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勝北町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
しょうぼくちょう
勝北町
勝北町章
勝北町章
勝北町章
廃止日 2005年2月28日
廃止理由 編入合併
加茂町阿波村久米町勝北町津山市
現在の自治体 津山市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 岡山県
勝田郡
市町村コード 33624-6
面積 44.90 km2
総人口 7,503
(2004年4月1日)
隣接自治体 津山市苫田郡加茂町、勝田郡勝央町奈義町
鳥取県八頭郡智頭町
町の木 ケヤキ
町の花 サツキ
町の鳥 ウグイス
勝北町役場
所在地 708-1205
岡山県勝田郡勝北町新野東567番地
地図
旧・勝北町役場庁舎位置
(現・津山市役所勝北支所)

津山市役所勝北支所(旧・勝北町役場)
外部リンク 勝北町(Internet Archive)
勝北町(WARP)
座標 北緯35度06分17秒 東経134度06分46秒 / 北緯35.10475度 東経134.11286度 / 35.10475; 134.11286座標: 北緯35度06分17秒 東経134度06分46秒 / 北緯35.10475度 東経134.11286度 / 35.10475; 134.11286
旧・勝北町位置図
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勝北町(しょうぼくちょう)は、岡山県の北部(勝田郡)に位置し、鳥取県と境を接していたである。現在は津山市編入合併され、同市の一部となり、旧町役場は津山市役所勝北支所となっている。津山市勝北地区に一致。勝北の地名は当地域には残っていない。町名の由来は勝北郡(=勝田郡の北部)で、構成する旧3村がすべて古くはこの郡に属していた。

地理

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町の南部は津山盆地の北東部にあたり、平坦で水田が広がり溜池も多い。北部は中国山地の一部であり750m - 1100m級の山岳地帯となっている。この地域では台風や発達した低気圧が通過する際に猛烈な局地風が吹くことがあり、「広戸風(ひろとかぜ)」と呼ばれている。

沿革

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教育

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  • 勝北町立新野小学校
  • 勝北町立広戸小学校
  • 勝北町立勝加茂小学校
  • 勝北町立勝北中学校

現在は各校とも津山市立

交通

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道路

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名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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  • 奥津川ラビンの里

関連項目

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外部リンク

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