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抜山映子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

抜山 映子(ぬきやま えいこ、1934年2月26日[1] - )は、日本の政治家弁護士。元参議院議員(1期)。兵庫県神戸市垂水区出身[1]神戸大学大学院法学研究科修士課程修了。

経歴

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  • 1983年6月の参院選民社党公認で兵庫選挙区より出馬、初当選。
  • 1985年4月、民社党婦人対策委員長に就任。
  • 1989年2月、民社党副委員長に就任。同党結党史上初の女性からの起用となり、同党解党まで務めた。しかし、同年7月の参院選で落選。
  • 1992年7月の参院選では比例区に民社党公認(名簿4位)で出馬するが落選。
  • 1994年12月、民社党解党。

出典

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  1. ^ a b 日本民政研究会編『国会議員総覧 1989年版』新評社、1989年2月20日発行、352ページ