本願寺顕如

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
Bouncywikilogo.gif

本願寺 顕如 (ほんがんじ けんにょ)は日本のNEET、かつ宗教法人「本願G」の会長(NEETなのに会長という事にツッコんではいけない)。自宅が鉄壁の要塞・石山本願寺であることから「世界最強の自宅警備員」とも呼ばれる。

自宅警備員の者たちにとって池田大作と並ぶ偉大なる教祖様として知られる。

少年時代[編集]

本願寺証如の子として生まれ、彼から浄土真宗と本願拳(少林拳の分派)を学び育つ。しかし、本願寺の敷地があまりにも広すぎたせいで、顕如の頭からは徐々に「家の外に出る」という概念が失われていった。

青年期[編集]

父の後を次いでホンガン法王となった顕如は、教祖であるがゆえに働かなくても寄付金だけで生活できていた。研究者の間では、この時期から顕如の引き籠もり生活がスタートしたと見られている。 ちなみに15歳の時に長男の教如が生まれていることから、14歳の時に既に子作りをしているということになる。引きこもりのNEETであっても童貞ではない事に留意。

また、この時引き籠もり中二病ウケするように「宗教法人・本願G」と改名した。また、このころ仁居戸心得を編集している。その内容は、

仁居戸心得
一、仁居戸非望就職。
二、若君働君負組。
三、理想的仁居戸好八百科事典、美女、乳房、及遊。
四、理想的仁居戸非好悪徳偽百科事典、創価学會、及織田信長。
現代語訳
ニートの心得
一、ニートは就職を望むな。
二、もし君が働いたら君は負け組だ。
三、理想的なニートは八百科事典美女乳房及び遊びが好きだ。
四、理想的なニートは悪徳偽百科事典創価学会、及び織田信長が嫌いだ。

というもの。これは現在でもニートの心得として広く用いられる。

第一次石山戦争[編集]

信長に反論する顕如の肖像

ついに信長が石山本願寺まで勢力を伸ばすと信長は「矢銭5千貫・とりあえず労働しろ」と要求した。

顕如は「働いたら負けかなと思ってる・27歳男性」とハゲしく反論。信長はそれに対し「ちょwおま、すでに負け組www」と真っ向から否定。

ここに第一次石山戦争が勃発した。

働いたら負けということは当然戦っても負けなわけで、戦いはなんとなく籠城戦にシフト(といっても普段と同じだが)。織田軍の激しい攻撃もどこ吹く風、顕如は足利義昭が差し入れてくれたエロゲーをプレイして過ごした。

第二次石山戦争[編集]

第二次石山戦争でも籠城戦が採用された。この戦いでは信者がよく戦ったが次第に士気が低下し、投降する者が増えた。そこで顕如は「絶対に外に出ない」無敵の戦士たち・自宅警備員たちを採用した。確かにこの者たちは絶対に外にはでなかったが、顕如と同じく「絶対に戦わない」者たちでもあったのである。これによって食料の消費は早まったため、次第に兵力は減っていき、最終的にはNEET(自宅警備員)の方々だけとなった。

そして降伏[編集]

こうして石山本願寺は自宅警備員に足を引っ張られ、惨敗を喫した。

いい加減ひきこもり生活に飽きていた顕如は、息子たち、そして大量の萌えグッズ・ゲーム・漫画などとともに、紀伊国の普通の隠居所・鷲森本願寺に送られた。彼らはそこで悠々自適の余生を過ごしたという。なんという勝ち組・・・!

その後の抵抗運動[編集]

その後抵抗運動は厨の人たちによって進められた。本願寺の残党「寺ーズ・フリー徒(日本語名:複数寺院・自由徒)」が結成され、なおも抵抗を続けた。総帥は戦国のデラーズ・下間頼廉。その中に出家中であったデラーズ閣下がいたことはあまり知られていない(現在も出家中であるが)。


人物・性格など[編集]

極度の宗教オタクで知られ、阿弥陀如来の話をするとノーカット・無休憩で軽く3ヶ月は語れる。あー、ようやくオワタと思っても、「ところで、他の宗派なんだけどさ」とか来られたら、もう諦めるしかない。

あと、「一向宗」と呼ぶとキレるので注意が必要。

信長包囲網が瓦解した後も、粘り強く引きこもりを続けたことから、義昭同様かなり陰湿な性格であるといわれる。しかし、「センゴク」のように彼をファンキーな人物に描く漫画も存在しており、他の宗教法人同様に、詳細は不明。

引きこもり期間中に同じ自宅警備員に自らのアニメを作らせたことがある。布教用のアニメなので主人公は当然自分。中の人は前世の声が良く似ているという理由から子安武人


関連項目[編集]

Hitlerefficiency

ハイル・ヒットラー!
この顕如は、偉大なる我らがアーリア民族の築き上げた最高の文化的作品である!
この記事を書き上げてこそ、ユダヤ人を殲滅できるのだ!
この記事をつまらなくする者に宣戦布告を!!ジーク・ハイル!!!! (Portal:スタブ)