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原野駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
原野駅
駅舎(2015年10月)
はらの
Harano
宮ノ越 (2.8 km)
(5.5 km) 木曽福島 CF30
地図
所在地 長野県木曽郡木曽町日義原野[1]
北緯35度52分16.51秒 東経137度44分29.49秒 / 北緯35.8712528度 東経137.7415250度 / 35.8712528; 137.7415250座標: 北緯35度52分16.51秒 東経137度44分29.49秒 / 北緯35.8712528度 東経137.7415250度 / 35.8712528; 137.7415250
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 中央本線
キロ程 258.3km(東京起点)
名古屋から138.6 km
電報略号 ハノ[1]
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
[県統計 1]30人/日(降車客含まず)
-2021年-
開業年月日 1955年昭和30年)4月21日[1]
備考 駅員無配置駅[1]
標高:837.3m[1]
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原野駅(はらのえき)は、長野県木曽郡木曽町日義原野にある、東海旅客鉄道(JR東海)中央本線である[1]

歴史

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駅構造

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ホーム(2015年10月)

相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]木造駅舎を有する。宮ノ越方単線、木曽福島方複線の交換可能駅で、木曽福島駅管理の無人駅である。名古屋方面ホームから階段またはスロープを上がると、駅舎トイレがある。構内踏切等はないため、塩尻方面は、駅舎を通らず、公道跨道橋を渡り、階段を下りてホームに降りる[1]。塩尻方面のホームには小さな待合室がある。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 CF 中央本線 上り 中津川名古屋方面[8]
2 下り 塩尻長野方面[8]

利用状況

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1日平均の乗車人員は以下の通りである。

年度 1日平均
乗車人員
出典
2007年(平成19年) 68 [1]
2008年(平成20年)
2009年(平成21年) 57 [1]
2010年(平成22年) 64 [4][県統計 2]
2011年(平成23年) 76 [県統計 3]
2012年(平成24年) 76 [県統計 4]
2013年(平成25年) 77 [県統計 5]
2014年(平成26年) 63 [県統計 6]
2015年(平成27年) 63 [県統計 7]
2016年(平成28年) 57 [県統計 8]
2017年(平成29年) 52 [県統計 9]
2018年(平成30年) 50 [県統計 10]
2019年(令和元年) 43 [県統計 11]
2020年(令和02年) 42 [県統計 12]
2021年(令和03年) 30 [県統計 1]

駅周辺

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隣の駅

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東海旅客鉄道(JR東海)
CF 中央本線
宮ノ越駅 - 原野駅 - 木曽福島駅 (CF30)

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、169頁。ISBN 9784784071647 
  2. ^ a b 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、185頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 長野鉄道管理局 編『写真でつづる長野鉄道管理局の歩み』長野鉄道管理局、1987年3月10日、480頁。 
  4. ^ a b 『週刊 JR全駅・全車両基地』 48号 岐阜駅・高山駅・奈良井駅ほか68駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年7月21日、21頁。 
  5. ^ “「通報」●中央本線日出塩駅ほか11駅の駅員無配置について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 2. (1984年9月29日) 
  6. ^ 「来月から、4駅で無人化実施 長鉄局の拠点駅構想」『日本経済新聞日本経済新聞社、1984年9月27日、地方経済面/長野、3面。
  7. ^ 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 5号 中央本線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年8月9日、27頁。 
  8. ^ a b 各駅の時刻表|JR東海” (PDF). 東海旅客鉄道 (2017年3月). 2017年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月15日閲覧。
長野県統計書
  1. ^ a b 令和3年(2021年)長野県統計書” (pdf). 長野県. p. 188. 2024年6月18日閲覧。
  2. ^ 平成22年長野県統計書” (pdf). 長野県. p. 196. 2015年2月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月18日閲覧。
  3. ^ 平成23年長野県統計書” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. p. 196 (2014年1月). 2017年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月15日閲覧。
  4. ^ 平成24年長野県統計書” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. p. 194 (2015年2月). 2017年1月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月15日閲覧。
  5. ^ 平成25年長野県統計書” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. p. 194 (2016年1月). 2017年1月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月7日閲覧。
  6. ^ 平成26年(2014年)長野県統計書” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. p. 194 (2017年1月). 2017年2月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月7日閲覧。
  7. ^ 平成27年(2015年)長野県統計書” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. p. 194 (2018年1月). 2019年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月11日閲覧。
  8. ^ 平成28年(2016年)長野県統計書 - 13.運輸” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. 2020年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月15日閲覧。
  9. ^ 平成29年(2017年)長野県統計書 - 13.運輸” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. 2021年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月13日閲覧。
  10. ^ 平成30年(2018年)長野県統計書 - 13.運輸” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. 2022年2月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月9日閲覧。
  11. ^ 令和元年(2019年)長野県統計書” (pdf). 長野県. p. 188. 2023年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月18日閲覧。
  12. ^ 令和2年(2020年)長野県統計書” (pdf). 長野県. p. 188. 2024年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月18日閲覧。

関連項目

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