坂井町
表示
さかいちょう 坂井町 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
廃止日 | 2006年3月20日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 三国町・丸岡町・春江町・坂井町 → 坂井市 | ||||
現在の自治体 | 坂井市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中部地方(北陸地方) | ||||
都道府県 | 福井県 | ||||
郡 | 坂井郡 | ||||
市町村コード | 18366-1 | ||||
面積 | 31.70 km2 | ||||
総人口 |
13,523[1]人 ([注釈 1]、2006年3月20日) | ||||
隣接自治体 |
あわら市・丸岡町・春江町 福井市・三国町 | ||||
町の木 | ケヤキ | ||||
町の花 | カーネーション | ||||
坂井町役場 | |||||
所在地 |
〒919-0592 福井県坂井郡坂井町下新庄1-1 (現在の坂井市坂井町下新庄1-1) | ||||
座標 | 北緯36度10分01秒 東経136度13分53秒 / 北緯36.16692度 東経136.23128度座標: 北緯36度10分01秒 東経136度13分53秒 / 北緯36.16692度 東経136.23128度 | ||||
ウィキプロジェクト |
坂井町(さかいちょう)は、かつて福井県北西部に位置し、福井平野の中にあり水田が広がる町。
2006年3月20日、同じ坂井郡の三国町、丸岡町、春江町と合併し坂井市となった。
地理
[編集]福井県の北部、福井平野の中にある町。目立った起伏は町西端を流れる九頭竜川など河川の築堤程度しかない。
隣接していた市町村
[編集]歴史
[編集]- 1955年(昭和30年)3月31日 - 坂井郡大関村、東十郷村及び兵庫村が合併して、坂井郡坂井村が発足する。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 坂井郡木部村を編入する。
- 1957年(昭和32年)1月1日 - 大字石丸、大字野中、大字油屋、大字楽円、大字川崎及び大字池見の区域を坂井郡三国町に編入する。
- 1961年(昭和36年)4月1日 - 坂井郡坂井村が町制施行して、坂井郡坂井町となる。
- 1964年(昭和39年)5月1日 - 坂井郡坂井町及び春江町の区域の境界を変更する。
- 2006年(平成18年)3月20日 - 坂井郡坂井町、春江町、丸岡町及び三国町が合併して、坂井市が発足する。
行政
[編集]- 町長 伊藤平一郎(2003年から)
経済・産業
[編集]- 産業別人口(2005年国勢調査)
- 第一次産業 688人
- 第二次産業 2,499人
- 第三次産業 3,923人
農業
[編集]商業
[編集]- 北陸各県の郊外を中心にワンフロアの大型店舗を展開している量販店、PLANTの本部がある。幹線道路沿いの本社敷地内に1店舗を開設し、その周辺を含め町の商業の中心地となっているほか、すぐ北側にある道の駅さかいには町のコミュニティ施設を併設しており、福祉バスの拠点ともなっているため同町で最も人が多く集まる地域である。
姉妹都市・提携都市
[編集]地域
[編集]健康
[編集]- 平均年齢 43.5歳(2005年国勢調査)
教育
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]- 中心となる駅:丸岡駅
バス
[編集]道路
[編集]- 高速道路 なし
- 一般国道 なし
- 都道府県道
出身有名人
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 出典の坂井市の資料には「人口(外国人登録人口を含む人数)」と記されている。なお、後年分の資料では「住民基本台帳人口」と記載。
出典
[編集]参考文献
[編集]- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。