出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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(おや)とは、膣内射精をしたり、されたりすることによって、子どもを作った者の総称である。

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女性が親になるためには

自分の性器につっこまれたチンコから精子を発射されることにより、精子が卵管膨大部に届く。そこにたまたま存在していた卵子と結合すること(受精)によってヒトの元となる受精卵が出来る。その後細胞分裂を繰り返しながら子宮内膜に着床し、時間をかけて根を張るという大変気持ち悪い過程を経て妊娠する。

体内に別人を宿すという猟奇的な展開を約228日間我慢すると、すさまじい痛みが襲い掛かってくる。例の別人が体内から逃げ出そうとしているのである。気を失うかのような痛みに耐えるととうとうヤツが顔を現すのだ。そうまるでサルのような気持ち悪いアイツが。このように辛い思いをしながらやっと親になれるのである。

男性が親になるためには

意図的でないにせよ、中出しをすることによって運が悪いと親になってしまう。

親の役割とは

子というのは食べるは寝るは、泣くは喚くはで大変手間がかかる。そのため親としてはそこそこ面倒をみなければ周囲の人から避難を浴びかねない。主な役割は健康に育てることや躾をきちんとすることなどだが、最近は育成ゲームが充実しているので参考にする人が多い。女性ならちょっとHな女の子に育てたり、男性ならBL風男子に育てるのは容易である。

バカ親、親バカにならないために

レストランで騒ぎまくるガキに注意ひとつしないのがバカ親である。一方たいして可愛くもない子どもに「かわいいでちゅね~」などと言ってるのが親バカである。つまり両者ともバカであり、そのような親を持つ子どもも例外なくバカである。尚バカ親は刺繍入りのスエット着用率が高いことで知られ、酎ハイ好きである。また親バカは自分の生活水準に相応しくないブランド服を子どもに与えがちであり、ピンク色が好きである。

親をやめたいときは

一度でも親になってしまったら、親をやめることは容易ではない。たとえ離婚や他者との養子縁組などを行って戸籍上は親ではないとしても、実際親は親である。 このことはテレビドラマでも良く知られ、里親に育てられた娘が実の親を探し「お父さん…お母さん…。産んでくれてありがとう(泣)」のようなストーリーは ヒューマンドラマの王道である。つまり子を殺しでもしない限り、親から逃れることは出来ないのである。

それでも親をやめたいときは

本来やめることの出来ない親だが、裏技がないわけでもない。子どもの食べる野菜福島県産にするのである。当然子どもの体内に高いレベルのセシウムさんなどの放射性物質が蓄積する。子どもが内部被曝すると高い確率でその子は甲状腺ガンを発症する。発症したら東京電力を提訴し治療費を頂く。その後死亡するので思いっきりふんだくってやれば経済的に明るい未来が待っている。ただし自分も福島県産の食べ物を摂取した場合、ガンになるかも知れないのでガン保険の加入も考慮したい。

本当の親子になるためには

吉日を選び、清められた式場に祭壇を設ける。その一家に相応しい掛け軸を三軸を掲げ、12本の蝋燭を灯す。式典は口上人、取持人が進行し、親から下げられた盃を子が飲み干し懐中深く収めることによって親子の盃が完成する。これ以降、親が白と言えば黒いカラスも白であり、親が黒と言ったら#FFFFFでも#00000(RGB)となる。尚CMYKの場合、C=0%、M=0%、Y=0%、K=100%にしがちだが、印刷時はC=50%、M=40%、Y=40%、K=100%程度にすると深い黒を表現できる。 また親から「男になって来い」と言われチャカを渡された場合、大抵死亡フラグが立っているので覚悟が必要である。

関連項目