神社
株式会社神社(かぶしきがいしゃじんじゃ、Shrine Co., Ltd.)は、神道の金儲け精神に基づき、信者を初めとする参拝客から賽銭箱やお守り、おみくじなどの道具を使って現金をむしり取ることを目的とする株式会社。東証一部上場。
概要[編集]
創業当初は「かみじゃ」と読んでいた。これは「(我らは)神じゃ!」という創業者の名言に由来するとか
「じんじゃ」という読みに変更されたのは、検閲により削除為。
起源[編集]
神社の創業者は不明である。
創業時は、的屋(てきや)で、寺の祭の際の出店に於いて棚を設置し、神が居ることにしてお守り等を売りさばいていた。
しかし、恒常的に金が欲しくなった同社は、後に寺からあるアイデアを真似た。そう、賽銭である。
社殿と呼ばれる建物を建て、そこに神が居るということにして、賽銭を払わせ、さらにはお守り等のグッズを買わせる。
氏子(しっこ、ミ濾しヲタの会会員もこれから取って氏子と呼ばれる)と呼ばれる店員たちは「エリート」と「信者」に分類され、前者は厳しい入社試験を通過し、後者は熱意を認められ、入社している。勿論エリートは祈ったことすらない。
支店[編集]
当初は伊勢神宮が本店であり、名前も無かった。
しかし、事業拡大に伴い支店が設置される。名前は「○○支店」ではなく、「○○神社」。本店以外は寺院に比べて質素な造りで、いわば「屋代(やしろ)」といえる。つまるところ掘っ立て小屋である。 しかし次第に寺にライバル意識を抱き、豪華な様式の「御屋(みや)」になっていった。
因みに参拝客がお参りすることができるのは拝殿までで、神体があるとされる本殿には足を踏み入れることができない。これは、内部の構造を安く作ったため公開するにはみすぼらしいからである。 つまり、仮に入ることができたとしても、せいぜい棚の上に鏡が乗っていて榊の枝で飾りつけられている程度なので、特に面白いことは何もない。
寺をライバル視しているため、明確な区別がつくよう、鳥居をたて、玉垣をめぐらし、注連縄を用いて結界を張り、狛犬に監視させているという。
境内にはメインとなる神殿の他に多くの摂社や末社が賽銭を余分に取る為だけに設置されている。
神道は金儲けの為に発生した新興宗教であるため、厳しい教義は有っても経典はない。
また、支店のデザインは支店設置時の支店長に委ねられているため、建物の外観、鳥居の形、狛犬、灯篭、手水舎など、それぞれの支店が好き勝手にデザインしてしまっており、全くまとまりがない。
祭り[編集]
祭りは出店等で非常に儲かる上、同社の原形が的屋で有るため、いつからか独自に祭りを開催することになった。
当初は、これといった目玉は無かったが、後に浅草神社にてミ濾しが開発され、そちらが目玉となっている。詳細は当該記事も参照。
また、それが起因したのか宗教行事としての祭りは、神社では盛んたが、寺などではすっかり衰退してしまい、だいぶ珍しくなった。勿論宗教に無関係なものは沢山有る。そちらに関しては祭りを参照。
因みに営業部祭実行課の社員は「神職」と呼ばれる。その語義は非常に曖昧で、課長のみの場合も有る。常に社長と他部署とのあいだで板挟みになるため、気苦労の絶えない部署である。
支店の肩書き[編集]
支店の中でも、規模の大きい支店は神宮や大社と呼ばれ、有力な神を祀るとされる
- 神宮
- 神宮とは、本店である伊勢神宮の正式名称である。近年は、主幹支店にも神宮という肩書きが付けられている。
- 大社
- 大社(たいしゃ)は、やや主幹な支店である。単に大社(おおやしろ)といえば出雲大社を指す。他には諏訪大社、住吉大社、宗像大社、松尾大社、富士山本宮浅間大社、伏見稲荷大社、南宮大社などが戦後社格がなくなったことをいいことに勝手に大社を名乗りやがった。ちなみに、人生の中で一度は訪れたい大社は新陳大社である。
- 神社
- いうなれば、その他大勢の雑魚である。ただし、雑魚でも世界遺産、国宝、特別天然記念物、特別史跡、国立公園などタイトル総なめの厳島神社など影の実力者もいるので侮れない。
主な店舗[編集]
- 総本社(神社ホールディングス)※異説も多い
- 本社(本店)
- 支店
- 弊立神宮(熊本県の山の中)
- 明治神宮(東京都渋谷区)
- 熱田神宮(愛知県名古屋市)
- 橿原神宮(奈良県橿原市)
- 鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)
- 出雲大社(島根県出雲市)
- 浅草神社(東京都台東区)…ミ濾しの発祥地
- 鷲宮神社(埼玉県久喜市)…痛ミ濾しの発祥地
- 氷川神社(埼玉県さいたま市)
- 太田山神社(北海道久遠郡せたな町)
- 赤城神社(群馬県前橋市口勢多郡富士見村)
- 靖國神社(東京都千代田區)
- 神田神社(東京都千代田区)
- 東峰神社(千葉県成田市)
- 金山神社(神奈川県川崎市)
- 西宮神社(兵庫県西宮市)
- 廣田神社(兵庫県西宮市)
- 電電宮(京都府京都市右京区)
- 飛行神社(京都府京都市右京区)
- 八坂神社 (京都府京都市東山区祇園町)
- 晴明神社 (京都府京都市上京区)
- 諏訪大社(長野県諏訪市)
- ペリリュー神社(パラオ国)
- 大魔神社(神奈川県横浜市)…ただし廃社
- インターネット神社(あなたの住む町)
- 岡湊神社(福岡県遠賀郡芦屋町)
- 妖怪神社(鳥取県境港市大正町)
- 博麗神社(幻想郷)
- 守矢神社(幻想郷)
- 新陳大社(ぴー)
- 石上神宮(奈良県天理市)
事業に関する議論[編集]
神社の事業内容に関しては、明治以降、「霊感商法ではないか」との議論がなされてきた。しかし、時の政府と結びついていた神社は、司法官憲を我が物顔で動員し、それらの批判を封殺してきた。表向きは社会主義者弾圧とされている大逆事件も実際には、神社批判をした幸徳秋水を粛清することが目的だったと言われている。
政治との結び付きは今日でも強く、統一教会のそれを遥かに上回る被害者を出しているにも関わらず、さも社会に貢献しているかのように振る舞えるのは、統一教会とは異なり、全ての議員が神社に支援されているからである。
取扱商品[編集]
- 大麻
- お守り
- おみくじ
- お札(おさつ) - 株式会社神社は日本銀行ではないが日本銀行券を発券している。これが偽札であるということは口に出してはいけない。
- 鏡餅 - 寄り代の一種。これは、山から下りてきた年神をもてなしご機嫌を取って、新年の豊作を無理にでも約束させるとされるものである。鏡餅は蛇がとぐろを巻いた状態を模しているが、これは年神とは蛇であるとされるため
関連項目[編集]
株式会社神社は資本金が不足しています。
増資をしていただける投資家の方を募集しています。
(Portal:スタブ)