ガラスの十代
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「ガラスの十代」 | |||||||
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光GENJI の シングル | |||||||
初出アルバム『光GENJI』 | |||||||
B面 | Graduation | ||||||
リリース | |||||||
規格 | |||||||
ジャンル | アイドル歌謡曲 | ||||||
レーベル | ポニーキャニオン | ||||||
作詞・作曲 | 飛鳥涼 | ||||||
プロデュース | 渡辺有三 | ||||||
ゴールドディスク | |||||||
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チャート最高順位 | |||||||
光GENJI シングル 年表 | |||||||
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「ガラスの十代」(ガラスのじゅうだい)は、日本の男性アイドルグループである光GENJIの楽曲。同グループの2枚目のシングルとして、1987年11月26日にポニーキャニオンからリリースされた。
制作
[編集]ガラスの十代
[編集]翌年にリリースしたアルバム『光GENJI』の先行シングルで、同作品には『LPバージョン』として収録されている[3][注釈 1]。
シングル発売当時は光GENJIの全メンバーが十代であったが、発売から2か月後の1988年1月にはメンバー最年長の内海光司が20歳を迎えている。
元プロ野球選手の立浪和義が、現役初年度の1988年に、応援歌として替え歌が使われた[4]。
Graduation
[編集]タイトル通り「卒業」について歌っている楽曲で、アルバム『光GENJI』にも収録されている。
記録
[編集]オリコンシングルチャートでは、前作「STAR LIGHT」[5]に引き続き初登場1位を獲得した[2]。
シングルの売上(出荷)枚数は公称で95万枚[6]。
収録曲
[編集]全作詞: 飛鳥涼、全編曲: 佐藤準。 | |||
# | タイトル | 作曲 | 時間 |
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1. | 「ガラスの十代」 | 飛鳥涼 | |
2. | 「Graduation」 | CHAGE | |
合計時間: |
全作詞: 飛鳥涼、全編曲: 佐藤準。 | |||
# | タイトル | 作曲 | 時間 |
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1. | 「ガラスの十代」(歌入り) | 飛鳥涼 | |
2. | 「ガラスの十代」(オリジナル・カラオケ) | ||
3. | 「Graduation」(歌入り) | CHAGE | |
4. | 「Graduation」(オリジナル・カラオケ) | ||
合計時間: |
リリース履歴
[編集]規格 | 発売日 | レーベル | 品番 |
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7インチレコード | 1987年11月26日 | ポニーキャニオン | 7A 0800 |
CT | 10P 13180 | ||
8cmCD | 1989年11月21日 | PCDA-00032 |
映像作品
[編集]ガラスの十代
- 太陽がいっぱい
- 少年武道館 〜少年御三家新春一番歌いぞめ〜
- 光GENJI ファーストライブ
- 少年武道館II
- Bye-Bye for Tomorrow See You Again P/S I LOVE YOU(ファンクラブ限定販売)
- P/S I LOVE YOU
メディアでの使用
[編集]# | 曲名 | タイアップ | 出典 |
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1 | 「ガラスの十代」 | 映画『ロックよ、静かに流れよ』挿入歌 |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “第2回日本ゴールドディスク大賞 / Gold Disc Hall of Fame 2nd”. 日本ゴールドディスク大賞公式サイト. 2024年11月11日閲覧。
- ^ a b “ガラスの十代 | 光GENJI”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2023年7月23日閲覧。
- ^ “光GENJI / 光GENJI [再発]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2023年7月23日閲覧。
- ^ “「これだけはしろよと言うたことさえ、できひんのが今の子やね」立浪和義が引退直後に語っていた“若い選手への喝”(5/5)”. Number Web. 文藝春秋 (2021年11月3日). 2023年7月23日閲覧。
- ^ “STAR LIGHT | 光GENJI”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2023年7月23日閲覧。
- ^ 『産経新聞』1995年9月4日付東京夕刊。
外部リンク
[編集]- ガラスの十代ーSTARTO ENTERTAINMENT公式サイト