ってレコード化された[2]。
あらすじ
[編集]混み合ったバスで財布をすられた伸子は、隣に立っていたメガネの男をスリだと思って警察へ突き出す。同日、伸子は紀之國屋物産の入社試験を受け、たいへんな倍率の中、社長秘書に採用された。ところが、その日から社長が失踪して行方知れずになり、新聞沙汰の騒ぎになる。翌日、新聞記事を見た伸子は驚く。失踪したという社長は、昨日のメガネの男だった。...[3]
キャスト
[編集]以下の出演者名と役名は特に記載がない限りKINENOTEに従った[1]。
- 上原謙 - 紀の國屋文太郎
- 丹阿弥谷津子 - 河上伸子
- 柳家金語楼 - 河上大作
- 清川虹子 - 河上八重
- 高峰秀子 - 峯京子(婦人警官)
- 古川緑波 - 林長十郎
- 小倉繁 - 木村徳太郎
- 田中春男 - 酒屋の主人武さん
- 小林桂樹 - 巡査
- 江川宇禮雄 - 用度課長
スタッフ
[編集]脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 東京のえくぼ - allcinema
- 東京のえくぼ - 日本映画データベース
- 東京のえくぼ - KINENOTE
- Dimple of Tokyo - IMDb
- 東京のえくぼ - 新東宝データベース1947-1962
- 東京のえくぼ -1952 - YouTube