朝日村 (岐阜県)
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あさひむら 朝日村 | |
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廃止日 | 2005年2月1日 |
廃止理由 |
編入合併 丹生川村、清見村、荘川村、宮村、久々野町、朝日村、高根村、国府町、上宝村 → 高山市 |
現在の自治体 | 高山市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 大野郡 |
市町村コード | 21607-1 |
総人口 |
2,068人 (推計人口、2005年1月1日) |
隣接自治体 |
高山市、下呂市 大野郡久々野町、高根村、丹生川村 長野県木曽郡開田村 |
村の木 | アカマツ |
村の花 | スズラン |
朝日村役場 | |
所在地 |
〒509-3325 岐阜県大野郡朝日村大字万石800[1] |
座標 | 北緯36度05分20秒 東経137度20分49秒 / 北緯36.08886度 東経137.347度座標: 北緯36度05分20秒 東経137度20分49秒 / 北緯36.08886度 東経137.347度 |
朝日村の位置 | |
ウィキプロジェクト |
朝日村(あさひむら)は、岐阜県大野郡にあった村である。2005年2月1日に大野郡内の白川村を除いた6村および吉城郡の2町村とともに高山市に編入し、高山市朝日町(あさひちょう)となった。なお、旧高山市域には元々漢字では同名の「朝日町」が存在するが、こちらは読み仮名が「あさひまち」となるため、あさひちょうとは区別される。
地理
[編集]- 山:六方山、丸黒山、日影平山、奥手山、高乾山、栃尾山、大平山、濁河山、法仙峰
- 河川:九蔵山、青屋川、飛騨川、秋神川
- 池:秋神貯水池、朝日貯水池
隣接していた自治体
[編集]歴史
[編集]沿革
[編集]- 1889年(明治22年)7月1日 村制施行により益田郡に朝日村が成立
- 1950年(昭和25年)4月1日 近接する高根村と共に大野郡に移る
- 2005年(平成17年)2月1日 大野郡丹生川村・清見村・荘川村・宮村・久々野町・高根村、吉城郡国府町・上宝村と共に高山市に編入される
行政
[編集]- 村長:木本新一(1996年11月24日〜2005年2月1日)
教育
[編集]中学校
[編集]小学校
[編集]2005年以前に廃校となった学校
[編集]- 岐阜県立斐太実業高等学校朝日分校(1971年廃校)
- 朝日村立秋神中学校(1964年廃校)
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]高速道路
- 町内に高速道路はなし。
一般国道
主要地方道
一般県道
長距離自然歩道
名所・旧跡・観光スポット
[編集]- 鈴蘭高原 - 標高1,300m~1,400mの高地に位置し、芝のランニングコース、自転車トレーニングに適したコースが設置されている[2]。
- 道の駅ひだ朝日村
- 美女高原公園 - 合併記念として整備された公園。美女ヶ池の周辺に展望デッキや芝生広場、水芭蕉が散策できる回廊がある[3]。
- 走り乃神社
- 秋神温泉
出身著名人
[編集]その他
[編集]- 朝日村役場の庁舎(現・高山市役所朝日支所)は2003年(平成15年)に竣工。その前の庁舎(1938年(昭和13年)に完成)は2003年(平成15年)に移築され、日本昭和村の昭和村役場となった。2018年(平成30年)に日本昭和村がぎふ清流里山公園に改称しリニューアル後は、旧朝日村庁舎として、旧朝日村の資料などを展示している。
脚注
[編集]- ^ 現在の「高山市朝日町万石800」
- ^ “鈴蘭高原ゾーン”. 飛騨御嶽高原高地トレーニングエリア. 2024年5月25日閲覧。
- ^ “施設案内 美女高原公園”. 高山市役所 (2019年11月15日). 2024年5月25日閲覧。