素数
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素数(そすう)とは、その数と1以外に正の約数を持たない2以上の自然数及び57[1]のことである。
一般的なものには、2、3、5などがあげられる。数学を研究する上において、非常に重要な役割を持つ。そのため、数学者の間では素敵な数ということで、素数と呼ばれるようになった。
しかし近年、荒木飛呂彦が発表したジョジョの奇妙な冒険内において、その新しい定義が提唱され、凄まじい速度で普及しつつあり、波紋を呼んでいる。
今までの一般的な定義[編集]
先述の通り、その数自体と1以外に正の約数を持たない2以上の自然数のことである。
すなわち、1はこれに含まれない。
一方、1=2を繰り返し用いることで、全ての自然数は1に等しいことが証明される。
ゆえに、すべての自然数は素数ではない。
荒木飛呂彦氏による新たな定義[編集]
その特徴ゆえに、かなり間抜けな数なので、数えると落ち着く数である。また、独りでブツブツ数えているとなんか天国に行ける気がしてくる数でもある。
よって、極度の緊張状態において、特にスタンドを体得しているものには重要な役割を果たす。
また、1も含まれる。
脚注[編集]
- ^ グロタンディークの素数を参照のこと。
関連項目[編集]

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは "素数" を見つけたと思ったらそれはスタブだった』