大河内町
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おおかわちちょう 大河内町 | |||||
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廃止日 | 2005年11月7日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 神崎郡神崎町、大河内町→神河町 | ||||
現在の自治体 | 神河町 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 近畿地方 | ||||
都道府県 | 兵庫県 | ||||
郡 | 神崎郡 | ||||
市町村コード | 28445-9 | ||||
面積 | 97.17 km2 | ||||
総人口 |
5,149人 (推計人口、2005年11月1日) | ||||
隣接自治体 | 朝来市、宍粟市、神崎郡神崎町、市川町、飾磨郡夢前町 | ||||
町の木 | ひのき | ||||
町の花 | あやめ | ||||
大河内町役場 | |||||
所在地 |
〒679-3116 兵庫県神崎郡大河内町寺前64 | ||||
外部リンク | 大河内町(Internet Archive) | ||||
座標 | 北緯35度03分51秒 東経134度44分23秒 / 北緯35.06425度 東経134.73986度座標: 北緯35度03分51秒 東経134度44分23秒 / 北緯35.06425度 東経134.73986度 | ||||
ウィキプロジェクト |
大河内町(おおかわちちょう)は、かつて兵庫県の中央部に存在した町である。神崎郡に属した。町名は、この地域がかつて「大河内庄」と称されていたことに由来している。
2005年11月7日、神崎町と合併して神河町となり消滅した。
地理
[編集]播磨地方北部に位置し、市川の中流域を占める山間部の町。揚水式水力発電所の大河内発電所で知られる。
隣接していた自治体
[編集]歴史
[編集]- 1955年(昭和30年)3月31日 - 寺前村・長谷村が合併して大河内町ができる。
- 1957年(昭和32年)4月1日 - 大字栃原・川尻が朝来郡生野町に編入される。
- 2005年(平成17年)11月7日 - 神崎町と合併して神河町が発足。同日大河内町廃止。
行政
[編集]- 町長 上野英一(うえのひでかず)
地域
[編集]教育
[編集]現在は全て神河町立となっている。
- 大河内町立寺前小学校
- 大河内町立南小田小学校
- 大河内町立上小田小学校(2006年3月閉校、寺前小学校に統合)
- 大河内町立川上小学校
- 大河内町立長谷小学校
- 大河内町立大河内中学校
交通
[編集]鉄道路線
[編集]道路
[編集]名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 神崎町・大河内町合併協議会ホームページ
- 大河内町ホームページ(2005/10/11アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project